70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

年賀10年前の生徒、声、良好

2013年01月12日 16時10分06秒 | Weblog

 

 年賀状が来た、昔の生徒からも。

 10年前に関西に引っ越した女性から「いまだに声の調子がよい」と感謝文あり。

 7年前にやはり地方にこした元生徒からも似たような感謝。

 共に私の教室在籍3から5年ぐらいの生徒さんだ。

 毎年、色々な元生徒さんからも感謝の年賀状をいただく。

 一番、すごいのは吉川晃司君だ。30年ぐらい前に終わっているのに、いまだに「感謝」されている。

 中年の男性歌手はたくさんいるが、吉川君の声はいいほうだ。

 朝日新聞全面で布袋さんとのライブ広告があった。

 他の一流紙にも。

 しかもライブを見た人たちは、全て吉川君の「声がよ い」とほめていた。

 また自慢しやがってとお叱りのコメントがありそうです。

 でも嘘はひとつもありません。

 

 


アヤパン、幸せ一杯、ヤバイ

2013年01月12日 14時25分52秒 | Weblog

 

  アヤパンこと高島彩さんは、理想的ないい人と、歌手と結婚した。

  ゆずのメンバーで売れっ子だ。しかも大変やさしいという。

  それでもアヤパンは仕事を止めない。何るしろ年収は2億円あるという。

  さて最近のアヤパンは別人のように小さくなった。物まね紅白の大会の司会者を務めているが、「アヤパンがいたんだ」、という感じで存在感がない。

  迫力というか、攻撃性というか、アヤパン此処にあり、がない。

  ほかの別のアナウンサー、新人でもいいのではと思える。

  幸せの女神は意地が悪いといわれている。あまり幸せすぎると嫉妬して、不幸へ突き落とす。

  さしずめアヤパンの不幸は「ゆず」の相方の歌手が声帯を壊すことだ。

  私の耳はゆずの高音パートの男性が声帯を壊すのではないかということだ。

  一度、壊すと何度でも壊れるは繰り返される。そして歌のがいやになる。

  ご主人がソロ歌手に転向するか、止めるかの選択が来るかも。

  その頃にはアヤパンはすっかり「主婦」になり、一時期の「花」は枯れている。

  長い人生です。アヤパンさんお幸せに。

  

 

 

 

  


石丸謙二郎、肺活強化具で声変?

2013年01月11日 10時37分14秒 | Weblog

 

 Power breathe という外国製の呼吸筋、肺活量拡大器具が、アスリートの中ではやっている。

 そのHPを見ると、真によいことずくめで、100%効果があり、副作用もないと思える。

 しかし私の生徒はその器具でどんどん声が壊れる・出なくなる・響かなくなる。

 本人に聞くといいことは殆どなく、特に声はダメージを受けているという。

 私は器具とやり方を見て「即座に」止めてはの結論を出す。

 本来ならトレーニング回数が10回も過ぎれば、声の調子は上がる。ところが彼は「しゃべるのも辛い・苦しい」という。

 肺は内臓だ。その周り。関係する所は骨格筋がある。この骨格筋は肋間筋・横隔膜など色々ある。この筋肉を正確に鍛えられれば問題は起きない。しかしことはそう簡単ではない。

 先ず、息を負荷のかかる立て笛のような器具に向かって吐く、次に思い切り吸う。

 この吸う時に、両肩が物凄く上がる。つまり声によい呼吸法で絶対やってはいけない「肩式呼吸」となる。しかも超悪い方法だ。

 これは声帯の周りに異常に緊張と力を集め、音叉を思い切り万力で挟んで、音の共鳴を殺す役割となる。

 だから吸気では肩を上げたり、胸の上部に強く息を入れてはならない。

 Power breath を使う人は、何が何でも息の出し入れを大きくしようとする。体のどこでもいいから息を搾り出し、無理やり入れ込む。

 これが一番声に悪いのだ。

 さて石丸謙二郎さんは、昔は声がよかった。

 ある時期から、音声障害かと思われる声になった。アスリートと呼ばれるほどの運動家で、その能力は優れている、本来ならばこんなに運動をしているのだから、声はいいはずだ。それが音声障害に近い現状だ。

 何か声に悪いことをやっているのではと前から思っていた。

 どうやらこの Power breath 具ではないかと思われる。

 アスリートの中では大流行だと聞く。

 日本ではこの器具の販売を中止することを提言します。

 


ゴン中山肺活拡大具で声、ボロボロ

2013年01月10日 12時42分04秒 | Weblog

 

 昨日述べたが、肺活量拡大器具で声が駄目になるを述べた。

 サッカーのゴン中山の声は見事にこの器具の犠牲になっていると思われる。

 大体よく走る人の声は豊かでよい、しかし肺活量拡大器具を使うと、声の機能が破壊される。

 ゴン中山ほこの代表と思われる。

 引退してこれからテレビ解説などが増えると思われる。このとき、視聴者から中山の声のひどさに苦情が殺到するだろう。

 それにしても立て笛のような器具をよくも大量に売り出したものだ。

 肺活量だけ大きくなれば、後は知らん言う危険な器具だ。

 声を大切にする人は絶対に使わないことをお勧めする。

 


口にくわえる肺活量拡大具、危険

2013年01月09日 22時41分27秒 | Weblog

 

 トップアスリートがみんなやっていると言う、口にくわえて息を思い切り吐き、吸う器具の存在を今日知る。

 肺活量は日々落ちる傾向にある、そこで立て笛のような器具で、息の出し入れに負荷を掛けて、自分の限界を広げようと考えられた器具だ。

 生徒の一人が私に質問してきた、これを毎日やっていますが、いいですかと。実演を見ると顔が赤くなるほど頑張って息を吐き、肩を思い切り上げて息を吸う。

 肺をフィゴの胴体のようにして、その息の出入り量を大きくする器具だ。

 こんな人工的で非医学的な器具を医師は承認しているのか。肺を物として捕らえて、生きた人間の臓器としては無視している。

 人間の呼吸は血液中のCO2が首のセンサーを通過するときに、その量で脳の呼吸中枢に命令を出す。他に足などの関節近くにも呼吸調整センサーはある。

 要するに呼吸が速く大きくなるのは主に血管の中のCO2の量である。だからわれわれが熟睡していても多少のCO2のおかげで呼吸は行われている。

 なるほど肺活量は年齢に伴い減少する。それを呼吸の原理を無視して、器具で意志の力でねじ伏せるように大きくしたいは大変危険と思われる。

 特に声にはよくない。私の生徒の男性は、ぐんぐん回数を重ねるごとに声の調子は上向くと思っていた。それが「息が詰まる、しゃべる声が響かない」という。おかしいなとおもっていたら、今日の器具での実演である。

 これが悪い方向に転落させていたのがわかった。

 即座にその器具を使うのをやめたほうがいいと忠告した。

 何でこんな器具がアスリートの中で流行しているのか。

 体の中から要求する呼吸を、無視して単に息だけを無理やり強制的に出し入れする。何故、医師は異議・危険を唱えないのか。

 最後に声を大切にしたい人は、絶対にこの器具の使用を禁じたほうがよい。

 

 

 

 

 

 

 


20兆円補正自民党が大儲け

2013年01月09日 09時24分39秒 | Weblog

 

 自民党新年会、企業 お役人が沢山参加。

 美味しエサに群がる野獣のようだ。

 中小企業が潤うのは2年以上後だ、町工場の店主は諦めている。

 20兆円の内どれだけ自民党に還流されるのか。

 今まで莫大な国の予算を巧みに還流させてきた。

 景気対策 円安と大義名分が出来た。

 自民党議員の満面の笑顔はお金だけだ。

 国債の発行を無方針に乱発する。格付けが下がり、外国資本は買わなくなる。

 金利も上がる。毎年の利払いで国の予算の大半がなくなる。

 また赤字国債の乱発となる。

 

 

 

 

 

 

 


米国で私式ボイトレは存在しない

2013年01月08日 22時24分06秒 | Weblog

 

 もし基礎的な声の開発術があれば、クリントン元大統領の声は本来の声であったはずだ。

そのような基礎的な声を磨くトレーナーがいないために、クリントン女史は大統領予備選で負けた。

端的にいうと私の声のトレーニングは「基礎的」であり、全ての職業に通じる。

むかし義太夫を国立の養成所で学ぶ若者が、私に泣きついてきた。国立義太夫養成所で学べば、学ぶほど声が壊れると言うわけだ。

浪花節のように「壊れた・壊した声が」よしとなるらしいのだが、のどが痛くて語れない・うなれないと嘆く。

当時、朝日新聞に私のことが大きく、しばしば形を変えて掲載されたので、その記事をみて泣付いてきた。

数回のトレーニングで、義太夫を語っても喉が痛くならなくなったと喜んでいた。

因みの民謡では総理大臣賞を2回とった女性、詩吟で同じく総理大臣賞をもらつた女性も私の生徒であった。

ところでアメリカに声の基礎的な部分を開発するトレーナーがいないのは、人種性骨格の違いと思われる。

昨年の12月24日に「歌うま外国人の」コンクールが行われたが、見事に日本語で日本人の歌をうたった。

「しびれた、鳥肌が立った」と日本人の多くが絶賛した。登場した外国人は「素人」で特別な声の訓練は受けていない。

それでも日本人のプロの歌手がだせない声を簡単に出していた。

それは民族が声に恵まれた、共鳴腔を生まれながらに持っているからだ。

しかし色々なケースがあり、クリントン元大統領夫妻のようなケースもまれにある。

しかし絶対数が少ないので、その人たちを「救う」ための研究をするボイストレーナーがいないわけだ。

そのアメリカに日本人の歌手のかなりは、ボイストレーニングを受けに、高いお金を払って出かける。

結果は哀れだ。

 

 

 

 

 

 

 


米国にも私を超える声トレ師はいなかも

2013年01月07日 09時15分28秒 | Weblog

 

 こういうタイトルを出すと。またこの大法螺吹きが、井戸の中のかわずで勝手なことほざくなのコメントをいただくだろう。

 私がアメリカでも私を超えるボイストレーナーがいないと断定するのは、4っの大きな理由がある。

 (1)アメリカ大統領の声を正すことが出来ない。その夫人も正せなかった。

 (2)ロスアンゼルスで有名な音楽の教授に直接お会して、私のようなボイストレーナーはいますかとお聞きしたところ。「いない。聞いたことがない」のご返事をいただいた。

 (3)私はアメリカの大学院で演劇科演出コースを専攻した。そこで30名以上の演劇科の大学生に声の指導をした。結果は超良好であった。

 (4)日本人の多くがアメリカに声をよくする指導をお願いしに、ニューヨーク等に勉強に行く。近くはミュージカルに出演したが声のランクは同じで終わる。誰も声を本物にして帰ってきた俳優・歌手はいない。

 と言うわけでこんなタイトルになりました。

 (1)はクリントン元大統領夫妻だ。最高の声のトレーナーに指導を仰げるはずだ。それがあの状態の声で終わる。

 (2)有名な音楽の教授が「不思議な職業だ、生活がなり立ちますかね、アメリカでは必要ない」とまでいわれた。だからそんな国に出かけて「声を良くしてもらおうなどは」お門違いなのだ。

 (3)私がアメリカの大学院に在籍中に、舞台演出・発表を6本ほど義務ずけられた。演劇科の全学生は900名以上いた。その中で50名以上は演出コース専攻だ。

 学生俳優を集めて劇をお見せすればいいのか、と簡単に考えていた。しかしオーデションしても学生俳優は現れない。4日間、やったが一人だけインデアンのあいの子の女性が来た。私は始めての演出に「夕鶴」を選んでいた。相手役の「よひょう、その他、子供役まで含めて」6名以上足りない。劇の稽古に入れないのだ。

  アパートの二段ベットの下で悶々としている私をみて上の段の、アメリカ人学生が「キヨソ、何か悩みがあるのか」と聞いてきた。実は・・・・いうと「自分は数学科の生徒だが協力してもいい」と」言ってくれた。ずぶの素人だ。

 この件は2,3話に渡りそうなので何れ述べる。刑務所での発表もある。死刑犯の前での公演、超・超・超・・緊張した。

 (4)昔、3人娘と言われていた歌手は、アメリカでボイストレーニングを受けて、木に竹を接ぐようなおかしな声になり、第一線から直ぐに消えた。

  上記の話題は各々、かなりな文字数になりそうなので、個々に何話にも分けてお話します。

  日本では絶対に味わえない面白い、苦しい、そしてエキサイチングな話が出てくるでしょう。

 

 

 


足首重り、好調。ウエスト5cm減

2013年01月07日 08時33分05秒 | Weblog

 

 あえてスポーツと言うジャンルにした 特別食べ物を制限しないで痩せると言う方法を聞いたことがある。

 私の場合、メタボの領域に入る、87cmぐらいのウエストである。

 ある日、100ショップで足首に巻く重りを購入。むかしはやっていたが、膝に不安があり諦めていた。2ヶ購入。合計210円。

 足首に巻いて、1ヶ月、調子がいい。ズボンのウエストが余り、ずるずると落ちる。ベルトを強く締めて保つている。

 美木良介氏の本が馬鹿売れだ。超がつく売れ方だ。整体師までが患者に勧めると言う。

 その勧められた一人が「どうも違和感がある」と私に伝えやめた。

 私はテレビでみて「これは声を犠牲にするなあ」と即判断した。

 折に触れ「やるな、やるな、害がある」を述べている。

 さて、足首重しで下半身がしまってきた。

 膝のダメージも今のところない。

 あと2ヶ月もすれば、8cmぐらいウエストの細いズボンを買い換えなくてはならないか。

 

 

 


クリントン夫人、次も負ける。助けたい。

2013年01月05日 08時53分01秒 | Weblog

 

  ヒラリー・クリントン女史、次はニューヨーク市長か大統領選かと噂されている。

  前回、予備選で敗北した。

  原因は財力の差か、彼女自身の問題か。

  私は相当部分は彼女の声、感情にあると見ている。

  昨日、クリントン元大統領の声についてこのブログで述べた。

  当時、元大統領は現職で、2期目で次はない。

  だから自分の声の欠陥を直す必要が薄かった。

  しかし自分の妻が大統領戦にまさか、出るとは・・・・・・・。

  クリントン女史の声を直せるチャンスはあった。来日の時、私を訪ねていたら、あるいは声の指導を受けていれば、強く私の存在があったはずだ。

  私は毎日、大統領に届く、1万1千通の手紙から10本に選ばれ、感謝のお手紙をいただいた。

  クリントン夫人の大統領候補戦を遡ること2年以上前だ。300日掛ける2年で、600掛ける1万として600万件の手紙の量となる。口立てで文面を関係者に伝え、サインしただけで、私の存在すら記憶にないはずだ。しかも次の大統領にはなれない決まりがある。

  まさかこの得たいの知れない人間、日本の果てに「妻を救うかもしれない親父がいる」とは誰も判断しない。

  一つだけクリントン元大統領に私を印象つける道はあった。

  来日前に、東京のアメリカ大使館員に私の声のトレーニング教室を覗かせる。録画を後で見る。

  次に、日本での車移動の中ででも私の言葉だけでも聴くという方法だ。

  これはかなり印象に残る。

  それが2年後のご夫人の大統領予備選の時に思い出せたかも知れない。

  私がアメリカに出向き、5回ぐらいでクリントン女史の声は相当変えられた。

  テレビ視聴者に「ヒステリックな印象を与える」は薄れはずだ。

  これらの関連記事はこのブログで追々書いていきます。