ビバさんのさんぽ道

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南座で「蝶々夫人」を観る

2014-02-09 01:06:25 | 西本智実
南座でオペラ「蝶々夫人」を観ました。







チケットを買うのが遅かったので、3階のてっぺんあたり、断崖の上から見下ろすようでしたが、音は十分響いてきました。





西本智実プロジュース「座オペラin南座~オペラ「蝶々夫人」全幕上演~」
  2月8日(土)16:00~18:30
  指揮:西本智実
  演奏:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
  キャスト:蝶々夫人(佐藤路子)
       ピンカートン(笛田博昭)
         他
  振付:井上八千代
  祇園の芸舞妓さんが8人いろいろな場面で舞われました。

  2月9日(日)14時開演もあります。多分もう全席完売しているだろうけど。


舞台の左半分をオーケストラが占め、右半分でオペラが上演されていたので、オペラの演技を見て、イタリア語歌詞の和訳が舞台両袖に現れるのを見て、オーケストラ(と言うより西本さん)を見て、と忙しかったです。
西本さんの指揮とオーケストラの演奏はもちろん絶品、ピンカートンの男声が南座全体にろうろうと響きわたって素晴らしかったです。

知ったような気になっていた「蝶々夫人」も全幕通して観ると、あらためて感動大盛り上がりでした。




タイトルにちなんで、蝶々の柄の帯で出かけました。

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