70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

病気の最後は莫大なお金がかかる

2013年05月21日 23時44分00秒 | Weblog

 

 難病の妻にも医療費はかなりかかる。寝たきりで介護5だ。

 東京都から補助があり数千円単位で妻の支払いは抑えられている。因みに薬代は毎月何万円だが、ほとんどただだ。

 訪問医者は毎月、19万円☔前後だが 妻の支払いは3800円ぐらいだ。

 酸素補給器もわれわれの負担はゼロに近い。

 トータルで何十万円が東京都と狛江市から補填されている。

 医療費ゼロ円を目指す私はからすれば、命がちいじむ思いだ。

 何時も心の底で『ごめんなさい』と恐縮している。

 妻は毎日我儘の度がエスカレートしている。

 それでも自宅看護を続けたい。

 


アメリカにも私を超えるボイトレはない

2013年05月21日 08時37分12秒 | Weblog

 

 30年前、吉川晃司君が私の教室に故渡辺晋社長の依頼で来た。

 その後、ニューヨークに6ケ月ほど滞在しアメリカのボイトレを学んだ。

 30年後の今、かれの声を高レベルで維持しているのは私が昔教えた方法だと本人が言う。

 私は44年前、アメリカの大学院生であったとき、アメリカの学生約30人に私のボイトレを行う。皆短期に声が良くなった。教授たちも驚いた。

 教授はかなりレベルが高く各地の名門大学出身者だ。それでも私のような方法は見たことがないと言われた。

 恐らくロンドンでも同じだと思われれる。

 特に最近の発見は誰も知らないだろう。