駐車場によくある車椅子マークのスペース、ここに特に身体に問題のない人がずうずうしく駐車しているのはよく見かける光景でしたが まさかこの車椅子マークのステッカーをわざわざ購入し自車に貼り付けてまでここに駐車する人がいるとは。
(ステッカーが自由に買えるものだった、という点も驚きました)
モラルの低い人が多くなってきてるなぁというのは常々感じてはいましたが こういう行為をする人が理解できません。
もちろん 店から遠い場所に車を止めたくない というのは誰しも思うことではあるのですが ”普通の”人は 「ここのスペースには自分は停めちゃいけないんだ」と、離れた場所へ駐車しているのです。
子供の頃からの親のしつけ方によってこういう”普通でない”人ができあがるのは?と私は思っています。
少し前「ちゃんと給食費を払っているから 子供に『いただきます』を言わせないでくれ」と言って来た保護者の話が話題になりましたが 家庭内での基本の挨拶、おはよう、おやすみ、いただきます、ごちそうさま、ありがとう がきちんとできていない家庭で育つと 人間としての基本がどこか欠けた人間になってしまうのではないでしょうか。
本当に一つ一つはたいしたことではないのですが 幼い頃身につかなかった基本は 大人になって努力したからといってなかなか身につくことではありません。
(そういう努力をしよう、という気持ちにならないのでは?)
買い物をしている親子を見るときちんとした親子とそうでない親子は違います。
買わない商品を触っても注意しない、店内を走り回っても放置、いったん手にとったものの買わなくなった商品を適当な場所に置く、子供を乗せるためじゃないカートに土足のままで子供を乗せる、使ったかごを放置 などなどなどなど。
公共施設で騒いでいる子供をしからない、ファミレスの座席でおむつがえ なんていうのもよく見る光景です。
子供に「○○しなさい!」もしくは「○○しちゃいけません!」と、言葉でしつけるより なにより親自身の行動をきちんとすることが一番の子供へのしつけだと思っています。
自分がきちんと出来ていないことを子供にだけ押し付けるのは逆効果かもしれません。
他人への思いやりの気持ちを持つことなく育った子供は 想像力も欠如してしまいます。
「自分がこうされて嫌なことは他人にしないようにしよう」という気持ちが育ちません。
そういう子供がだんだん大人になっていくと・・・些細な事で他人を傷つけたり殺したり。
少子化も問題ですがそれ以前に 社会全体での子育てをもう一度真剣に見直す必要があるのではないでしょうか?小泉さん。
(ステッカーが自由に買えるものだった、という点も驚きました)
モラルの低い人が多くなってきてるなぁというのは常々感じてはいましたが こういう行為をする人が理解できません。
もちろん 店から遠い場所に車を止めたくない というのは誰しも思うことではあるのですが ”普通の”人は 「ここのスペースには自分は停めちゃいけないんだ」と、離れた場所へ駐車しているのです。
子供の頃からの親のしつけ方によってこういう”普通でない”人ができあがるのは?と私は思っています。
少し前「ちゃんと給食費を払っているから 子供に『いただきます』を言わせないでくれ」と言って来た保護者の話が話題になりましたが 家庭内での基本の挨拶、おはよう、おやすみ、いただきます、ごちそうさま、ありがとう がきちんとできていない家庭で育つと 人間としての基本がどこか欠けた人間になってしまうのではないでしょうか。
本当に一つ一つはたいしたことではないのですが 幼い頃身につかなかった基本は 大人になって努力したからといってなかなか身につくことではありません。
(そういう努力をしよう、という気持ちにならないのでは?)
買い物をしている親子を見るときちんとした親子とそうでない親子は違います。
買わない商品を触っても注意しない、店内を走り回っても放置、いったん手にとったものの買わなくなった商品を適当な場所に置く、子供を乗せるためじゃないカートに土足のままで子供を乗せる、使ったかごを放置 などなどなどなど。
公共施設で騒いでいる子供をしからない、ファミレスの座席でおむつがえ なんていうのもよく見る光景です。
子供に「○○しなさい!」もしくは「○○しちゃいけません!」と、言葉でしつけるより なにより親自身の行動をきちんとすることが一番の子供へのしつけだと思っています。
自分がきちんと出来ていないことを子供にだけ押し付けるのは逆効果かもしれません。
他人への思いやりの気持ちを持つことなく育った子供は 想像力も欠如してしまいます。
「自分がこうされて嫌なことは他人にしないようにしよう」という気持ちが育ちません。
そういう子供がだんだん大人になっていくと・・・些細な事で他人を傷つけたり殺したり。
少子化も問題ですがそれ以前に 社会全体での子育てをもう一度真剣に見直す必要があるのではないでしょうか?小泉さん。
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