広島名物お好み焼き

広島といったら
お好み焼き

口コミを頼りに
「お好み村」に入店しました。

三階層・２７店舗はどれも魅力的。
そして客引きも積極的。
その中から
「文ちゃん」のスタンダードお好み焼き
「かずちゃん」の牡蠣入りお好み焼きを
食しました。

ソース・生地・そば・卵が
織り成す見事なハーモニー。
私の口には広島風が合うようです。

翌日の昼、隣の
「お好み共和国　ひろしま村」に入店。
こちらのお好み焼きは
さらにお勧めです。


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お好み焼きは広島派という方の
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宮島名物あなご飯

厳島神社参拝の前に腹ごしらえ。
入ったのは花菱。

釜飯に力を入れている店で
注文してから炊き上げるご飯は
適度に弾力があって
おこげもなかなかの美味。

まさに極上の一品。
２０分の待ち時間
１８９０円の価格（税込み）
でもそれだけの価値はあります。
宮島へお越しの際はお勧めの店です。



その後、別の店で焼きがきを食べました。
柔らかな食感
香ばしいたれ
やはり本場は違います。


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朱の鳥居と青い海

高校の修学旅行以来２度目の
安芸の宮島訪問。
当時は宿泊地でありましたが
今回は見学地。

運良く、訪問時は満潮。
干潮の宮島もいいですが
やはり海上にそそり立ってこそ、
その朱色が引き立つもの。
本殿や五重塔の
劣らず美しい姿を見ても
開運に力を注いだ
平清盛公の思いが伝わります。


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岩国名物岩国寿司

今回は広島の味を楽しむのも
目的の一つ。
その第一弾は岩国寿司。

入店したのはよ志多゛本店
地元では有名な店だそうです。

豪華な彩り・山の幸盛りだくさん。
殿様寿司と呼ばれたのもわかります。

一言でいうと
四角いちらし寿司ですね。


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橋のたもとにて

岩国駅から島耕作バスに乗ること１５分、
ついにこの場所にやってきました。

天下に名橋、数多かれど
これに匹敵するものは
わずかでありましょう。

長門・岩国・錦帯橋。

５連のアーチ
悠々と流れる錦川
青々と茂る城山

その一つ一つが要素となり
まさに名画の如し。

約３５０年、岩国が誇りとしてきた
景色がそこにありました。

復元された岩国城の
偉容もまた格別です。


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今年最後の旅行

年賀状を書き終えて
あとは正月の準備を残すのみ。
それを前に、今月も県外逃亡します。

これまで、
　１月　京都・長浜　　　
　２月　大分・福岡
　３月　京都・姫路　　
　４月　新宿・お台場
　５月　浜松・掛川　
　６月　氷見・高岡　
　７月　高知・四万十　
　８月　箱根・鎌倉
１０月　氷見・高岡　
１１月　男鹿・田沢湖
と、今年は９月以外の各月
日本のあちこちを旅行しました。
が、ご覧の通り
北海道と中国地方には
足を運んでいませんでした。

そこで今月の目的地は
広島・岩国に決定。
勤務の都合により
これが今年最後の旅行になりそうです。


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ロマンスカー乗車

小田急ロマンスカーに乗りました。
大きな窓ガラスからの
眺めは格別。
生憎の天気でしたが、
大きなスクリーンに満足でした。
機会があれば乗りたいです。



え？本当に小田急線かって？
やはりわかりますか。
小田急線を走っていたロマンスカーを
長野電鉄が買い取り
昨日から走行しています。

窓からの眺めだけではなく
椅子の座り心地も格別。
いい車両が長野に来ました。

それだけの車のお披露目だから
鉄道ファンが多く乗っていました。
写真を撮るのは自由ですが
意味無く車内をうろうろするのは
やめて欲しいですね。


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戦場の郵便配達

今日、封切りの
「硫黄島からの手紙」鑑賞の前に
みようと思ったドラマ、
「戦場の郵便配達」を見ました。

体験していない自分が
こんなことを言うのは
おこがましいのですが、
夢も希望も捨てざるを得なかった
泥沼の戦時体制。
そんな中、生きる活力を与えたのは
本土からの便りだったのでしょう。

小学校の頃、
「気候が厳しかろうが
配達先が一軒屋だろうが
配達はしないといけない。」
という郵便配達の厳しさを
社会科で教わりましたが
それすらも生易しく思える
生死をかけた郵便配達。

やりがいのある仕事などと
感じる余裕すらなかったでしょう。
でも、兵士たちの心の支えとなった
人材がいたことを
念頭におき、映画を見たいと思います。


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６５年前のパールハーバー

１９４１年１２月８日未明（日本時間）
日本軍がアメリカ太平洋艦隊を空爆した
真珠湾攻撃。
多数のアメリカ側の犠牲者を出した
この事件が長い５年間の始まりでした。

真珠湾を知っている退役軍人も
高齢の方ばかり。
遠い過去の出来事に
なってしまった感がありますが
決して風化させてはならない
出来事にも思います。

折りしも、硫黄島の戦闘が
日米両方の視点で描かれた今年。
戦争を知らない我々の義務は
その歴史に
目を背けないことと思います。


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思い出の人物

最近、電車の中で
時折、ある女性についての
追憶に耽っています

出会いは地元の図書館。
はにかみやさんで病弱で
でも、音楽が大好きで
おとなしくて、家庭的なその人に
ほのかな憧れを抱きました。
その人は大きな病気を患いますが
家族の愛に支えられて
病気は治ります。
しかしそれから３年後、
次第に体は弱り、
大好きな姉に見守られながら
１９歳の短い生涯を閉じるのでした。
その人が好きな三色すみれのように
とてもかわいらしい女性でした。








といっても実在の人物ではありません。
若草物語のベスお嬢ちゃんです。
読書の面白さを知った小学生時代
町の図書館の名作シリーズを
読み漁ったなかでの出会いでした。
現実の初恋は中二の時でしたが
ある意味、ベスお嬢ちゃんは
初恋だったのかもしれません。
大学生の時に買った
若草物語四部作を大掃除の際見つけて
今、通勤途中に読んでいます。


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