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タダシヤナギに初詣

2008-01-31 23:59:52 | 甘いもの@タダシヤナギ
タダシヤナギ丸井店にて購入




エクレール・オ・カフェ
ちょっと前に「チューボーですよ」で紹介されたらしい。
ヤナギのお菓子の中ではボリュームある味。
シュー生地の食感が好き。
けっこう甘味が強いけど、あと引かない味。キレがいいというか。



グリオットのタルト
最近のお気に入り。サワーチェリーのタルト。
表面のパイ生地、土台の固めの生地、サワーチェリーの酸味、
どれも美味しい。



洋梨のタルト
わが家の大定番。
タルトの土台がパイ生地で、このサクサク感がいつも大絶賛の的。







血行促進、けっこう美肌

2008-01-31 23:00:22 | コスメ・美容
あるとき友人と整体に行ったら、
整体を終えた友人の顔が内側からツヤッツヤしてた。

またあるとき、近所の老人Aさんの顔が桃色に上気してた。
いつもは土色なのに一体何が?と思いきや、
介護サービスでお風呂に入って来た直後とのこと。

で、血行促進が美肌の秘訣じゃないかと思うようになったのだけど
それを確信するような出来事が3日前に起こった。

顔を洗うとき、いつもよりも肌がしっとりしてる気がした。
しかも表面的なものじゃなく、内側に水分をたくさんたたえているような感触。

何か変わったことしたっけ?と考えて唯一思い当たったのが
前日の夜に足を温めて寝たこと。
電気毛布をふたつに折って、間に足を入れて寝たのだった。

足がかなり暖まった→体全体の血行もよくなった→肌しっとり、
という循環ができたのか??

足の冷え対策のはずが、思わぬ効果まで得られてびっくり。

ただしこの美肌法、寝相が悪いと電気毛布がベッドから落ちてしまって
血行促進まで至らぬまま朝を迎えてしまう。ゆうべもそうだった

最強な美肌法の最大の難関が、わが身の寝相とは・・・ 敵は自分自身だったか





バジリコペーストに苦戦中

2008-01-30 23:33:16 | 作って食べる
フェアドマで食べたバジリコペーストのパスタが絶品だったので、
最近は自宅でもバジリコペーストばかり作ってます。
この2か月間で7回は作ったと思う。

もちろんフェアドマには遥か及ばないけど、
ひとまず「一応の妥協点」に達したので
材料と手順をメモしておきます。

                   

※この量だと、ジャムの中瓶1~2瓶分くらい。

オリーブオイル 大さじ2
にんにく 1片
エルブ・ド・プロバンス 小さじ1
固形スープ 1個
水 100cc
バジル 約130g(大3袋)
松の実 50g(1袋)


手順
1.にんにくの芽を取り除き、数ミリ幅に切る。
2.オリーブオイルににんにくを浸し、弱火で15分くらい煮る。
3.フライパンで松の実を煎る。弱火で10分くらい。
4.エルブ・ド・プロバンスを不織布のパックに入れて2に加える。
5.さらに固形スープと水も加え、ひと煮立ちさせて火を止める。
6.にんにくとエルブ・ド・プロバンスを取り除く。
7.ちぎったバジル、松の実、6をミキサーにかける。



この分量だと、バジルの爽やかな香りが印象的。
好みに応じて松の実やチーズを加えてもいいと思う。

個人的にはもう少し松の実の香りが強くてもいいかなあ。
だから次に作るときは松の実をちょっと増やそう。

エルブドプロバンス→小さじ1より気持ち少なめに。
固形スープ→1/2個
水→50cc
バジル→約90g(大2袋)
松の実→75g(1袋半)




戸栗美術館で鍋島を

2008-01-30 23:32:51 | 美術館・博物館
戸栗美術館で開催中の
「鍋島-至宝の磁器・創出された美-」展は、
戸栗美術館の開館20周年企画の最後を飾る特別展。


鍋島焼の大胆で洗練されたデザインが好きなので、
この展覧会をずっと前から楽しみにしていた。

特に、初期~最盛期の鍋島焼が展示されていると聞き、
あの洗練された焼き物がどのように発展してきたのか
興味津々で見に行った。

「最初は拙かったけど、こんなに洗練されました」という
変身物語を内心で期待しながら入館。

でも、あっさり裏切られました。

変身も何も、最初っから洗練されてた・・・

もちろん、時代によって模様のタイプは違うし
「これぞ鍋島!」という大胆な余白遣いは
初期には見られない。

逆に、初期鍋島焼に見られたような
器一面を埋め尽くすような細かな模様は
最盛期には見られなかった。

でもそれは「発展」した結果ではなく、
あくまでも「変遷」していったという印象。

初期の段階から洗練されたデザインを生み出した
文化的・美的背景はどこにあったんだろう。
謎につつまれたまま美術館をあとにした。




松濤てくてく

2008-01-30 23:30:57 | 旅気分で東京散歩
鍋島展の後、戸栗美術館の周りをしばし散策。

松濤は高級住宅地として紹介されることが多い。
たしかに家のサイズがちがう。表札のサイズもちがう!
門構えも立派だし。「邸宅」然とした家が多い。


このあたりは、江戸時代、紀州徳川家の下屋敷でした。
明治初期、下屋敷の払い下げを受けた鍋島家では、
ここに狭山茶を栽培し、「松濤園」という茶園を開きました。

「松濤」とは、茶の湯の釜のたぎる音を、
松風と潮騒にたとえた雅号で、
この銘の茶が生産されていました。
松濤の名が地名になったのは、昭和3年のことです。

鍋島松濤公園は、松濤園にあった湧水地の一画で、
鍋島家から、当時の東京市に寄付されたものです。

(渋谷区HPのここから転載)





鍋島松濤公園



シェ松尾
植物の絡まりっぷりが年季入ってる。



マヌエル
以前行ったときの記事はこちら



松濤マル
マヌエルのすぐそば。ここもいつか行ってみたい。
お店のHPはこちら


                         

ところで松濤には、昔好きだった某有名人の家があるらしい。
10年くらい前、松濤に豪邸を建てるらしいと週刊誌で読んだ。

今でも松濤あたりを歩くときは表札をチェックしているのだけど
無防備に「○○○」なんて表札を掲げてるわけもなく、
未だ発見には至っていない。