70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

イタリヤから声楽家が私に指導を求めて

2013年05月18日 20時09分59秒 | Weblog

 

 オペラや声楽の本場から声楽家が、7、8月に私の声のトレーニングを受けにやってくる。

 17才の時、日本で声楽の部門で高校日本一を獲得した女性だ。

 この時から声帯に小さな結節があり、以後、27才の今も根っこは残っている。

 高校卒業後、東京芸大の声楽科に受かり、卒業後イタリヤに留学したのだ。

 東京芸大でも声帯結節は完全には消えなかった。それを引きずりイタリヤに行く。

 17才から27才までの十年間に日本でもイタリヤでもトップレベルの声楽の先生に学んでいたのに、声帯結節の恐れは付きまとった。

 イタリヤで私のホームページを発見して、本を購入して、日本へメールしてきた。

 何故東京芸大もイタリヤでも本当の声(結節の恐れを無くす)が作れなかったのか。

 声に問題のある人の悩みを解決する方法を知らないのだ。

 声のリセットなどあるわけないと信じている。正確には存在すら知らないのだ。

 この7,8月に10回ほどイタリヤから帰国する彼女を、見事な声に作り上げる予定だ。

 9月に結果が出れば評判になりイタリヤからワンサカ希望者が東京代々木に繰るかもと彼女のメールにあった。

 沢山来られてはこまります。あは、あははははは・・・・・・・・・・。