今回の「光る君へ」は
兼家の権勢が強まり
まるで豊臣秀吉を見ているかのようでした。
生粋の貴族か足軽あがりの違いはありますが。
その兼家が呆け始めている場面は
朝鮮出兵の頃の秀吉を思い出させました。
その一方で夕方に正気に戻り
「民に阿るな。家の存続が大事だ」
と、兼家流の帝王学を伝授している場面をみたら
呆けは演技なのではと感じます
この言葉を受けて、民を思いやる為政者になるのか
非情な為政者の道を進むのか
これからが楽しみ。
主役は道長ではないのに
道長以上に倫子に注目です
まひろが道長に送った漢詩を
まひろに見せる場面。
「これは女の字ですね。
明子様かしら
私には文をよこさないのに」
といった内容の台詞を
まひろに言っていました。
もしかして遠回しにまひろを責めている?
本当はまひろの文だとわかっているのでは?
などと邪推が生じてしまいました。
その邪推が本当ならば
おっとりしているようで実は怖いよ、倫子様。
兼家の権勢が強まり
まるで豊臣秀吉を見ているかのようでした。
生粋の貴族か足軽あがりの違いはありますが。
その兼家が呆け始めている場面は
朝鮮出兵の頃の秀吉を思い出させました。
その一方で夕方に正気に戻り
「民に阿るな。家の存続が大事だ」
と、兼家流の帝王学を伝授している場面をみたら
呆けは演技なのではと感じます
この言葉を受けて、民を思いやる為政者になるのか
非情な為政者の道を進むのか
これからが楽しみ。
主役は道長ではないのに
道長以上に倫子に注目です
まひろが道長に送った漢詩を
まひろに見せる場面。
「これは女の字ですね。
明子様かしら
私には文をよこさないのに」
といった内容の台詞を
まひろに言っていました。
もしかして遠回しにまひろを責めている?
本当はまひろの文だとわかっているのでは?
などと邪推が生じてしまいました。
その邪推が本当ならば
おっとりしているようで実は怖いよ、倫子様。