お菓子みたいな黒豆

黒豆２００ｇ、黒砂糖８０ｇ、重曹小さじ１をひと煮立ちさせシャトルシェフで一晩。
しょうゆ小さじ1/2、塩ひとつまみを加えて煮立たせ、シャトルシェフで放置。

豆がすごくやわらかく甘くなって、まるでお菓子みたい。

若山曜子さんのレシピ（→■）を参考にしました。



最近、こんなふうにピントを思いっきりぼかして光の粒をキラキラさせるのが好き。


ボッケボケのキラッキラ

撮りチョコ2014はフランク・ケストナーのカヌレショコラ

大好きなフランク・ケストナーのカヌレショコラ。

２年ぶりに買った今年は何とかして可愛く＆美味しそうに撮りたい！と思い、皿を変え光を変えて、あれこれ試行錯誤してみた。







光の当て方が若干雑で改良の余地は大いにあるけど、ひとまず今年はこんなところで撮チョコ終了。

ダリ・ケーのカカオティーとラ・ピールの伊予柑ショコラ

ダリ・ケーのカカオティー


カカオ豆の殻を熱湯でぐつぐつ煮出してつくるカカオティー。

煮出してる間は「これぞカカオ！」という甘～～い香りの合間に栗の渋皮のような黒豆のような香りも混じって、「いったいどんな飲みものができるんだ！？」と興味しんしん。

味は全然甘くなくて、トウモロコシのひげ茶や枇杷の葉茶を連想させるような味わい。

（書いてて気づいたけど、カカオって熱帯の作物なのに、味や香りから連想するものがことごとく「和」なのが面白い！）

これはそのうちリピートしたい！（お得用サイズとか、出ないかしら。。）


生チョコも、カカオのフルーティーさが感じられて新鮮だった。
でも「ラム」は私にはお酒が強すぎた。お酒好きな人は喜ぶだろうなぁと思うほど「純粋なラム」感が凄い。
「プレーン」だけの詰合せがあったらぜひリピートしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラ・ピールの伊予柑×ビターチョコとバレンシアオレンジ×ホワイトチョコ


バレンシアオレンジとホワイトチョコという組み合わせが面白い。

サロン・デュ・ショコラ2014

今年はアイカード会員対象日に参戦。
以前の経験からそんなに混んでないだろうと油断して出かけたら大間違い！
開店後あっという間に「最後尾」「中継地点」の立札が乱立する混雑っぷりで、ほんとに会員限定日なのかと思うくらい活気というか殺気がもうすごかった。（とはいえ、一般初日の開店直後に比べたらまだ可愛いのかも）

今年買ったのはこれ。


ベルナシオン
タブレット（イヴォワール）
フィリップ・ベル
オランジェット
パレ・クロカン　レ
ショコラアソート（４個入）
フランク・ケストナー
キャラメルサブレ入りタブレット
ショコラギモーブ
ダリ ケー
生チョコレート
カカオティー
ラ・ピール
伊予柑ショコラとブラッドオレンジショコラの詰合せ




サロン・デュ・ショコラ初出店の「Ｄａｒｉ　Ｋ（ダリ ケー）」は京都のお店だそう。
カカオ豆を自家焙煎してチョコレートを作っているという点に惹かれてお店のページを見てみたら、焙煎どころかカカオの購入まで自社で行ってると知って俄然気になり始めた。
今日、実際にお店に足を運んだところ、店員さんのチョコレート愛あふれる接客もとても好印象だったので、生チョコレートを買うことにした。あと、「香りはココア、味は蕎麦茶っぽい」という説明が気になってカカオティーも購入。
どんな味だろう。たのしみ。

トマトな食パンの備忘録

水のかわりに「理想のトマト」、バターのかわりにオリーブオイルを使い、刻んだドライトマトもたっぷり投入。
ガーリックでバジルでトマトな風味むんむんのパンができあがった。

リスドオル控えめにしたら小ぶりなパンになったので、次は250g入れる。
あと、けっこうよく焼き色がついたので、次は焼き色「薄い」設定にする。