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アルゲリッチがショパンを

2010-11-29 19:03:00 | 音楽
すみだトリフォニーにて。

音の粒がキラッキラしてて、とにかく美しかった。
楽譜では単調なんだろうなと思うような箇所でも全然退屈しなかった。
アルミンク指揮の新日本フィルもよかった。
音楽の表情が多彩。いつかこの人の指揮でオペラを聴いてみたい。






ヤンソンスとロイヤルコンセルトヘボウ

2010-11-20 22:19:10 | 音楽
あたま酸欠、そして発熱。
素晴らしい演奏でした。


感想メモ
・弦の音が絹布のようだった。
・さざ波から大潮流まで変幻自在。
・弱音でも大音量でも「音楽」があった。
・ヤンソンスの指揮姿も堪能。ほんとに楽しそう!



ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮 マリス・ヤンソンス
バイオリン ギル・シャハム

曲目
ロッシーニ:オペラ『ウィリアム・テル』序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

アンコール
J.S.バッハ :パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006から Ⅲ.ガヴォットとロンド
J.S.バッハ :パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006から Ⅰ.プレリュード
ブラームス :ハンガリー舞曲第5番 嬰へ短調
ビゼー :『アルルの女』第2組曲から「ファランドール」