70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

サムスン村へ日本企業渡る

2013年05月06日 07時11分10秒 | Weblog

 

 ソウルから車で1時間半世界最先端のIT関連工場がある。

 スマホ世界首位サムスンとそのグループが部品や材料を作る工場が集まる。

 日本企業がそこへ続々競うように進出している。

 経団連会長を出している住友化学も液晶パネル関連を作っている。

 「サムスンの近くにいないとスピード感を持って対応できない」と副社長は言う。

 安倍総理は「円安ですべては良くなる」と考えている。

 どんどん円安になれば、日本企業はサムスン村から引き上げて日本に帰るのか。否・否・否・・・・だ。

 日本は相変わらず「決定が遅い」。だから優秀な頭脳が海外に流れる。

 この根本を変えない限り、どんなに円安になっても、国内生産は低迷する。

 これをどうするのか。

 円安は国民生活を苦しくさせるだけか。


吉川晃司君、強い声だけでいいのですか

2013年05月06日 06時49分41秒 | Weblog

 

 吉川晃司君が23曲を熱唱した。これからツアーでも頑張るだろう。

 40才を超えての歌は、色々な声を出し、人間の味を加えるべきだ。

 君は30年前の私の声のトレーニングしか知らない。

 30年と言う年月で私の方法も進化した。「日本人の声は何か」を私は追い続けた。

 その結果、超ハードなヘビメタ歌手も、朗読と言う1mm単位のきめの細かさも表現できる方法を確立させた。

 ロック歌手といえども強さとパワーだけでは面白くない。23曲内アカペラだってあってもいい。

 甘いぜんざいだって「塩」を混ぜている。一段と甘味がますのだ。

 料理の醍醐味は「隠し味」にある。君に声の隠し味があればもう2ランクぐらいライブの味は上がる。

 ぜひ私を訪ねてください。

                                    荒谷  起吉三