世界一の一杯

長野を代表するコーヒーの名店
丸山珈琲

チェーン店であるけれど
店ごとに独自のイベントや
商品を扱っているのも魅力

長野店で本日限定の
パナマ・ゲイシャコーヒーを飲みました。
苦味が少なく飲みやすい逸品です。

淹れたのは井崎バリスタ
小諸店出身で世界大会のチャンピオン
同じ豆でも淹れる人によって
変わるものだなと実感しました。

女がつくった戦国

今回は敢えて「男」「女」という
表記を用いたことをご了承下さい

再来年ＮＨＫ大河ドラマ主演は柴咲コウ、戦国テーマ「おんな城主　直虎」

信州人としては来年の大河ドラマが
待ち遠しいところですが
再来年の大河ドラマが決定

井伊直虎
遠江の井伊谷の女当主で
内政に手腕を発揮。生涯独身。
初代彦根藩主井伊直政の養母。

戦国は男たちが名を挙げましたが
女たちも戦っていた時代
でも当主となった女は少なかった時代
そんな数少ない存在が登場するので
そこは勉強しておきたいです

主演は柴咲コウさん
NHK初出演にして初の大河の主役
そういわれればそうでした
でも「信長協奏曲」でマムシの娘を
演じていたので
男顔負けの強い女性にはぴったりですね

9回表の明暗

次の１００年へ…仙台育英の奮闘は東北球児たちの起爆剤になる

仕事の都合で6回から見たけれど
それまでの点の取り合いが嘘のような
落ち着いた試合

ヒットになりそうな当たりを
アウトにするファインプレーの連続
双方とも点がとれぬまま
6ー6で延長突入かと思われた
9回表、東海大相模の攻撃

2アウトランナー無しで
小笠原がソロHR
それを含む４得点の口火であり
土壇場で流れを変えた
エースの一打でした


東海大相模
45年ぶりの優勝
横綱の貫禄でしたが
大健闘の仙台育英に拍手

白河関は今年も難所でした。

太陽と花の輝き

今年も会いにきました

北杜市明野のひまわり畑
前日の雨とは対照的に
雲はあれど晴天といってもいい天候

メイン会場は見ごろをむかえ
映画「今会いにいきます」の
舞台さながらの咲きっぷり

食事に勤しむ蜂たちをよけながら
残暑を楽しむことができました

明野小学校児童による
富士山のデザインも見事
それを知らない別の観光客が
「そこだけ枯れている」と言っていましたが
枯れてはいません
別の色のひまわりです


八ヶ岳を望むひまわり畑ですが
富士山を見ることができるのも魅力
雲が多く山頂しか見えませんでしたが
それでも美しいと思う
まさに秀峰


そして今回もひまわりソフトを食べました
あまりの暑さに溶けるのが早く
画像の撮影後、手についてしまいました
味わうひまもなし

東側の勝利

夏の甲子園　４強全て東日本勢は史上初、史上初の東京決戦もある！？

いよいよ大詰めの夏の高校野球
東日本にも強豪は多いですが
４強全てが東日本勢は珍しい
と思っていたら
史上初だったとは
東西の東京代表がともに４強というもの
２８年ぶりということであり
東京対決に至っては春に一度あるだけ

１００年目の高校野球
まるでそれを記念するかのような
稀有な展開に驚き

オコエと清宮
怪物スラッガー対決をみたいところですが
今回の決勝の予想は

仙台育英ー東海大相模で
東海大相模の優勝としておきます

でも記念の年に
優勝旗の白河関越えをみたいという
願望もあります

国境を越えた検事

２回のドラマシリーズが大好評
前回の劇場版が大好評
そして今回の劇場版も大好評のようです

「HERO」
九利生公平の強い正義感
そして行動力は相変わらず
そして城西支部のコントも
相変わらずでした

今回は領事館が主な舞台
最終的には解決にもっていかないと
結末が締まらない
とは思ってはいても
さすがに外国相手では無理だろう
という思いが強かったです

でも、それを解決に導く
さすがです

九利生検事は雨宮検事（元補佐官）
と再会し、また別の道を歩みますが
またどこかで会いそうな気がします
検事を目指している麻生補佐官との
関係も気になります

ヒット作が多いキムタク主演作でも
これは一番のお気に入りです

そして後半に面白い演出もありました
父親そっくりの次席の娘が
写真のみの登場

なるほど、そう来ましたか

気になる方は映画館でどうぞ

渋谷の冒険譚

「サマーウォーズ」が信州
「おおかみこどもの雨と雪」が富山

それらを描いた細田守監督の新作
「バケモノの子」の舞台は渋谷
街の描写は自分が記憶している
渋谷の風景そのまま

バケモノの世界「渋天街」がもう一つの舞台
でも人間がいないこと以外は
人間界にありそうな光景
架空の世界ということを忘れてしまいます

詳しい内容は伏せておきます
個人的な感想ですが
「サマーウォーズ」と
「おおかみこどもの雨と雪」に
通ずる感動があったとだけいっておきましょう

声優陣が実に豪華で
そのまま実写映画でも名作ができそうなほど
なかでも、染谷将太・広瀬すずの二人が
登場する場面がよかったです
某CM・白戸夫妻の青年時代の二人が
頭に浮かびました

他にも小栗旬・谷村美月・
田中要次といった方々が
名も無き役柄を演じているというのも
贅沢です

45回目の夏祭り

45回目となる長野最大の夏祭り

長野びんずる

たまたま休みだったので
見に行きました

18:30開始でしたが
16:00頃には長野駅前や昭和通りには
黒山のひとだかり
御開帳期間中でも
これほどではなかったと思えるほどでした。

240連約１万2000人が踊った祭典
前後左右整列し、洗練された振り付けで
美しさにこだわった連や
エネルギッシュに踊り
場を盛り上げた連
企業アピールをしている連など

連ごとの個性がぶつかる
熱い一夜になりました。

と同時に暑い日でもありました

同時開催のロックフェスタをみるべく
14:00頃に長野に着
道路からの熱に負けそうになり
またお祭りマジックに負けてしまい
ビールを４杯も飲んでしまいました