gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

いつかの旅日記(2011春、ブリュッセル)

2013-05-20 23:18:28 | 旅(2011/ベネルクス)
イタリア旅行の写真をいったん中断して、
今日は2年前に行ったブリュッセルの写真をUP。

なぜならイトオカシblogにダンドワのワッフルが載ってたから!
東京大丸に出店してたなんて全然知らなかった!
上京予定は当面ないので、2年前の写真でダンドワ欲を紛らわそう。


ダンドワはブリュッセルに数店舗あるらしいけど、
私が行ったのはグランプラスのすぐ近くのお店。
ツアーの自由時間にササッと行って食べてきた。
これはリエージュワッフルセット(と当時のメモに書いてある)。


これはブリュッセルワッフル、だと思うけど
メモには「ベルギーワッフル フルーツソース」と書いてあった。

店員さんもてきぱきしてて愛想良くて、快適なおやつ時間でした。
(それにしても日本人率が高かった。。)


グランプラス




夜のグランプラス


おまけ。このときのお金のメモ。
2人で14ユーロ。ちなみにこの頃は1ユーロ120円でした。



ベネルクス周遊(5・キューケンホフ公園)

2011-06-05 13:13:04 | 旅(2011/ベネルクス)
オランダといえばチューリップ! 

だけど、今回の旅行時(4月末~5月初め)には既に花が摘み取られていた。
満開のチューリップを唯一見ることができたのは、キューケンホフ公園で。

(ガイドによると、今年は例年よりも早く花が咲いたそう。
 「先週まではあちこちで咲いてたんですけどねー
  でもキューケンホフ公園なら必ず咲いてます!
  球根業者が常に最良の状態にしてますから」とのこと。)

というわけで、楽しみにしてたキューケンホフ公園。
直前まで降っていた雨もタイミングよく上がって、まさに花日和♪




この公園で驚いたのは、この写真のような空間に花が咲いていたこと。

行く前は「フランス式庭園のようなだだっ広い空間に
チューリップがダーッと咲いてる」光景を想像していたので、
こういう光景は予想外だった。

自然のままに育ったような木々の間を歩きながら花を愉しむのは
日本の公園に慣れている私には馴染みがあって、
「観光地に来た」という気分なしに純粋に花を愉しめた気がする。






公園での自由時間は1時間半だったけど、
とにかく広い公園で(32ヘクタールもあるらしい!)
行きたいエリアを絞って早足で見て回ってギリギリ間に合う感じ。




ミッフィー広場


球根のショールーム・花の展示会としての面も併せもつため、
花壇には花の種類と生産業者を記した札が立っていた。

花の色はもちろん、形や大きさもいろんな種類があって、
チューリップと一言でいっても様々なのねーとしみじみ。


園内には日本庭園エリアもあった!


鳥居があったり、牡丹が咲いてたり、和の要素がちりばめられつつも
雰囲気は「純和風」じゃないところが面白い。





ベネルクス周遊(4・オランダ、車窓の風景)

2011-05-17 00:15:31 | 旅(2011/ベネルクス)

ハーグにも移動遊園地が来てた。
ヨーロッパの人って移動遊園地が好きだよね。
観覧車をあちこち動かしちゃうっていうのが、私にはすごく新鮮。。


マロニエ?ハルニレ?ともかく花が満開だった。


オランダの財務省。なんかデザインセンターみたいな雰囲気。


キューケンホフ公園からハーグに戻る途中の光景。
川の水面と道路の高さがほとんど一緒で、
オランダってほんとに国土が低いんだなーと実感。