70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

トラック競技、不参加の勇気が必要

2012年08月06日 20時32分45秒 | Weblog

 貧しい国ではオリンピックに参加する選手は厳しく制限されている。それこそ一人、2人もある。

 日本は今や経済大国ではない。家電製品はお隣の韓国に追い越され、他にも続々と負けている。教育面でもソウル大学の方が東京大学より上だと言われている。

 国の借金は世界一大きい。今や戻せない額だ。息子、孫の時代になっても支払いきれないだろう。

 一人の選手の強化費、オリンピックに参加するための費用は、安い額ではない。

 マラソン、ランニング、その他、日本人はトラック競技に極端に弱い。予選でも7人中、一番びりが多い。決勝進出など、月に旅するほど遠い。

 ある時期、マラソンは強かった。それは事前にタイムなどで分かっていた。しかし今回は「参加する必要がないほど」レベルの低い選手が半ば観光旅行気分で参加している。

 この手の絶対勝てない人は「自費で」参加すべきだ。

 100%援助、80%、60%、0%国が費用を出す、などを今後検討すべきだ。

 今や日本国は経済大国ではないのだ。

 オリンピックは参加する事に意味がある。但し、その費用は個人持ちだなんて取り決めも必要だ。もし100%個人負担で参加してメダルを獲得すれば、その時は、報奨金を100%増額なんてのも考えていい。
 
 要するに、援助に値しない選手の扱いをなんとかするべきだ。




 

週間ポスト、2倍の広告費

2012年08月06日 09時59分12秒 | Weblog

 今週号は力が入っているのか。1冊420円でいつもの二倍の新聞紙面に広告を載せている。この金額は半端じゃない。

 売りは矢張り大阪維新の会とエロか。

 袋とじは超エロい見出しだ。これで販売数を二倍にする気か。

 最近はエロい内容が少なくなった。エロだけでは売れないのか。しかし今回は相当思い切った内容のようだ。しかし私はまだ買っていない。

 エロに対する倫理規定があり、大体が失望させられる。

 さて週刊誌で420円は買うか、買わないかの分きてんだ。吉野家の牛なべ丼なら280円で食べられる。卵を加えても330円だ。ポストより110円安い。

  コンビニで立ち読みするにしても袋とじは破れない。ここに購買意欲をそそる何かが隠されている。

 最近では電車の網棚に週刊誌が捨ててあるケースがほとんどない。大きな袋を持ったホームレスさんがいち早く回収して、駅前などの露天商人に一冊50円から70円で売るためか。空缶回収よりも儲かるのか。しかし週刊誌を買ってすぐ捨てる人が少なくなったので、雑誌などを拾う人も減ったようだ。商売にならないのだ。

 一番人気は空缶拾いか。大きなマンションのごみ一時置き場には、何百個の空缶が出る。市や区の回収業者が来る前に、自転車にリヤカーをつないだ人が、ごっそりパクッテいる。
どうやらこれは違反なのだ。

 だから区から回収を委託されている業者は、ほとんど空のケースを車に積んで走っている。

 空缶に関しては空缶パクリ人と契約した方が区の支出ははるかに安いだろう。しかも正当な生活手当てにもなる。パクリ屋さんは区からのお手当てと、売却の収入で二倍になるだろう。

 世に管理費と言うものがある。その中はごみの整理などが含まれている。回収が早いところでは朝7時には現場に到着して、整理しなければならない。離れたところから来る人は朝5時半起きだ。これは超過勤務の対象になる。

 空缶パクリ者を露天商のように許可制、専従制にしてはどうか。

 区や市のこの手の支出が80%以上軽減されるだろう。

 何で週刊誌の話題が空缶パクリで終わるのか。私も支離滅裂になった。ごめん。