美空ひばり、フランク永井さんの生前の曲をテレビで見た。
歌っている時、顎の下、声帯を中心に見事に力が抜けている。
一方、司会の江角、中居君は悪い声の見本のように、顎の下、首筋に欠陥が走る。
昔のいい声の番組を、現代の悪い声の代表が司会しているわけだ。
大体、テレビ局は無知が多すぎる。
売れれば何でも出演させると言う、見識のなさもある。
不思議なのは「歌うま外国人」の司会を務める中居君が、自分の声の悪いを全く認識しない。
本来ならば中井君は「降りる」べきだ。日本の恥だからだ。声の公害を撒き散らす中井君は芸能界から引退すべきだ。
「かえれま10」に出演した中井君は、長時間の録画で、疲れて一段と喉を絞る声を出していた。
周りの誰も忠告しないのか。