東京都は尖閣諸島を日本人の所有者から購入予定だ。
香港人を強制送還しただけで、中国内は暴動寸前だ。
購入が決まれば何が起きるのか。
人民は日本大使館や日本企業関連の工場を破壊するかもしれない。
現在多くの日本人関係のものが中国内に存在する。
ローソンは何百店舗を予定している。それらの全ては、壊され中にあるものは略奪されるだろう。ローソンの社長は中国でのローソン、オープンで最高の気分だ。それらの全てが、お化け店、ゴーストショップになるだろう。
わたくは以前、ローソンが中国に店舗を構えるにあたり「危険だ」と思った。特に数店舗ではなく、全土に広げると聞いたとき。「ローソンはこれで終わりか」と思った。
中国はある意味で物凄く恐ろしい国だ。一夜にして180度転換、日本企業にすれば潰されることも朝飯前だ。
都市開発で再開発が決まれば、政府の思い通りに強引に立ち退かせ、取り壊す。しかも大変安い保障・移転費でだ。
尖閣諸島、東京都所有で国民が「怒り、狂う」。これで政府として日本人、日本関連に何でもできる支持を得る。
ローソンが次々と壊され、略奪されても、一切見守るだけで、放置する。
もしこの現象が起こればローソンは、多額の借金を抱え倒産するだろう。
だから私はローソンが中国に出店の時、「止めたほうがよい」と本気で心配した。
結局、尖閣諸島は中華民国の所有になるまで、嫌がらせ、戦いは続だろう。
これは竹島も同じだ。
日本は強気に出れば、壊される。
弱気に出れば略奪される。
困ったものだ。