さびしい九州場所

横綱朝青龍の休場、決定的 来日また延期(共同通信) - goo ニュース

昨日のニュースですが
こんな記事がありました

また、朝青龍関休場
気のせいか、白鵬関が横綱になってから
覇気がないですね
本当の意味での２人横綱を
多く見たかっただけに残念

引退するかどうかは
本人の意思なので
私が無責任に言うことはできませんが
初場所の信頼回復は難しいと思いますよ

九州場所では大関陣にもがんばってほしいです
そうしなければ盛り上がらないから

塚地さん、大興奮

いきなりですが

塚地さん、うらやましすぎるぞ！

もうすぐ公開される映画
「ハンサム・スーツ」の試写会での一こま
ゲームの勝者に北川景子さんの
キスのごほうびを贈られるというイベントでした

結局。イベントに参加した
男性３人ともごほうびを受けたのですが
ニュースでは塚地さんの
うれしそうな顔が映っていました
まるで
「ぼ、ぼ、ぼ、僕は、こんな、き　れいな　人に
キスを　　してもらえて、　しあわせなんだな」

と言っているみたいです

まさに役得ですね

詳しくはこちら↓
ドランク塚地、いきなりの北川景子からのキスに大コーフン！ - goo 映画

奇跡の絆

ながの東急で開催された
ラーメンファンタジスタは
本日最終日でした

さすがに最終日ともなると
全品食べた人が多いのか
昼時というのに並ばずに入れました

最後に食したのは
「奇跡の絆ラーメン」
長野FMのパーソナリティと
ラーメンファンタジスタプロデューサーの
共同開発で、
終盤３日間、各日１００食限定の商品です


味もさることながら
盛り付けが芸術的
まさに見て楽しむラーメンです
船に見立てたチンゲンサイが
特にいいです

今回の作品、絆を大切にしようという
意味をこめてあるそうですが
具体的な内容までは忘れてしまいました
ごめんなさい

金色の支那そば

ラーメンファンタジスタも
明日で閉幕

今回食したのは
「金色の支那そば」

あっさりしてまろやか
焼き豚も小ぶりながら
存在感あり

さすがは人気ラーメン店の
コラボレーション
提供された６品すべてが逸品でした

これで、全品制覇
ではありません
昨日も書いた通り
三日間限定のメニューがあります
それを食べないことには
今年は締まりません

それは大袈裟

シーフードラーメン

ながの東急で開催中の
ラーメンファンタジスタも
まもなく閉幕

今回食したのは
「汐風ソルティー」
名前から想像できるように
シーフードラーメンです

これまで食べた４品は
どちらかといえばこってりでしたが
（でも、しつこくなかったですけどね）
今回はあっさり風味

器に塗られた塩を添えて食すと
海が見えてくる
そんな感じのラーメンでした

ラーメンファンタジスタも残るは１品
と思ったら、２７～２９日に
１００食限定のスペシャルコラボラーメンが
発売されるそうです
ぜひ行きたいです

日本一の菊人形

日本一の呼び声高い
二本松菊人形祭り

念願かなってようやく訪問しました
弥彦こそ日本一と思っていましたが
呼び声どおりです
二本松は日本一です
弥彦の菊人形祭りも大きいですけどね

ただ、残念なのは
平日だからなのか
修復中の人形が多かったこと
これも時の運だからしかたないですけどね

それでは三枚の画像を紹介します
①五重塔
今回の作品の中で一番のお気に入りです

②篤姫様・桜島との別れ
今回のメイン「篤姫」シリーズでは一番好きです

③新撰組拝命
近藤勇が新撰組拝命を告げている場面の再現
でも、土方さんがこの場にいません

智恵子の思いしのぶ

高村光太郎の詩集「智恵子抄」を
ご存知の方は多いはず
その高村智恵子の生家を訪ねました

大きな酒屋の長女として生まれた智恵子
彼女の父の死とともに没落してしまいましたが
少女時代の暮らし振りがうかがえる
豪華な内装でした

ベートーベンの第六交響曲「田園」を
好んで聞いていたそうですが
周辺の風景はその曲調そのものでした

天気は雨
智恵子のいう本当の空も
毎日眺めていたであろう安達太良山も見えませんでした

残念！

芭蕉も入った湯

今回は飯坂温泉にて宿泊
秋保温泉・鳴子温泉と並ぶ
東北三大名湯のひとつで
芭蕉も立ち寄った湯です

旅館にも温泉はありますが
朝は公衆浴場「鯖湖湯」に入浴
９つある公衆浴場で最古で
芭蕉が入ったのもここと言われています

中に入ると２畳分ほどの大きさの湯船
シャワーもカランもない内装は
江戸の頃そのままなのでしょうか

１～２分で赤くなる熱いお湯
地元の方にすればそれでもぬるいほうだそうです
恐れ入りました

忠義の心ここにあり

夕闇せまる中
医王寺を訪ねました
ここは源義経公の家来
佐藤継信・忠信兄弟が眠る寺

屋島の戦いで主君をかばった忠信
京都で鎌倉軍に立ち向かった継信
堂内に立つ彼らの墓は
勇猛果敢な生前を思わせるものでした

二人の死を悲しんだ母の乙和の手植えによる
「乙和の椿」は決してして咲かない椿
松尾芭蕉も訪れて見ています

悲劇の歴史を綴ったこの場所で
松尾芭蕉は何を思ったか
それを知るのは目の前のお薬師さんだけでした

福島の霊的スポット

ここは福島市にある
羽黒神社です

山形県の間違いではありません
信夫山山頂にある神社です


鳥居をくぐると舗装されているとはいえ
来る者を拒むような急で曲がりくねった道
本堂の前は苔むした石の道
携帯電話の電波すら寄せ付けない聖域でした
信夫山には月山神社や湯殿山神社
また幾つかの寺院や祠の立つ霊験あらたかな場所

高さ２１６メートルの小山ですが
福島の民にとって霊を「しのぶ」場所なんですね