大阪の東洋陶磁美術館でヒトメボレして、
さんざん迷ったあげくに購入を決めた器がふたつ。
ひとつめ。淡いブルーのぐい呑み。
この色に引きつけられて手に取ってみたら
「この作家は、本当に形の良いものを作るんですよ」と
店の人がしみじみと言った。
たしかにこの器、しっくりと手になじむ。
手に吸いつくような形で、文字どおり手が離せなくなった。
お酒は飲めないから柚子のシャーベットでも盛るかなぁ、
なんて考えてたけど、器本来の使い方もしてみたくなった。
こちらの白いお皿は、薄さと色と花のモチーフに惹かれて購入。
「ここの窯は質の良い土を使っているから、
こんなに薄くてしっかりした器ができる」のだとか。
色鮮やかなポプリを盛って部屋に置こうかとぼんやり思案中。
どちらの器も、家に戻って荷を解いて
手のひらに載せた瞬間、ゾクッと身震いした。
ちょっと、なんか、すごいもの持って帰って来ちゃったかも・・・!
これから大事に使っていこう。
さんざん迷ったあげくに購入を決めた器がふたつ。
ひとつめ。淡いブルーのぐい呑み。
この色に引きつけられて手に取ってみたら
「この作家は、本当に形の良いものを作るんですよ」と
店の人がしみじみと言った。
たしかにこの器、しっくりと手になじむ。
手に吸いつくような形で、文字どおり手が離せなくなった。
お酒は飲めないから柚子のシャーベットでも盛るかなぁ、
なんて考えてたけど、器本来の使い方もしてみたくなった。
こちらの白いお皿は、薄さと色と花のモチーフに惹かれて購入。
「ここの窯は質の良い土を使っているから、
こんなに薄くてしっかりした器ができる」のだとか。
色鮮やかなポプリを盛って部屋に置こうかとぼんやり思案中。
どちらの器も、家に戻って荷を解いて
手のひらに載せた瞬間、ゾクッと身震いした。
ちょっと、なんか、すごいもの持って帰って来ちゃったかも・・・!
これから大事に使っていこう。