70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

米国にも私を超える声トレ師はいなかも

2013年01月07日 09時15分28秒 | Weblog

 

 こういうタイトルを出すと。またこの大法螺吹きが、井戸の中のかわずで勝手なことほざくなのコメントをいただくだろう。

 私がアメリカでも私を超えるボイストレーナーがいないと断定するのは、4っの大きな理由がある。

 (1)アメリカ大統領の声を正すことが出来ない。その夫人も正せなかった。

 (2)ロスアンゼルスで有名な音楽の教授に直接お会して、私のようなボイストレーナーはいますかとお聞きしたところ。「いない。聞いたことがない」のご返事をいただいた。

 (3)私はアメリカの大学院で演劇科演出コースを専攻した。そこで30名以上の演劇科の大学生に声の指導をした。結果は超良好であった。

 (4)日本人の多くがアメリカに声をよくする指導をお願いしに、ニューヨーク等に勉強に行く。近くはミュージカルに出演したが声のランクは同じで終わる。誰も声を本物にして帰ってきた俳優・歌手はいない。

 と言うわけでこんなタイトルになりました。

 (1)はクリントン元大統領夫妻だ。最高の声のトレーナーに指導を仰げるはずだ。それがあの状態の声で終わる。

 (2)有名な音楽の教授が「不思議な職業だ、生活がなり立ちますかね、アメリカでは必要ない」とまでいわれた。だからそんな国に出かけて「声を良くしてもらおうなどは」お門違いなのだ。

 (3)私がアメリカの大学院に在籍中に、舞台演出・発表を6本ほど義務ずけられた。演劇科の全学生は900名以上いた。その中で50名以上は演出コース専攻だ。

 学生俳優を集めて劇をお見せすればいいのか、と簡単に考えていた。しかしオーデションしても学生俳優は現れない。4日間、やったが一人だけインデアンのあいの子の女性が来た。私は始めての演出に「夕鶴」を選んでいた。相手役の「よひょう、その他、子供役まで含めて」6名以上足りない。劇の稽古に入れないのだ。

  アパートの二段ベットの下で悶々としている私をみて上の段の、アメリカ人学生が「キヨソ、何か悩みがあるのか」と聞いてきた。実は・・・・いうと「自分は数学科の生徒だが協力してもいい」と」言ってくれた。ずぶの素人だ。

 この件は2,3話に渡りそうなので何れ述べる。刑務所での発表もある。死刑犯の前での公演、超・超・超・・緊張した。

 (4)昔、3人娘と言われていた歌手は、アメリカでボイストレーニングを受けて、木に竹を接ぐようなおかしな声になり、第一線から直ぐに消えた。

  上記の話題は各々、かなりな文字数になりそうなので、個々に何話にも分けてお話します。

  日本では絶対に味わえない面白い、苦しい、そしてエキサイチングな話が出てくるでしょう。

 

 

 



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