木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

巨星逝く

2024-03-09 11:23:45 | ニュース
このニュースに衝撃を受けた方は多いはず。
鳥山先生、病死

Dr.スランプや
ドラゴンクエストシリーズモンスターデザインなど
アニメ、ゲーム界に与えた貢献は多大なり。

特にドラゴンボールは
原作が終了してもいまだ人気。
アニメファンならずとも
知らない方はいないと言っても過言ではなかろう。

いずれこの世を去るとはいえ、
残念でなりません。

昨年、星野鉄郎の生みの親が去り
今年、孫悟空の生みの親が去ってしまいました。
二人の声の主のますますご健康を
祈りたいです
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天災と人災

2024-01-05 08:48:08 | ニュース
遅くなりましたが
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします

正月定番の挨拶ということで
この言葉を導入しましたが
結果的にこの言葉を使うのが憚れる
年明けとなってしまいました。

その時間は自宅にいましたが
予想以上に長い揺れ。
東日本大震災での津波のは
被災地以外にも衝撃を与えましたが
それを忘れていた人々への
警告にも感じられた地震でした。

輪島朝市などの観光名所がありますが
今は訪問すべきではありませんね。

その翌日は羽田空港で航空機事故。
海上保安庁の機体と
日本航空の旅客機が衝突。
被災地支援への焦りが
管制官の指示を間違えてしまったことが
事故の原因との見方が。
もしそうならば、思わぬところで
発生した二次災害でした。

海上保安庁側の犠牲は悼ましいですが
日本航空側の死者0ほ見事
ノーモア御巣鷹山を誓った日本航空の
努力の賜物と言っていいでしょう
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2023年10大ニュース

2023-12-31 11:22:40 | ニュース
今年は夏乃暑さ以上に
寒くなったり温かくなったりする冬に戸惑いました。
またいつも以上にスポーツが盛り上がりました。

というわけで10大ニュースを選んでみました。
あくまで個人の感想です
①WBC日本優勝
(3月21日)
日本人が最も喜んだニュースといってもいいでしょう。
特に大谷vsトラウトはしびれました。
「憧れるのをやめませんか」「ペッパーミルパフォーマンス」などの流行語も印象的でした
<②藤井聡太さん8冠(10月11日)
将棋をやったことのない自分でもこのニュースは注目していました。
将棋の実力だけでなく語彙力に脱帽
③コロナウイルス5類引下げ(5月8日)
マスク姿が以前より少なくなりました。
完全撲滅ではありませんが一安心。
④改正道路交通法施行(4月1日)
自転車運転時のヘルメット着用が努力義務に。
ただ、自転車運転のマナーを守らない方が多くなればそれは義務になりかねません
⑤ハマス、ガザ侵攻(10月11日)
理由はどうあれ、幼き命を奪っていい理由にはなりません
⑥ジャニー喜多川氏、性加害問題(9月6日)
芸能界を牽引した存在なのに残念。
タレントには罪がないのに。
⑦大谷翔平さん、ドジャースに移籍(12月10日)
いい意味で日本人離れした存在。
イチロー選手こそスーパーメジャーリーガーと思ったいたけれど
それをさらに超えました
⑧岸田文雄総理襲撃事件(4月15日)
安倍元総理の時もそうでしたが物騒になったものです
⑨中野市4人殺害事件(5月25日)
信州だけでなく全国を騒がせた出来事でした。
⑩しなの鉄道、脱線(6月12日)
こちらも信州だけでなく全国を騒がせました。
地元以外はすぐに鎮静化しましたが。
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2回目の「税」

2023-12-12 14:08:26 | ニュース
今しがた中継で見ました。
今年の漢字は「

税に関する議論が
盛んに行われた一年。ということで
選んだ方が多かったそうです。

トップ10の中には「虎」「戦」「金」などがありましたが
自分が選んだ「侍」はトップ10すらにもありませんでした。
少数かもしれませんが
自分ではないと信じたいです。

「侍」でないとしたら
「暑」「高」「翔」「冠」も考えたけれど
世相となると天候やスポーツ・将棋よりも
経済になるのでしょう。

前回「税」が選ばれた2014年は
消費税率が上昇した年。
対して今年は明確に増税があったわけではないのに
「税」が選ばれるとは全く考えていませんでした
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今年は野球から

2023-12-02 19:22:41 | ニュース
昨日、新語・流行語大賞が発表されました。
大賞は「A.R.E」に決定。

選手に重圧を与えないために
岡田監督が用いた言葉ですが
日本一になったからの大賞です。
もし日本一にならなかったら
名言にはなっても流行語大賞には
選ばれなかったでしょう。
まさに今年を象徴する言葉でした。

個人的には「海老すくい」が
大賞になって欲しいと思っていました。
結果はノミネートすらされず。
やはり「どうする家康」ファンだけの
流行語だったようですね。
実際、職場では伝わりませんでした。
大河ドラマから大賞が選ばれたことも
あったのも今は昔
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107年振りの頂点

2023-08-25 05:38:05 | ニュース
仕事の都合で前半しか見ていませんでした。
その時は慶應がリードしていたけれど
接戦で仙台育英の逆転も有り得る状況。

仕事を終えた自分の目に映ったのは
銀メダルをかけられている
仙台育英の選手たち
慶應が約107年振りの優勝

春の選抜では延長の末に
仙台育英の勝利となりましたが
見事なリベンジとなりました。

クローズアップされていたこともあり
慶應の応援は迫力がありました。
本当に極一部ですが
慶應の応援はうるさいとの声がありました。

ただその声には反対したい。
母校を応援するのは当たり前のこと。
慶應の実力も優勝に相応しいものであり
応援のせいにしてはいけません。
相手を貶めるのならば話は別ですが
そういったものはありませんでした。

世界大会で日本を応援している日本人を
相手国民がうるさいといったら
どう思うか、心ない極一部に問いてみたいものです。
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野球の神様の演出

2023-03-23 14:20:32 | ニュース
仕事の都合で序盤しか見られませんでした。
WBC決勝

後でニュースを見ました。
アメリカが先制したときは
もはやこれまでかと思いきや
日本に流れを呼び戻したのは
村上選手の一振りでした。
まさに村神さまの一振り
前回の優勝を決めたイチロー選手を
彷彿とさせました。
ヌートバー選手のゴロによる1点
岡本選手のホームランで3点を獲得。
見事な世界一でした

最後は大谷VSトラウトの
チームメイト対決。
神様が導いたとも思える劇的な幕引きでした。
まさに漫画みたいでした。

アメリカを準決勝で破り
優勝した第二回大会は
金星と思いましたが
今回は順当とも言える勝利。
日本の野球はトップクラスです。

4強以内でなかった大会はない
侍ジャパン
次回も楽しみです
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日米対決へ

2023-03-21 18:16:21 | ニュース
中継を見なかったので
気がついたら終わっていました。
第5回WBC
サヨナラ勝ちで日本決勝へ

後にニュースにてダイジェストを見ました。
これまでは危なげなく勝ってきた日本でしたが
メキシコが先制し、日本が追いつくも
メキシコが追加点。
日本にとってはあわや3大会連続
準決勝敗退となったかもしれぬこの試合に
勝利をもたらしたのは
これまで打てなかった村上選手。

これは明日が楽しみです。
過去、4強を経験した
韓国、ドミニカ、プエルトリコが
早々に姿を消す中
最後は日米対決
勝つべくして勝ったといっても過言ではありません。

どちらが勝ってもおかしくないけれど
日本の勝利を願いたいです
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無血テロ明るみに

2023-02-05 14:36:07 | ニュース
数日前に回転寿司店での
迷惑行為が話題に。
一時、実名と顔写真が公開されました。
行為は許されないが
本人のみならず家族が
肩身の狭さを感じるとなると
第三者としてはあまり首を突っ込むべきでは
ないでしょう。

ただこれだけは言いたい。
人のふり見て我がふり直せ
かなり前に業務用冷蔵庫に入り込んだ動画を
アップした若者がいました。
すぐにニュースになりましたが
一週間もしないうちに騒がれなくなりました。
しかし、その間は周囲の非難の声が。

ばれなくても罪悪感が沸く行為。
それを堂々と公開することで
罪悪感はなかったのだろうか。

今回の事象は日本人のごく一部であり
多くの人間はしないはず。

でも知らずにそれに近いことを
している方は多い。
スマホみながら歩くとか
黄色や点滅になってから渡るとか
歩道で歩行者の間を縫って走る自転車など。

迷惑かけていないと思うのは大間違い。
迷惑と感じている方はいます。
トラブルを避けて言わないだけ。
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2022年10大ニュース

2022-12-31 20:25:58 | ニュース
毎年この日を意識して
普段からニュースを記憶していればいいのですが
今年も出来事一覧からの参照となりました。
さて、今年も自身が選ぶ10大ニュースを考えました。

あくまで主観です。

①仙台育英、全国高校野球選手権大会優勝(8月22日)
多くの東北勢が果たせなかった悲願がついに達成。
ようやく優勝旗が白河関を越えました。
②サッカーWカップ日本決勝トーナメント進出(12月2日)
かつての悲劇の地は今年歓喜の地に
8強にはなれなかったけれど勇気を頂きました。
③ウクライナ侵攻(2月)
世界平和の為の国際連合の理事国としての
責任を感じて欲しいものです。
④安倍晋三氏殺害さる(7月8日)
戦国や幕末ならいざ知らず平和な世の中では
衝撃の事件でした。
⑤北京冬季五輪開幕(2月4日)
特に宇野昌磨・鍵山優真選手が印象的でした。
⑥内村航平・羽生結弦選手引退(1月11日・7月19日)
時代の変わり目を見ました。
⑦梨泰院群衆事故(10月29日)
日本でも起こりうる事故なのに
忘れていた自分に反省。
⑧au通信障害(7月2日)
一日で収拾しましたが通信できる当たり前が
崩れる時もあると実感しました。
⑨改正民法施行(4月1日)
18歳から成人に。でも中には成人らしからぬ方々も。
でも自分も20歳の時は大人の実感はありませんでした。
⑩エリザベス女王・三遊亭円楽師匠・アントニオ猪木さん死去
(9月8日・9月30日・10月1日)
多くの訃報の中でも特に衝撃だった
お三方を選びました。
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