ハロウィン

左はオークウッドのかぼちゃクッキー、右は成城石井のパンプキンパイ


限定品には弱いので、１０月になるとこのテのものを買ってしまいがち。


ところで、そもそもハロウィンて何？と思い調べてみたところ、
キリスト教の諸聖人の日の前夜祭で、
ケルト人の収穫感謝祭を起源とするらしい。
諸聖人の日が"All Hallows"、その前夜だからeve、
Hallows eve がアメリカで訛ってHalloweenになったのだとか。へぇぇ
（クリスマスイブはイブのままなのにね）

バーニャカウダ

ずっと前に買ったバーニャカウダソースを先日ついに開封。


バーニャカウダはイタリア北部のピエモンテ地方の料理で、
「温かいお風呂」を意味するのだそう。
ニンニクとアンチョビとオリーブオイルの温かいソースに
野菜やパンをつけて食べます。

初めてこの料理を知ったのは、１年ちょい前のアクア・パッツァで。
料理名がどうしても聞きとれず、
「ホニャーラララみたいな名前の、温かいお風呂」と覚えていたところ
成城石井で奇跡の再会を果たした次第。


袋を開けた途端、魚臭い匂いが漂う。　うぅ、たまらん
この魚臭さが病みつきになり、短時間でかなりの量を食べてしまいました。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

アクアパッツァのバーニャカウダ

オークウッドの季節限定

先日のチョコマサに続き、またまたオークウッドのお菓子です。


かぼちゃのロールケーキ
スポンジがおいしい！
甘さがそんなに強くないので、「かぼちゃ度」も高い。
食べた後に口の中に変な甘さが残らないのがいい！
　（ときどきお菓子の感想で見かける「キレのある甘さ」って
　　こういうことを言うのかな？と初めて思った。）

スポンジの食感と、食後の「まったり感ゼロ」が気に入り、
数日後にリピートしました。



栗のパリパリモンブラン
「栗そのものの味がするクリーム」っていう宣伝文句だったと思う。
たしかに栗の味がよくわかるクリームだった！
かぼちゃにしろ栗にしろ、素材の味を大切にしてるのがよくわかる。

名前のとおり、土台の外側はパリパリの薄い生地が層になっている。
中のスポンジがこれまたおいしい！

断面はこんなかんじ↓



どちらも期間限定なので、気になった方はお急ぎを

広角が高じて魚眼と成る

広大な景色や巨大な建物が隅から隅まで入るような
広角レンズのついたカメラが欲しい！とずっとずっと思ってた。

最近それがエスカレートして広角では物足りなくなり、
魚眼レンズのついたカメラが欲しいと思うようになった。

で、先日ついに魚眼レンズつきのカメラ「fisheye 2」を買いました。



まだフィルムも入れてませんが、何を撮ろうかな～とあれこれ想像中☆

ルピシアのアッサムティー

私が紅茶を買うとダージリンばかり集まってしまう。
そんな状況に耐えかねたのか、アッサム派の親が買ってきたのがこれ。


ルピシアの「アッサム・カルカッタ オークション」


「ゴールデンチップをたくさん含んだ贅沢なアッサムのみのブレンド」だそう。
これぞ正しいアッサムティー！と称えたくなるような、甘くて深い香り。
春摘ダージリンの青い香りも好きだけど、こういう熟した香りもいい。


淹れた瞬間の香りも最高～　ひとくち飲むと至福の境地

なんかね、複雑で微妙ないろんな風味が口の中でぐるぐるしてる感じ。
（…全然おいしそうな表現じゃないけど）


購入２週間にして既にリピート決定！



ルピシア