秋の夜長に

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今週のテーマは
「秋の夜長をどう楽しみますか」

今年はとりわけ夏が長く感じただけに
秋の訪れが突然過ぎた感があります

「釣瓶落とし」とはいうけれど
日没がいつも以上に早く感じました

数年前なら「読書」と
答えていたでしょうね
最近も「雷桜」の原作を買って
映画との違いを楽しんでいますが

それ以上に携帯電話のゲームサイトに
かける時間が多くなっています

携帯電話を持ち始めた頃は
松本人志さんのように
「話せりゃいいじゃん、電話なんだし」
と思っていたのに
今は電話として使うことが少なくなりました

時代劇のロミオとジュリエット

宇佐美真理原作
「雷桜」

キャッチコピーは
「江戸のロミオとジュリエット」

対立する二つの藩が登場したから
勘違いしました
そこの藩主の息子と娘同士の恋愛かと

そうではなくて
将軍家の子息と
地方の庄屋の娘の恋愛物語でした

どこが「ロミオとジュリエット」か
最初は疑問に思っていました
でも、江戸時代では結ばれることのない二人
「家」と「愛」の間で悩む点は
まさに「ロミオ」と「ジュリエット」

見所の一つは蒼井優さんの演技

前半のは男手で育てられた
少年のような「雷」（らい）の顔

それがある一瞬から
恋する女性「遊」の顔を
見せることがあります


もう一つは
吸い込まれるような日本の原風景

本州のどこかと思ったら
沖縄なんだそうです
もちろん沖縄にも草原や山はあるけれど
海のイメージが強かったので
この事実にびっくりしました

人気俳優登場

普段使っている駅近くの居酒屋です

獣医ドリトルを思い出しました

王子ＶＳマー君

それは気が早い

斎藤佑樹、日本ハムが交渉権(読売新聞) - goo ニュース

交渉権を獲得しただけで
まだ入団したわけではありませんが
このままいけば
ゴールデンイーグルスＶＳファイターズで
甲子園の名勝負がよみがえるかもしれません

願わくば斎藤投手には
パ・リーグにと思っていたので
野球ファンとしてはうれしい展開
になるかも……

残留したダルビッシュ投手とともに
ファイターズの柱になる日も
来るかもしれませんね

もし入団したらの話ですが

道祖神に招かれて

ハイブリッドふるさとに乗って
いざ安曇野へ

席の数こそ少ないものの
ゆったりしていて心地よく
大きな車窓からの眺めはなかなかのもの
さながら良質の映画館でした

列車は南小谷まで行きましたが
自分は穂高で下車


まずは穂高神社で参拝

安曇野の由来となった安曇氏を祭る神社
九州の海の守り神は
交通安全の守り神
山の中で海を感じました

そして行き着いたのは
大王わさび農場


この水の美しさはブランドです



穂高駅からはレンタサイクルで移動しました
雄大な北アルプス
梓川の清冽な流れ
道端に立つ道祖神
穂高は自転車で巡るのに最適
雨が降っていなければね……

食の彩典２０１０

今年も訪問しました

食の彩典　長野

スイーツにラーメン
餃子にお弁当

全国のグルメの数々が勢ぞろい

お祭り効果で
ついつい容量以上の食事を
してしまいました

今回のお気に入りは
彦根市包王のラーメン


モンドセレクション金賞のお墨付きは
伊達ではありません
この豪華さにして魚介類の香り
たまりません

そしてもう一つ
釧路四季彩の豚丼


半熟卵とホエー豚の相性抜群

これも時代の流れ

さよならカセット式ウォークマン…国内販売終了(読売新聞) - goo ニュース

１９７９年７月
ウォークマン発売
音楽を外に持ち運べる
ヘッドホンステレオは画期的でした

それから３０年の間に
ＣＤからＭＤになり
そしてデジタルに媒体が変化して

とうとうカセット式が姿を消します

生産が終了しただけですが
店頭から姿を消すというのは
歴史の終焉を感じて
寂しいものがあります

といいながら、自分はウォークマンを
使ったことがありません

そこまでして音楽を聴きたいとも
思いませんから

あくまで個人的好みの問題ですよ

成宮ロール

昨日、スイーツファンタジスタの
物販コーナーで買った

丸の内ロールの
「成宮ロール」

俳優の成宮寛貴さんプロデュースの
ロールケーキです

そのネームバリューだけで買ったのですが
実際食べてみると

まろやかなクリームに
甘ーいイチゴがマッチして
なかなかの一品

今度東京に行ったら
ぜひ買いに行きたい

と思ったら店舗は閉鎖されて
オンラインかイベントでの購入限定なんですね

残念

そして誰かが生き残った

藤原竜也・綾瀬はるか・石原さとみ・阿部力
平山あや・石井正則・大野拓朗・武田真治
片平なぎさ・北大路欣也

豪華俳優陣が一堂に会した
「インシテミル」

新人の大野拓朗さん以外は実績のあるみなさん
そして新人といえど大野さんも負けていませんでした

地下深くの密室「暗鬼館」
で繰り広げられる壮絶な心理戦

皆さんの迫真の演技と
音響効果もあって
恐怖が伝わってきました

ただ、三日目に
暗鬼館の真相につながる一コマがあり
結末は予想できました

あとはその仮定が正しいかどうか
判断しながら見ていました

そういう意味では楽しめませんでしたが
結末を予想せずに見れば
楽しめることでしょう

アガサ・クリスティの名作を思わせますが
今回は「誰もいなくなった」ということは
ないことだけ言っておきましょう

りんごとキャラメルの共演

スイーツファンタジスタは
１６日から２ndステージへ

ようやく今日行くことができました

鎌倉の「パティスリー雪乃下」と
松本の「パティスリーシュテルン」のコラボレーション

温かいりんごのタルトと
キャラメルスパイスのアイス

りんごの酸味と温かさ
アイスの甘味と冷たさ
対照的な食材が小さい皿の中で
見事に共演している作品

下地のクッキー
シナモンの風味
名脇役の演出もいいですね

今回も三品あるイートインメニュー
もう一品食べたいけれど
難しそう

もう今週末に終わってしまうのですね