リューベックにて

リューベックのマリエン教会の中。

バッハは、この教会のパイプオルガンを聴くために
休暇を（勝手に）延ばして通いつめたらしい。

教会自体は戦災に遭って再建されたそうだけど、
約３００年前にバッハがこの場所にいたと思うと
微かに身震いしてしまう。

キャラメルチョコ食パン

クオカショップで買ったチョコチップ。
早くも５時間後にはこんな姿に。

焼き上がる前から甘い香りに瞬殺→焼き上がった途端に瞬食。
パン切りナイフを使う前に大半を食べてしまい、
結局ナイフは使わなかった。

クオカショップでは勢い余って天然酵母も買ってみた。
手間かかりそうだけど楽しみ♪

コペンハーゲン散策記（０・概要）

９月の連休を利用してコペンハーゲンに行ってきたので、その備忘録。

行先：コペンハーゲンとリューベック
形態：飛行機＆ホテルのフリープラン。空港～ホテル間のガイド付。
日数：４泊６日
旅程：こんなかんじ
１日目　夕方コペンハーゲン着、ホテル周辺を散策
２日目　ロスキレ大聖堂、クロンボー城、チボリ公園。終日雨。
３日目　日帰りでリューベックへ。快晴。
４日目　コペンハーゲン散策
５日目　午後コペンハーゲン発、翌朝成田着

コペンハーゲン散策記（１・王立図書館）

今回の旅行で一番感動した光景が、これ。


運河を巡る船から眺めたデンマーク王立図書館。

太陽の光を受けてキラキラ輝く運河の水面が
黒光りする建物の壁面に反射して、
建物自体がまばゆく光を放っているようだった。

通称の「ブラック･ダイヤモンド」という名に深ーく納得し、
立地条件を最大限に活用したデザインに深ーく感銘。


１９９９年竣工。南アフリカ産の花崗岩が使われてるらしい。


最初に後ろからみたとき↑は
「あーたしかに黒いねー」程度にしか思わなかったので、
運河からキラキラを見たときは余計に衝撃を受けた。

ここはぜったい向こう岸から見るのがおすすめ！

でも時間があれば中にも入ってみたい。


図書館の中はこんなかんじ。

商人の港を満喫

空気ひんやり、朝晩は冷える