70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

日本人声の楽しみなしで死。

2006年01月07日 12時58分45秒 | ボイストレニング


テレビで中国の郵便配達を見た。140kmを3日間で歩き、超過疎の人へ郵便と新聞を届けるのだ。
 これは確か6chで「夢をかなえる」と言う番組で知らされた。

 高知県に住む郵便局勤めの日本人女性が「3日歩いて郵便を届けたい」と希望したのが採用されたのである。

 日本人女性は中国へ飛び、140km 歩くを、郵便物を抱えて現地の配達夫と同行した。

 途中、あまりの過酷さと疲れで日本人女性が悲鳴を上げると、中国の配達夫はお腹の底から声を出して「これで疲れが取れる」と遠くの山に叫んだ。それを真似て声を出した日本人女性は「逆に疲れた」と苦情を述べた。

 本当にお腹の底から声を出すは、ストレス解消、気分爽快、疲労回復など諸々のご利益がある。3日で140kmを歩くを何年も続けている配達夫は完全に声に良い呼吸法を身に付けている。

 一方、日本人女性はお腹と喉が分断されて、喉声である。だから叫ぶと喉が痛くなる。

 このような哀れな状態は日本には優に1億人は超える。そしてお腹の底から声が出るのはどんないいことかを知らないで死んでいく。プロの歌手・俳優でも同じだ。

 代表的に気の毒なお人は小泉首相である。ドンドン悪くなり、辛うじて喉で声を作り出している。声を出せば出すほどストレスをためている。総理を辞めたら四国88箇所でも、おへんど巡りをお勧めする。