木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

2017年10大ニュース

2017-12-29 18:33:42 | ニュース
今年も個人的な意見ですが
10大ニュースを選びました。
色々あったけれど
相撲と将棋が話題の中心でした。

①19年ぶりの日本人横綱誕生(1月23日)
モンゴル勢が悪人というわけではないけれど
日本人横綱の誕生を願っていました。
優勝を決めた瞬間の男泣きにもらい泣きしました。

②日馬富士暴行騒動(11月14日)
稀勢の里関は怪我に苦しみましたが
ほかの力士も土俵を沸かせてくれました。
それを締めくくったのは大騒動でした。

③衆議院総選挙(10月23日)
森友・加計学園問題もありましたが
蓋を開けてみれば自民圧勝
民進党と希望の党合流の中で
排除されたグループが躍進するという
皮肉な結果もありました

④藤井聡太四段29連勝(6月26日)
今年話題の将棋界を象徴するニュース
世の大人たちも見習ってほしいほどの
大人びた言動が印象的でした。

⑤北朝鮮ミサイル発射(3月6日・他7回)
日本海を隔てた日本にも
影響を与えた暴動でした。

⑥シンシン出産(6月12日)
後にシャンシャンと名づけられる赤ちゃんパンダ
すぐに中国に返される故に
来年は注目の的になりそうです。

⑦WBC日本準決勝敗退(3月22日)
全勝で予選突破しただけに
今回こそはと期待したけれど残念

⑧浅田真央さん引退(4月24日)
五輪の金メダルこそなかったものの
日本を代表するアスリートでした

⑨東名高速あおり事故(6月22日)
これを他人事と思わないでほしい
ここまでひどくはありませんが
教習所からやり直してほしいドライバーは
多くいます。

⑩皇室典範特例法可決(6月9日)
陛下のご様子から見て
あと10年は続くと思っていた平成。
これで昭和も遠くなりにけり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すすきのの観音様

2017-12-22 19:09:54 | 映画
アクション・推理
コメディー
様々な面を併せ持つ
探偵ドラマの傑作
探偵はバーにいる3
見に行きました。

大泉洋演じる探偵と
松田龍平演じる大学教授の
漫才コンビのようなかけあいは
お笑い番組に匹敵するほど
この映画の醍醐味であり
今回も顕在

ヒロインも毎回魅力であり
第一作の小雪さんも
第二作の深田恭子さんもよかったのですが
今回の北川景子さんは
さらに上回りました。

詳しい内容は伏せますが
終了間際の北川さんの風貌は
観音様に見えました

外見はそうでも
内面はどうだかわかりませんが

ヒロイン以上の存在感だったのは
前田敦子さん
出番は少なかったけれど
はかなげで、でも男性を手玉にとりそうな
強かな女子大学生を好演していました。

誤解のないように。
前田さんではなく
前田さんの役がかくあった
ということですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は「北」

2017-12-12 21:51:32 | ニュース
【京都】今年の漢字は「北」

なるほど、そうきましたか。
確かに北朝鮮のミサイルに
何度も生活を脅かされましたね。

かつて江戸時代に
外国と日本は海でつながっていると
指摘して処刑された学者がいましたが
外国と日本は空でつながっている

そのことを実感する出来事でしたね。

優勝こそしなかったものの
大谷・清宮らのニュースで
北海道日本ハムが話題の中心になりました

自分が投票したものと異なりますが
この投票結果、納得です。

ちなみに自分は「」を
選びました。
希望の党が良くも悪くも
政治の中心であったから。
またこの字にのぎへんをつけた
文字を冠する日本人横綱が
話題の中心であったから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大草山から浜名湖を臨む

2017-12-12 12:20:56 | 東海
旅の最後は大草山
初日に訪れた舘山寺とは
対岸に位置し、ロープウェーで結ばれています
(トップ画像は
ロープウェーから見た舘山寺)

まずは浜名湖オルゴールミュージアムへ
ロープウェーでないと訪問できない
ミュージアムです
大小さまざまなオルゴールが
展示されていましたが
圧巻はこちら↓

オランダで1900年ごろに
遊園地の回転木馬で使用されていたもの
今でも機能しており
3200本のパイプからなる大音量は迫力がありました

オルゴールの演奏のあとは
屋上の展望台へ
まずは南側を見ました

ここからは見えませんが
画像の向こう側には太平洋
だいだら法師が手を
ついてできたという浜名湖ですが
その全貌はここからみられません
浜名湖の広さを実感

視点を変え北西へ

ちょうど遊覧船が出港したばかりでした
ここからではお互い顔を見えませんが
手をふりたくなる瞬間でした

北東に目を向けると
そこは駿河の山々
この方向は井伊谷
大河ドラマがなければ
目を向けることもなかったでしょう
きっかけを与えてくれた次郎法師様に感謝


またこの方向には富士山があります
画像ではわかりにくいですが
雲の上から山頂が顔を出していました
そして帰りの新幹線で撮影したのがこちら

富士山は何回みても
美しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激戦の跡地

2017-12-11 11:00:06 | 東海
今は本丸跡だけが残る
小さな城跡ですが
かつては武田と徳川の
争奪戦が行われた
天竜二俣城

眼下には天竜川

天然の堀であったことがうかがえます

三方原の戦いの前に
武田が獲得し
長篠の戦いの後に
徳川が獲得した交通の要衝

その戦いの名残は今はありません

そしてここは悲劇の舞台となった場所
武田への内通を疑われた
徳川家康嫡男信康が自刃した場所
その悲劇の物語も今は昔

折りしも城跡には紅葉が見られました

信康の時代にはなかったであろうし
あったとしても季節が合いません。
でも、もし見ていたとしたら
自刃前の慰みになっていたかもしれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎松ゆかりの寺

2017-12-11 09:52:09 | 東海
駿河から国を越え
一時三河へ
鳳来寺
父直親が掛川で今川により暗殺され
息子の虎松も命を狙われることに。
その虎松が逃げ込んだ場所。

車道が舗装されているゆえ
ここまで車で簡単に来ることができたけれど
周囲は峻険な山道
そり立つ壁は世間を拒絶するかの如し

鞍馬で修業した九郎判官の如く
武人としての素養を見につけたのではと
想像が膨らみます

井伊家ゆかりの地であると同時に
徳川家ゆかりの地でもあります

家康公がお父君松平広忠と
母君於大の方が安産祈願をした場所。
それが縁で家光公の命により
建設された東照宮が隣接します。

直接の原因ではないけれど
天下人の出発点を見ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな聖域

2017-12-11 07:10:08 | 東海
湖上遊覧の後は
舘山寺めぐり
周辺の温泉地の名の由来となった
曹洞宗の名刹

標高50mの舘山は
20分程度1周できる小さな場所

そこには西行法師が座したという
西行岩


舘山寺のシンボルで平和を祈る
舘山寺大観音


縁結びの神社であり
舘山寺を恋人の聖地たらしめている
愛宕神社


ここだけで多くのご利益を得そうです。
舘山寺は温泉地というだけでなく
宗教的にも有数です。

でも一番感激したのはこちら
もし恋人たちがこの景色を見たら
思い出の一ページを彩るでしょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖の湖上より

2017-12-11 07:08:35 | 東海
今年2回目の浜名湖周辺旅行
まずは浜名湖遊覧船の旅
60分コースに乗りたかったのですが
到着時には終了しており
30分コースの最終便に乗船

まずは東名高速の赤い橋
今や普通の湖上の橋
でも、それを建設するのに
多くの労力を要したはず
船からでしか見えない景色ということもあり
とてもまぶしく見えました

やがて船が港を離れると
後方には浜名湖パルパルの
大観覧車がありました
光の加減でよくみえませんが
山が朱色に色づいています


でも、最も乗客たちを
喜ばせたのがカモメたちとのふれあい
予め買っておいたえびせんを
かもめたちがねだります
海鳥であるカモメが飛び交う姿
汽水湖ならではの景色です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道頓堀の夕べ

2017-12-06 18:37:30 | 関西
今日は移動のみ。
長野から6時間かけて
大阪にきました。

かに道楽や
ドンキホーテの前では
撮影する中国・韓国人が
黒山の人だかり

訪問は大歓迎ですが
歩きスマホは止めて欲しいです。

これから同僚と串カツパーティーに
行ってきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気者不在のイベント

2017-12-03 18:39:40 | ニュース
新語・流行語大賞に「インスタ映え」「忖度」 話題の人物は軒並み欠席

今年は
忖度
インスタ映えに決定

毎年年末の楽しみ
新語・流行語大賞が
発表されました。
毎年選ばれる言葉は
流行語というより世相語
つまり、ニュースでよく聞く
言葉ではあったけれど
多くの方が用いたとは
いえない言葉が選ばれていました

でも、今年は納得
流行語といってもいいほど
多くの方が口にしたのでは
ないでしょうか

ただ、残念なのは
トップ10のひとつ
「ひふみん」にちなんだ
加藤一二三さんが来られなかったこと

多忙ゆえしかたないけれど
出演者ファーストにいかないのが
このイベントの難しいところですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする