フランク・フレッソン（マカロン！ケーク！ミヌレ！）

大好きな「フランク・フレッソン」で買ったもの３つ。


マカロン♪
手前から順に
緑：ライムジンジャー
赤：フランボワーズローズ（ローズはほんのり微かに香る程度）
茶：ショコラ（甘くない。濃厚！）
黄：ユズ（酸味が強くてびっくり）
どれもすごくフレッシュでエネルギッシュ、
でもキレがよくて、後引く甘さは皆無。
生地もサクサク、ハリハリ繊細で、食べる側も
「大切にいただきます」という気分になる。


ケーク・オランジュシトロン
知人が去年買ってたので、ミヌレと一緒に買ってみた。
ケークは他にショコラバニーユとキャラメルがあったけど、
見た目＆爽やかそうだったからオランジュシトロンに。

てっぺんの粉をふったのも、オレンジを載せたのも、
ケースに詰めたのもフレッソン氏ご自身というのもまたツボだった
（作業中のフレッソン氏は真剣な眼差しで、
　「話しかけんなオーラ」がびしびし出てて別人のよう）

印象に残る味で、でも決して重たくなくて、
レモンクリームも爽やかで、表面の砂糖のザリザリもおいしいし、
てっぺんのオレンジがまたいいアクセントになっていて、
すごーく好きになった

ケークは３日目の午前中には３種類すべてが完売したらしい。
オランジュシトロンがおいしかったから、
もう１種類買おうかなー、ショコラとキャラメルどっちがいいかなー
なんて考えながら４日目に買いに行ったら、影も形もなかった
残念なような、ほっとしたような。。


毎年買ってる「ミヌレ・ロレーヌ」を今年も♪
ロレーヌの鉱石をかたどったチョコレートは
ヘーゼルナッツたっぷりで美味

サロン・デュ・ショコラで買ったもの

フィリップ・ベル
左は「パレ・クロカン」。
軽くキャラメリゼしたナッツをビターチョコで包んだ、
直径４センチのパリッと薄い円チョコレート。
チョコが相当ビターで最初びっくりしたけど、
ナッツの香ばしさがクセになる

右は「オレンジェット・メゾン」。
オレンジピールが本っ当に柔らかくてジューシーでフレッシュで、
今のところフィリップ・ベルのオランジェットが私の中では最強



ベー・ドゥ・リヨン（旧ベルナシオン）のペピートス。
これ食べてると、ラズベリーの風味が一瞬フッとよぎる気がする。

こんなチョコいただきました

パンの備忘録

チョコを漁る合間にパンも焼いてます。

が、最近焼いたパンは写真を撮る前に食べてしまうことが多く
今回は写真ナシでメモ程度に。

◇「外カリッ、中ふわ～ん」のリスドォル１００％
フランスパン用小麦というリスドォルを使用。
２５０ｇ使ったら、すごく膨らんで焦ったー
次からは２２０ｇにしよう。

◇バターたっぷり！デニッシュ風の食パン
１斤にバター１２０ｇ以上も使う。しかもそのバター、
１ｃｍ角に切って冷凍庫で一晩冷やして使うので
いつもの食パンに比べて手間がかかる。
焼いてるときからバターのいい香り
味の方は、「あ、うん、皮がデニッシュっぽい」

◇リスドォル、全粒粉、ライ麦粉で（ただいま準備中♪）
「明日の朝、海老カツサンドを食べたい！」と思い立って
海老カツに負けない風味のパンを焼こうかと。
この組合せは初めてなので、ちょっとドキドキ。
生地をこねてる間、何度もベーカリーを覗きこんでしまった。
ちなみに配合は、リスドォル１８０ｇ、全粒粉４０ｇ、ライ麦粉３０ｇ
明日ちゃんと焼きあがりますように！

モノローグ→ダイアログ

たくさん悪戦苦闘した後にフワッと気を抜いて人と喋ってるときに
ポッとアイデアが浮かぶことが最近よくある。

一人で考えることと、それをもとに人としゃべること。
このバランスが大事みたい。

うっかりするとどちらかに偏ってしまいがちなので
切り替えを自分で意識していけたら、
と思って書き留めてみた次第