海と紫陽花が見える街で

鎌倉を舞台にした
腹違いの四姉妹の物語

「海街diary」
おしとやかな長女　作家志望の次女
内気な三女　　　　おしゃまな四女
ではありません
（四姉妹というとこちらをまず想像してしまいます）

しっかり者の長女　自由奔放な次女
マイペースな三女　しっかり者の四女の
一年を描いた物語

とはいっても一年の全てをみたわけではありません
そして映画が終わったあとも人生は続きます
つまり彼女たちのすごした時間の
ほんの一部を見たにすぎません

ありふれた日常を描いただけに
今後の物語をみてみたい
続編はないだろうけれど
想像の余地がたくさんある映画でした

彼女たちの家の最寄駅は
江ノ島電鉄極楽寺駅
だからゲストで長倉家の人々が

でてきませんでした

でもフジテレビ協賛だから
カフェナガクラだけでもみたかったな

そう思うのは
自分だけかもしれないけれど

突っこみたい一言

今日はぼやきます

長野駅にあるジュースバーで
自分の前にいた女子高校生たちが
期間限定のすいかジュースを飲んで一言

「これ、超すいか！」

ちょっと待て
ちょっと待て
お嬢さん

すいかを超えるすいかって何？

二度見たくなる映画

今まで見た映画の中でも
都合がつけばもう一回という作品は
多くありました

でもぜひもう一度見たい
スクリーンがだめなら
DVDでもいいから見たい

今回みた映画はそんな映画でした
イニシエーション・ラブ

PR映像でもそう言っていましたが
そんなわけないだろうと
さんまさん並みの感想を抱きました

しかしそれは誇張ではありません
原作を読まずに臨んだから
その驚きは予想以上

あちらこちらに伏線が多く
映像の作り方も見事です

今回は一切の内容は秘密にします
興味がある方は劇場でどうぞ
舞台が１９８０年代だからこその展開
２１世紀では成立しないと思われます

とだけいっておきましょう

また劇中歌の使用が的確であり
原作を読んだ方でも楽しめそう
ということも加えておきます

一本木公園のバラ2015

毎年訪れている
中野市一本木公園

今年も訪問です

IGKバラ総選挙なる催しがありました
アルファベット３文字表記
また人気投票を総選挙にたとえる表現

もはや文化といってもいいでしょう

自分の推しメンならぬ推しバラは
なかの小町

昨年当地で行われた
バラサミットにてお披露目された品種
薄めの桃色は美人の形容である
「小町」を冠するに相応しいものです

一口にバラといっても様々な品種がありますが
人名を用いているのはバラくらいでしょう

特に英国や日本の皇室にゆかりの
方々の名前が多く
美智子様が皇太子妃だったころに誕生した
プリンセスミチコ

皇后になられてから誕生した
エンプレスミチコなどはその代表

他にもプリンセスマサコ、
クインエリザベスといった品種があり
気品高き皇族に相応しい花ですね

棘がない点を除けば

そんなバラを猫も見物していました

豊後の女王復活

【ＡＫＢ総選挙】さしこ返り咲き！史上最多１９万票超え！ビキニを約束

今回は福岡での開催

１位が大分出身の指原莉乃
２位が鹿児島出身の柏木由紀
結果として九州勢の２トップ

でも第一党はSKEというから
地方は関係なかったようです
確かに投票権は九州限定ではありませんから

毎回結果はみるけれど
投票しようとも思わないし
中継は気が向いたら見る程度

（念のためいっておきますが
個人の好みであって総選挙の批判ではありません）

だから小嶋陽菜、松井玲奈といった
選ばれてもおかしくない名前がないのに
首を傾げてしまいました

何をいまさらなんて言わないでね
総選挙開催を知ったのが
６月１日だったほど無知でした

千曲川のほとりの公園

千曲川のほとりに咲き誇る
色とりどりのバラを見に来ました

千曲川さかきバラ公園
約１万平方メートルの敷地は
３０分あれば十分回れます
ですが今回はそれを３周しました

布引ウォークの時にも訪問しましたが
そこでは見物している余裕はなし
その時の分まで時間を費やそうと
考えたから
また出店も盛況だったので

全ての画像を紹介するスペースはないので
特に気に入ったものを挙げました


坂城町オリジナルのバラ
「さかきの輝き」
偶然生まれたバラがこの公園のメインになりました


ミツバチもばらを楽しんでいます
こういった景色を見られるのも花公園の楽しみ
食事中ごめんね



水田に映るバラも見事
今回は微風が吹いていたので
ぼかしが入りました


ちょうど観光列車ろくもんが通過
速度を落として運転中

１６９系とバラ
１８９系とバラ
これらはもう撮影できないだけに
特別な車両の撮影ができてよかったです

歩道の自転車

エスカレーターの話題同様
かつての常識は非常識と見るべき
巷の風景をもう一つ

歩道の自転車通行

自転車は車道の左側通行が原則
（自転車通行帯がある歩道を除く）
酒気帯び運転は禁止
停止線では一旦停止
といったように自動車と同じルールがあります

とはいえ自動車より弱い存在
歩行者に迷惑がかからなければ
黙認されていたのが過去の常識

それが今年６月から
厳しくなったというニュースを
知らない人々が多いように見られます

自動車より弱くても
歩行者より強い存在になりうるのが自転車

権堂商店街
（長野市最大のアーケード街）や
長野駅前の歩道では
平気な顔をして歩行者の間を抜ける
サイクリストたちが後をたちません

自転車が歩行者をひき殺した事件は
各地にあるということをお忘れなく

「そんなことを言ったって
危険な車道は仕方ないではないか」
そういう意見もわからなくもありません

だとしても歩道は歩行者優先なのだから
ベルをならして避けさせたり
強引な追い越しをするのは止めて頂きたいものです

エスカレーターのステップ

以前の繰り返しですが
エスカレーターを歩いてもよいか
歩くべきではないか
ネットでも様々な意見が飛び交っています

結論をいいましょう

自分は歩くべきではないと考えます

エスカレーター上では立ち止まっているより
歩いた方が速度エネルギーがあります
それは物理に疎くてもわかること
それで踏み外してしまったら
起こる事故はより大きくなりかねないでしょう

確かに一般的な運動神経なら
踏み外すことはないし
踏み外してもすぐに食い止められます
しかし万が一に備えるのは当然の行動

それが理解できないのなら
災害の対応が疎かだった場合を
非難する資格はありません

それだけではありません

エスカレーターは精密機械
多くの人がステップを歩いたら
消耗が早くなります
メンテナンス会社の方がおっしゃていました
無料で使わせてもらっているのだから
もっと大事に使うべきではないでしょうか

それでも一分一秒が惜しいほど
急ぎたいという方もおられるでしょう
そんな方は階段をどうぞ
早足で駆け上がる・駆け下りる体力があれば
階段の上り下りも苦にならないはずですよね

祝・10周年

おかげさまで当ブログは

10年目を迎えました

「祝」と謳ってはいるけれど
そんなに大層なものではありません

書籍化するほどの面白い記事があるか
または毎日更新を欠かさなければ
祝うに相応しいのですが
そのどちらでもありません

最近は気が付いた時に書く程度
それでもわずかながら
読者がいらっしゃるようなので
徒然なるままに書いていきたいと思います

ブログ開設のきっかけは
愛・地球博訪問

それを記念して跡地の公園へ

行こうと思いましたが仕事でした
久しぶりに行ってみたいです
期日は未定ですが