すみだトリフォニーホールにてアルゲリッチとカプソン兄弟を聴く。
今年の締めくくりにふさわしい、聞きごたえある音楽だった。
◇感想走り書き
・いわゆる現代音楽をきいて涙腺がふるふるしたのは初めて。
・ルノー・カプソンのバイオリンの音が良かった。
ふくよかで広がりと暖かみのある音。
Wikiによると、アイザック・スターンの使っていたグァルネリを
スイス・イタリア銀行がカプソンのために購入したものらしい。
・ゴーティエ・カプソンのチェロもよかった。
こちらはツヤツヤした音。個人的には、もー少しツヤ消し気味な音が好きかも
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調op.121
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲ハ長調WoO.36-3(←曲目変更)
シューマン:幻想小曲集op.73
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op.67
アンコール
シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 op.47から 第3楽章
今年の締めくくりにふさわしい、聞きごたえある音楽だった。
◇感想走り書き
・いわゆる現代音楽をきいて涙腺がふるふるしたのは初めて。
・ルノー・カプソンのバイオリンの音が良かった。
ふくよかで広がりと暖かみのある音。
Wikiによると、アイザック・スターンの使っていたグァルネリを
スイス・イタリア銀行がカプソンのために購入したものらしい。
・ゴーティエ・カプソンのチェロもよかった。
こちらはツヤツヤした音。個人的には、もー少しツヤ消し気味な音が好きかも
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調op.121
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲ハ長調WoO.36-3(←曲目変更)
シューマン:幻想小曲集op.73
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op.67
アンコール
シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 op.47から 第3楽章