今週号は力が入っているのか。1冊420円でいつもの二倍の新聞紙面に広告を載せている。この金額は半端じゃない。
売りは矢張り大阪維新の会とエロか。
袋とじは超エロい見出しだ。これで販売数を二倍にする気か。
最近はエロい内容が少なくなった。エロだけでは売れないのか。しかし今回は相当思い切った内容のようだ。しかし私はまだ買っていない。
エロに対する倫理規定があり、大体が失望させられる。
さて週刊誌で420円は買うか、買わないかの分きてんだ。吉野家の牛なべ丼なら280円で食べられる。卵を加えても330円だ。ポストより110円安い。
コンビニで立ち読みするにしても袋とじは破れない。ここに購買意欲をそそる何かが隠されている。
最近では電車の網棚に週刊誌が捨ててあるケースがほとんどない。大きな袋を持ったホームレスさんがいち早く回収して、駅前などの露天商人に一冊50円から70円で売るためか。空缶回収よりも儲かるのか。しかし週刊誌を買ってすぐ捨てる人が少なくなったので、雑誌などを拾う人も減ったようだ。商売にならないのだ。
一番人気は空缶拾いか。大きなマンションのごみ一時置き場には、何百個の空缶が出る。市や区の回収業者が来る前に、自転車にリヤカーをつないだ人が、ごっそりパクッテいる。
どうやらこれは違反なのだ。
だから区から回収を委託されている業者は、ほとんど空のケースを車に積んで走っている。
空缶に関しては空缶パクリ人と契約した方が区の支出ははるかに安いだろう。しかも正当な生活手当てにもなる。パクリ屋さんは区からのお手当てと、売却の収入で二倍になるだろう。
世に管理費と言うものがある。その中はごみの整理などが含まれている。回収が早いところでは朝7時には現場に到着して、整理しなければならない。離れたところから来る人は朝5時半起きだ。これは超過勤務の対象になる。
空缶パクリ者を露天商のように許可制、専従制にしてはどうか。
区や市のこの手の支出が80%以上軽減されるだろう。
何で週刊誌の話題が空缶パクリで終わるのか。私も支離滅裂になった。ごめん。
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