だーいぶ前になってしまったけど・・・
年明け早々に行ってきた「ダリ回顧展」と「スーパーエッシャー展」。
どちらも閉展間際だったので、ダリは入場まで90分待ちの行列、
エッシャーは10分待ちだったけど館内の混雑がすごかった。
(やっぱり展覧会は開展早々に行かなきゃ!)
どちらも当時の科学や数学などの理論・原理を作品にとりいれた
頭脳派芸術家といった印象。
ダリ展でいちばん気に入ったのは「記憶の固執の崩壊」。
透明感のある暖かな色味に魅せられた。
(数ヶ月前に見た「燻製ニシンを奪い合う骸骨たち」を思い出した。
あの絵も空の色がキレイだった。)
実物の色があまりにも綺麗過ぎたのでポストカードは買わなかった。
エッシャー展で印象に残ったのは、「昼と夜」。
今まで私がエッシャーの名から連想してきた、
騙し絵とか無限に続く模様とかの幕開け的な作品。
騙し絵や無限の模様はエッシャーのキャリアの中ではかなり後期の作品で、
それまでは静物や生物や風景の版画を長い間製作していた。
(ひとりの画家に焦点をあてた展覧会は、
画家の作風の変遷が一目でわかって面白い。)
初期の作品で印象的だったのが、昆虫の緻密なデッサン。
足の毛の1本1本、あるいは細胞のひとつひとつまで細かく描かれていて、
あぁこういう根気(というか執念?)が
騙し絵や無限の模様の製作につながっていったのかなぁと思った。
年明け早々に行ってきた「ダリ回顧展」と「スーパーエッシャー展」。
どちらも閉展間際だったので、ダリは入場まで90分待ちの行列、
エッシャーは10分待ちだったけど館内の混雑がすごかった。
(やっぱり展覧会は開展早々に行かなきゃ!)
どちらも当時の科学や数学などの理論・原理を作品にとりいれた
頭脳派芸術家といった印象。
ダリ展でいちばん気に入ったのは「記憶の固執の崩壊」。
透明感のある暖かな色味に魅せられた。
(数ヶ月前に見た「燻製ニシンを奪い合う骸骨たち」を思い出した。
あの絵も空の色がキレイだった。)
実物の色があまりにも綺麗過ぎたのでポストカードは買わなかった。
エッシャー展で印象に残ったのは、「昼と夜」。
今まで私がエッシャーの名から連想してきた、
騙し絵とか無限に続く模様とかの幕開け的な作品。
騙し絵や無限の模様はエッシャーのキャリアの中ではかなり後期の作品で、
それまでは静物や生物や風景の版画を長い間製作していた。
(ひとりの画家に焦点をあてた展覧会は、
画家の作風の変遷が一目でわかって面白い。)
初期の作品で印象的だったのが、昆虫の緻密なデッサン。
足の毛の1本1本、あるいは細胞のひとつひとつまで細かく描かれていて、
あぁこういう根気(というか執念?)が
騙し絵や無限の模様の製作につながっていったのかなぁと思った。
事故やトラブルで電車が止まったときは・・・
・信号トラブルなどの機械由来トラブルの場合、復旧見込時間を信じないこと。
・運転再開を何時まで待つか、タイムリミットを定める。
・できるだけ選択肢の多い地点へ移動を試みる。
・できるだけ目的地に近い地点へ移動を試みる。
-------------------------------------------------
間のわるい日の、間のわるい時間に、間のわるい方面へ出張したら、
たいへん間の悪いことに信号トラブルで帰りの電車が止まってしまった。
約30分後には復旧するというので、おとなしく30分待ったけど
運転再開の気配は皆無。気長に待ってたら2時間が過ぎた。
けっきょく家族に車で迎えにきてもらい、深夜1時過ぎに帰宅した。
自分自身も疲れたし、それ以上に周りにも迷惑をかけてしまって、
ものすごく凹んだ。この年になって何やってんだか。
も少し視界を広げて日々過ごさなきゃ。
・信号トラブルなどの機械由来トラブルの場合、復旧見込時間を信じないこと。
・運転再開を何時まで待つか、タイムリミットを定める。
・できるだけ選択肢の多い地点へ移動を試みる。
・できるだけ目的地に近い地点へ移動を試みる。
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間のわるい日の、間のわるい時間に、間のわるい方面へ出張したら、
たいへん間の悪いことに信号トラブルで帰りの電車が止まってしまった。
約30分後には復旧するというので、おとなしく30分待ったけど
運転再開の気配は皆無。気長に待ってたら2時間が過ぎた。
けっきょく家族に車で迎えにきてもらい、深夜1時過ぎに帰宅した。
自分自身も疲れたし、それ以上に周りにも迷惑をかけてしまって、
ものすごく凹んだ。この年になって何やってんだか。
も少し視界を広げて日々過ごさなきゃ。