残るは８チーム

グループリーグ突破の時の
Ｗ杯の楽しみは
「日本がどこまで進出するか」でしたが
今の楽しみは
「どこが優勝するか」です

激闘を終えて準々決勝は７月２日から
日本時間で２３：３０と３：３０開始

日本が勝ち残っていて
仕事に影響がなければ
生中継を見ようか考えるところですが
それをするつもりは全くありません
後で結果をみることはしますが

今残っているのは
ウルグアイーガーナ
オランダーブラジル
アルゼンチンードイツ
パラグアイースペインですが

決勝の組み合わせ予想は
オランダーパラグアイの
日本に勝った国同士の対決
といいたいところですが
ブラジルードイツの対決になると
予想しておきます

激闘プレトリア

先程試合が終わりました

「感動をありがとう」サムライ完全燃焼(読売新聞) - goo ニュース

０－０の120分の死闘の末に
ＰＫで散ったサムライ
負けは残念ですが
予選以上の奮闘に拍手を送ります

前半はやや劣勢でしたが
組織力と堅い守備は健在

そして延長の後半で見せた激しい攻防は
日本が守りだけのチームではなかったのだと
感じさせました

サムライ軍団は南アフリカから姿を消します

日韓大会以来の熱い夜をありがとうございました

最後もバラ「サムライブルー」の画像を添付します

まだ先の話ですが
ブラジルでの活躍を待ちましょう
その時は練習試合の結果に関係なく
勝利を信じたいと思います

審判に負けたイングランド

イングランド“同点弾”まさかの誤審で幻に(スポーツニッポン) - goo ニュース

Ｗカップ南アフリカ大会
１回戦の好カード
ドイツーイングランドは
ドイツの圧勝

予選で苦しんだとはいえ
イングランドはドイツと劣らぬ強豪
Ｗカップの過去４回の対戦では
９０分で決着しなかったというから
今回もそれに近い展開かと思ったら
この大差は意外

この試合は後でダイジェストを見ましたが
イングランドの幻の２点目
あれは明らかに誤審ですね

イングランドの守備の乱れが一番の原因
が、一時はイングランドに傾いた流れが
誤審によってドイツに傾いたようにも見えます

誤審がなかったらドイツに勝てたか
それはわかりませんが
すくなくとも悔しさは
ここまで強くならなかったでしょう

６６年大会で当時の西ドイツに
疑惑のゴールで勝利したイングランド
これは歴史的因縁？

演説始まりの日

１８７４年６月２７日
慶応義塾三田演説館で
日本最初の演説が行われたそうです
だから今日は演説の日

「演説」という言葉
これは福沢諭吉氏による造語だそうです

民主主義の日本にとって
「演説」は欠かせないもの
「スピーチ」の訳語でもありますが
「演説」の方が重みを感じます
（一個人の感想ですよ）

おりしも日本は選挙戦真っ最中
後世に残るような
名演説　生まれるか期待です

南米の難敵登場

パラグアイ１位通過“狙い通り”日本と対戦(スポーツニッポン) - goo ニュース

Ｗ杯南米予選で
アルゼンチン・ブラジルを破っている強豪
パラグアイが次の日本の相手

守備の強さを伝統としていますが
今回は攻撃に強みがあり
オランダ以上に手ごわい相手かもしれません
しかも、アジアの弱小国だという油断は
向こうも持たずに向かってくるでしょう

向こうも過去最高は１６強
勝った方が初の８強入り
これは面白そうです

パラグアイという国
名前は知っていますが
どんな国か詳しく知らなかったので
ウィキペディアで調べてみました
パラグアイーＷｉｋｉｐｅｄｉａ

アルゼンチン・ブラジル・ウルグアイに
囲まれた内陸国で
内戦・対外戦争の傷跡が
今も残っており経済的にも苦しいそうです

海に囲まれた日本とは対照的です

首都はアスンシオン
それぐらいは覚えておきたいと思います

おっと、サッカーの話題から脱線してしまった

快勝 ルステンブルク

後で結果を見るつもりでしたが
やはり気になって中継を見ました

実に気持ちがいい！

日本、決勝Ｔ進出…３─１でデンマークに快勝(読売新聞) - goo ニュース

試合前に希望的観測を抱きましたが
それ以上の快勝

本田の３５ｍＦＫも
遠藤の２８ｍＦＫも
芸術的

ＦＫ以外の得点が見たいと思っていた
後半終了間際の
本田ー岡崎の見事な連携プレイ
決勝トーナメントへの光明を見ました

それ以上に守備も光っていました
むしろ攻撃していたのはデンマークの方
それを見事に防いでいました
こぼれ玉を入れられてしまいましたが
ＰＫを一時は防いだ
川島のセーブに拍手


次の相手はパラグアイ
日本時間２９日２３：００キックオフ
今大会初めて南米が相手です
勝てば８強
歴史的瞬間を願いたいと思います


今回もサムライブルーの画像を
添付しました

普通すぎる映画

今日見た
「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」を
一言で表現しました

５月末の封切り後
やっと見ることができました

ここで誤解のないように行っておきますが
つまらないといっているのではありません
派手なアクションもなければ
胸ときめく恋愛もない
身の毛もよだつ場面もありません

だからこそ得られる感動があるんだなと
思わせる映画でした

鉄道関係者・鉄道ファンならずとも
きっと感じるものがあるでしょう

自分は島根を一度訪問していますが
その時は空港からレンタカーで回りました
一畑電鉄は乗っていませんが
次の機会があれば乗ってみたいです
そこから見る宍道湖の美しさは
この映画の見所の一つです

無念のフランス

サッカー＝フランスが1次リーグで消える、南アも開催国初の敗退(トムソンロイター) - goo ニュース

１９９８年フランス大会優勝

２００６年ドイツ大会準優勝

その栄光が記憶にあるから
今回の結果が意外に見えてしまいます

戦前の予想では
フランスには有利な顔ぶれだったはずが
一勝もできずに敗退
同じ敗退でも一勝はしたが
得失点差で敗れた南アフリカよりも
無残な結果といえましょう

チーム崩壊の具現化？

欧州以外のチームの台頭？

専門家ではないから断言はできませんが
かつての栄光だけでは
勝てるとは限らないのがＷ杯なんだと
思い知らさせました

上田でインド旅行

昨日ばら公園の前に
上田で食事をしようと思ってはいったのが

インド料理店
ジャイプール

木彫りのガネーシャと
店内に流れるインド音楽
まるでインドにいるかのようでした

周りにいるのはほとんど日本人ですけど

注文したのは野菜カレー


日本人向けにアレンジしたのか
インドでも比較的辛くないメニューだったのか
思ったより辛くありませんでした

インドのカレーは薬膳料理と
聞いた記憶がありますが
（違っていたら失礼）
まさにそんな感じの味でした

千曲川のほとりにて

昨年に続き今年も訪問しました
千曲川さかきばら公園

規模こそ小さいけれど
ばらと一緒に
千曲川の水音や
緑あふれる山々も楽しめて
中野と違った趣があります

ばら祭りは昨日で終わり
最盛期は過ぎてしまったけれど
まだ十分に楽しめました

近くを走るしなの鉄道線も
借景にできるのがここの魅力

今回撮影したのは赤電車ではなく
青色ＪＲ車両ですが
それはそれでまたいいものです
難をいえば電柱が邪魔ですが
それは仕方がないことです

ばらを見に来たのは人間だけではありません
みつばちにも会えました


尤も観賞ではなく
食料調達ですけど