ビストロ・ド・タニでランチ

週末に「ビストロ・ド・タニ」でランチしてきた


カキのムニエルとリゾット
カキがふっくらしてて旨かった。
カキって実は少々苦手。でもタニのは美味しく食べられる♪
リゾットは３種類のお米をパルメザンチーズで仕上げたもの。
濃厚すぎず上品で、複雑で味わい深いリゾットだった。



ゴボウとジャガイモのスープ
タニのポタージュスープ、大好き！
ずっと前に食べた青豆のスープもおいしかったなー



クロダイのソテー、柚子をきかせたソースで。
タニはいつもお魚の火加減が絶妙。
この日のクロダイも例外ではなく、身はフンワリ、皮はハリッとしてた。
なんでこんなに美味しく焼きあがるんだろう。
柚子の効かせ方も巧い。
一瞬だけ、ふ、と香る、さりげない柚子加減。




食後のデザートはおまかせだけど、
追加料金で盛合せにしてもらうこともできる。
この日のデザートは、これ。左上から時計回りに
パンナコッタ＋青リンゴのジュレ、マロンタルト、
洋梨のジェラート、ガトーショコラ

赤い物欲、橙へ続く

赤い靴を買ったら、こんどは別の店で
鮮やかなオレンジのニットに惹かれた。


どうやら物欲には色があるらしい！？

のんびり小町で、山形へ！（２・「月の池」夕食）

今回の宿は、かみのやま温泉の「月の池」。
料理とおもてなしに定評のある宿らしく、期待も高まる


この宿、照明の使い方が本当に上手！
ロビーやお食事処はもちろん、売店もセンスよく、
素敵な空間をつくりだしている。
館内の隅々まで注意が行き届いていて、
部屋に着くまでに何度も感嘆の声をあげた。

建物自体は年季が入ったかんじで、客室も小さいけど、
施設面のハンデを補って余りある内装＆料理＆接客だった。

とくに女同士で行ったら絶対に満足すると思う！
のんびり小町でベストセラーなのも納得。


さて、楽しみにしてた夕食。
器も盛りつけも料理そのものも、全てが素晴らしくて感激！！！




















（３・「月の池」お風呂など）へつづく

服は福なり。

今日は残業を強制終了してお気に入りの店へ駆けこんだ。

ここんとこ寒くなって着る服がなくなってしまい、
毎朝とても困っていたのだ。

雑誌で見て気になってた秋用スカートとジャケット、
それとインナーでいいのがあれば買いたいな、と。



お店に行ったら、
頼りにしている店員さんがちょうどいらっしゃった。

この店員さん、私の好みを私よりもよく知っていて、
私の好きそうなもの・着て似合いそうなものを
的確に勧めてくれるので、服を選ぶのが本当に楽しい。
しかも、彼女と選んだ服はかなり高頻度で活躍するから
服の「無駄買い」もない。

仕事服の大半は彼女の店で買ってるから、
今や私の中では「あたし専属スタイリスト」と化してます。

自分の好きな店で、そんな目利きの店員に出会えるなんて、
ラッキーなことこの上ない。素敵なめぐり合わせに感謝。


ちなみに今日の買いものは、
・お目当てのスカート
・スカートに合う黒トップス
・スカートと黒トップスによく合う黒ベルト
でした。

お目当てのジャケットは完売してて買えなかったけど、
入荷したての春ジャケット（サテンみたいなツヤの淡ピンク！）に
激しく心惹かれてしまい、しばし葛藤。
今日は誘惑に買ったけど、次は自信ない。。

のんびり小町で、山形へ（１・かみのやま市内）

１０月中旬の某日、山形新幹線に乗って紅葉の中を北上。


笑っちゃうくらい見事な青空に紅葉がよく映える。
新幹線、といっても福島から先は在来線の線路を走るので
防音壁もなく、こうして外の景色を間近に楽しめた。


目的地の「かみのやま温泉」駅までは、大宮から２時間２０分弱。
乗換なしで行けるのがありがたい。
（しかも、「のんびり小町」で行ったので往復ともグリーン車だった！
　ありがたさ倍増♪）


チェックイン後、しばし旅館の周辺を散策。


上山藩武家屋敷


ここは上山市の新名所。どこでしょう？？


この橋が「彼」の通勤路でした


答えは「おくりびと」のロケ地。
この建物が主人公の実家として使われたらしい。

建物自体は想像していたよりもかなり小さかったけど、
すぐそばに川が流れて、遠くに山が見えて、
穏やかで落ち着ける場所だなぁと思った。


（２・「月の池」）へつづく