70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

本場イタリヤにも私を超えるボイトレはない

2013年05月27日 21時32分18秒 | Weblog

 

 

 このな夏休みにイタリアから日本にもどり、私のトレーニングを受ける女性がいる。

 オペラや声楽の本場だ、私の出番などはないはずだ。

 ところが、あるのです。大体、ベーシックな声に問題のある人は相手にしない。ただお金もうけでお茶を濁すが、先生は『こんな人成功するわけがない』と始めから投げている。

 それでも日本から五万とイタリヤなどに学びにいく。

 歌はベーシックな声の能力に左右される。代表格は故美空ひばりさんだ。  

 もし彼女が声楽を目指せば必ず成功しただろう。

 日本は事情が違う。

 ベーシックな声を伸ばせないとやれる人がいなくなる。

 日本人は声では発展途上国で世界で最低のレベルだ。

 治療と言うレベルだ。それは癌治療の現実に等しい。

 ましてやイタリアでは声の癌治療など全くかんがえない。見捨てればいいのだ。無理してそんな障害者をプロに育てる必要はない。

 80%以上が声の難民の日本で私は研究を続けた。

 そして55年を越えてある方法を発見した。

 パソコンなどにあるリセットボタンのようなものだ。

 このリセットボタンは初心者には一発勝負と言うわけにはいかない。

 しかしトレーニングで一発勝負にちかずける。

 イタリアから一時帰国の彼女は約10回のトレイニングでリセットボタンをかなり発達させる自信がある。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 


skype登録イタリヤとお話できる

2013年05月27日 19時01分15秒 | Weblog

 

 最近、イタリヤと頻繁にメールで連絡している。

 私の生徒にインターネットのプロがいて、SKYPEを教えてくれた。

 この間はイタリヤからSKYPEから自宅の固定電話に連絡があった。1分2円強かかる。

 それでもやすい。

 パソコ同士の方が音はいいと言う。

 私のデスクトップには相手の音が聞けて話せる機能があるので、ヘッドセットはいらない。

 さてSKYPEでやることは相手の体の状態を見ることだ。

 股関節の開きが悪いというのでどの程度か、どうすればいいかの対話だ。

 ほかにも背骨の状態を知りたい。

 声は既に聞いていて大体わかる。

 これで2ケ月ほどで、東京に来た時に、少しでも下準備が出来ていれば10回ほどのボイトレで効果が倍加する。

 私の生徒で声楽をやっている、17年在籍は「10回もやれば相当良くなる」といった。

 私も今では確信する。

 そこまできました私の方法は。


浅野温子、読み語り。声を潰すよ

2013年05月27日 11時47分19秒 | Weblog

 

 浅野温子さんの一人読み語りをテレビで見た。

 色々なキャラクターを人で表現しているが、今のやり方では声を潰すこと間違いなしです。

 それは声帯の加工で作り出しているからです。

 つまり今の状態は声帯を過酷な使っています。

 その無理にいつまで耐えられるかが時間の問題だからです。

 しかしこの手の朗読、読み、語りのほとんで全ては同じように声帯を酷使しています。

 声帯を無理に使わなければ老人や子供などを表現できないのです。

 早めに今のやり方を変えたほうがいいでしょう。


ミシャー5,000万円砂漠に捨てた

2013年05月27日 09時00分21秒 | Weblog

 

 昨年、NHK紅白でミシャーさんがアフリカ、ナビミヤ砂漠からすばらしい映像を見せてくれた。

 その時、私は「無駄だ」とこのブログで述べた。

 JAICA国際機構がアフリカに日本が力を要れるために親善大使に任命したのだ。

 現在アフリカで相手にされない日本が何のために役立つのか。

 その後、日本人殺害が北アフリカで起こる。確か20名の日本人が狙い打ちされた。テロは真っ先に日本人の部屋を襲い殺害した。

 今朝の朝日朝刊では、ジブチ政府当局者から港湾の改修などの無償援助を日本には断ったと報道されている。

 新たに4っの港を作る。3っは中国、残る一つはカナダにやってもらうと、ジブチ政府が日本の申し出を拒否したのだ。全て無償援助だ。

 アンゴラではロビト港改修の日本の無償援助をドタヤンした。既に合意が決定していた。現在中国の支援でロビト港の改修は実施されている。

 要するにアフリカでは日本は相手にされていないのだ。

 そこに5,000万円掛けて紅白のアフリカから中継放送。

 親善大使関連に支払われているお金はかなりのものだろう。それらが全く無駄である。

 要するに中国の桁違いの援助、支援に日本は太刀打ちできないのだ。

 今後も日本はセコイ、ばら撒き支援をアフリカで行うだろうが、時すでに遅し、子供の子のお小使い、ていどで、何も出来ない。

 懸命な選択は日本はアフリカを諦めることだ。

 今後、アフリカにつぎ込むお金は殆ど無駄になるだろう。