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トラック競技、不参加の勇気が必要

2012年08月06日 20時32分45秒 | Weblog

 貧しい国ではオリンピックに参加する選手は厳しく制限されている。それこそ一人、2人もある。

 日本は今や経済大国ではない。家電製品はお隣の韓国に追い越され、他にも続々と負けている。教育面でもソウル大学の方が東京大学より上だと言われている。

 国の借金は世界一大きい。今や戻せない額だ。息子、孫の時代になっても支払いきれないだろう。

 一人の選手の強化費、オリンピックに参加するための費用は、安い額ではない。

 マラソン、ランニング、その他、日本人はトラック競技に極端に弱い。予選でも7人中、一番びりが多い。決勝進出など、月に旅するほど遠い。

 ある時期、マラソンは強かった。それは事前にタイムなどで分かっていた。しかし今回は「参加する必要がないほど」レベルの低い選手が半ば観光旅行気分で参加している。

 この手の絶対勝てない人は「自費で」参加すべきだ。

 100%援助、80%、60%、0%国が費用を出す、などを今後検討すべきだ。

 今や日本国は経済大国ではないのだ。

 オリンピックは参加する事に意味がある。但し、その費用は個人持ちだなんて取り決めも必要だ。もし100%個人負担で参加してメダルを獲得すれば、その時は、報奨金を100%増額なんてのも考えていい。
 
 要するに、援助に値しない選手の扱いをなんとかするべきだ。




 


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