いつかの旅日記（２０１０パリその２）

ルーブル美術館の後はバスでエッフェル塔へ向かう。


チュイルリー庭園の移動遊園地（らしい）


コンコルド広場のオベリスクは
ルクソールの神殿にあったものらしい。


あっ　凱旋門！


ぐる～っとひとまわりしてくれた♪


エッフェル塔がよく見えるとこで下車して写真タイム
しかしいい天気だ　こんな青空だと、後から写真を見返しても楽しい


この後は夕食を食べてホテルへ。
エッフェル塔やシャンゼリゼ散策がおすすめ、とガイドさんに言われたので
部屋でゆっくりした後にふたたびエッフェル塔へ。


行列が長すぎて塔に上るのは諦めたけど、間近で見られてよかった


これは最終日に上った凱旋門からの眺め。
左前方に伸びてるのがシャンゼリゼ。


その後、ラデュレでマカロンを購入♪


選んだマカロンは、なぜか全部みどり色。
青リンゴとピスタチオと、あと何だっけ、グリーンレモン？

マカロンやチョコレートは空港の手荷物検査でひっかかるから、
スーツケースに詰めるか検査前に食べるかしないと没収されると聞いた。
こんなものでも「溶けたら液体になるから」という理由で
液体扱いされてしまうらしい！
「溶けたら液体」って、意味不明。
そんなこと言ったら飛行機だって液体だよ！　と思いつつ
没収されるのはイヤなので搭乗前に全部食べた。


今回は自由時間が約３時間だったのでポールと凱旋門とラデュレに行って
集合場所に戻るのが精一杯。
あと半日あったら
オランジュリー美術館でモネの睡蓮を見たり
ノートルダム寺院の塔に上ったり
モンマルトルの丘を散策したり
ポンピドゥー・センターに行ったり、
セーヌ河クルーズの船に乗ったりしたいな・・・なんて
行きたいとこが色々浮かんでくるのが大都市パリのいいところ。

いつかの旅日記（２０１０パリ）

去年の７月に参加したヨーロッパ周遊ツアー、
ジュネーブを発ってパリに向かったとこで中断してたので、再開。

パリのリヨン駅（←ややこしい）でTGVを降りてバスに乗り、さっそく観光開始
まずはノートルダム寺院へ。







次にルーブル美術館へ。




お腹のあたりが意外と筋肉質だったミロのビーナス


ナポレオンの戴冠？　人いっぱい。


人混みが一番すごかったのがモナリザの前。
以前は「他の絵に比べると人がいるかな」程度だったのに。

「ダヴィンチ・コード」以降、ミラノにある「最後の晩餐」も
予約困難になったらしい。ベストセラーの力って凄い。。


確かここが「ダヴィンチ・コード」でルーブルの館長が殺された場所。
これまた人が多かった！ガイドについていくだけでも疲れたー
（自分で館内図みながら回ってたら、この数倍疲れたはず・・・）


久しぶりのルーブルだったので色々変わったなぁと思ったけど、
この場所のこの光景↓は１３年前と変わらず。


サモトラケのニケ。遠目にみたこの光景も好きだし、


彫刻そのものも大好き。躍動感が心地良い。

西欧旅行１２（ジュネーブそしてパリへ）

アルプスからジュネーブへ向かうバスの中から。
エメラルドグリーンの氷河湖。
氷河が削りとった物質が光を反射する関係で、こんな色になるのだとか。


ジュネーブにて。レマン湖の向こうに見えるのはモンブラン。


次の日、TGVでパリへ


TGVの中。「携帯の電源切ってね」マーク。ゆるい。

西欧旅行１１（アルプスでハイキング）

ユングフラウヨッホからの帰りみちは
アイガーグレッチャーで途中下車してクライネ・シャイデックまでハイキング。
７月中旬は高山植物の花がちょうど満開だった。

西欧旅行１０（ユングフラウヨッホ）

登山鉄道の終点、ユングフラウヨッホに到着！


標高３４５４ｍ。ヨーロッパで一番高い鉄道駅らしい。

山頂ちかくは見事なまでの晴れっぷり
まぶしすぎて目をちゃんと開けてられなかった。