下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
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厳しいのである

2007-01-09 23:59:11 | ピアノ
「別れの曲」の30、31小節目を練習すること数日。
やっと両手が合うようになって来ました。
29小節までも、多少は滑らかになってきた感じです。

この曲、やっぱり指が離れている部分が多いのと、
各指を独立して、例えば2と5、1と4を交互に動かすなど、
指のコントロールの大変な曲でもあるので、
弾くにあたって、非常に「力」が入ってしまいます(涙)
すると、どうしてもゴツゴツとした音になってしまい、
スラーにならなかったり、フレーズが流れなかったり。
「力」が抜けてくるとマシになってくるんですけどね・・・

さらに旋律の部分とそうじゃない部分の区別が、本当はできないといけません。
でも、まだまだ全然できない・・・まあ、始めたばっかりですしね。
こればっかりは、「力」がもっと抜けてくるまでは厳しいかな。
まずはピアニシモくらいで全体が弾けるようにならないと。

で、次の32、33小節目の右手に取り掛かってみました。
やっぱり覚えるのが大変そうです(泣)
左手はまだ全然見てないけど・・・やっぱり難しそう。
でも、自分で選んだ曲だから泣き言を言ってる場合じゃないぞ!と自分を鼓舞し、
逃げずにやっていきたいです。