70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

松本幸四郎氏、声が出ない。

2012年08月30日 08時27分21秒 | Weblog

 息子が舞台セリの下に落ちた。落差は3mあった。

 幸四郎さんはテレビに出されて経緯を述べる。あごの下、声帯が格納されているところが、シャベルとしわがよる。声帯に余分な力を加えている証拠だ。

 当然、響きがない。声帯から上も下も共鳴が死んでいる。ギターからボデーを外し弦のある竿だけがある状態だ。

 声のツボを全然理解されていない。これは歌舞伎俳優全員に言えることだ。しかし私は声のツボを発見するのに50年かかった。大変な道のりだった。

 私なら大体、5回ぐらいで、共鳴の50%は取り返せる。それが断定できるのは、声のツボを解明しているからだ。

 ラマンチャの男の初演近い舞台を私は見ている。この時、すでに幸四郎さんの声の欠陥を見ていた。彼の父も声はよくなかった。端的に言うと悪い声の出し方を受け継いでおられたのだ。

 この機会に本当の自分の声を取り戻されることをお勧めする。

                          荒谷 起吉三

小沢、谷垣大馬鹿か?

2012年08月30日 08時03分08秒 | Weblog

 テレビのカメラに向かって「小異を捨てて・・・問責に賛成」と脳疾患の末期患者のように怒る。

 野田総理との密室会談は何だったのか。

 小異で済むのか。野田総理を解散に追い込むのが最高か。

 解散総選挙で大きな問題がある。1票の差だ。高知1に対して千葉4区は0・4しかない。これはすでに裁判所から「無効」と判定されている。

 この違憲状態を無視して選挙に突入すれば、何百億円かけて行われる衆議院選挙は無効になる。今までは「まさか選挙やり直しなどあるまい」と怠慢の限りを尽くしてきたが。今回も逃げ切れると読んでいるか。

 大体、議員たちは司法を舐めている。「国政選挙やり直しなど」できわけがないと。

 常に議員たち(立法)が一番で司法、行政は3番だと見くびっている。

 大馬鹿の理由は一票の格差を速やかに直し、赤字国債発行関連も成立させて、解散に追い込むべきだ。小沢一郎も同レベルだ。もうこの人は国の政治には「悪・邪魔な」存在だ。次回選挙で40数名の議員が5名か8名ぐらいに減るはずだ。わずかに10名ぐらいの議員を抱えて何ができるのか。その小沢一郎が問責の旗振りをする。大馬鹿以外の何でもない。

 腹が立つのは選挙のやり直しで何百億円の無駄が出ることだ。

 何度も言いますが、自民党は永久欠党にしていただきたい。

 彼らが政界にいる限り、日本はどんどん崩壊に向かうだろう。