函館の夜に

今日の締めくくりは
カクテルで函館の夜に乾杯
函館駅から徒歩５分
大門横丁のスタンドバー
「函館バル」のカクテル「函館ドック」です

小さい屋台が並ぶ大門横丁
これまでに別の店でラーメンを食べて
さらに別の店で餃子と手羽先を食べました
そこでは焼酎割りも飲みました

こんなにアルコールと食を
摂取したのは久しぶり

福山城の輝きここに

福山城にやってきました
といっても広島県とは関係ありません

松前町福山に立つ通称松前城です

戊辰戦争の戦火で焼失し復元された
天守閣は小ぶり
でも、かつては仙台と並び称された
北の交易地としての誇りが
にじみ出ていました

眼前には津軽海峡
対岸には津軽半島
１年前に竜飛崎から見た対岸に
今立っている喜びを感じました

千の風を感じて

輝く湖水
秀麗の駒ケ岳

静岡県三保の松原
大分県耶馬渓と並んで
新日本三景に列せられるだけの
ことはあります

船に乗るもよし
散策路を歩いてもよし
秋田の象潟の往時も
きっとこんなものだったのでは
と思わせる風光明媚な景色です

ただ、残念なのは
駒ケ岳はかつて富士山のような形だったのが
噴火で今の形になったとのこと
当時はもっと綺麗だったのでしょうが
噴火のおかげで大沼湖があるのだから
よしとしましょう

途中こんな景色を見ました↓ここをクリック

またここは新井満氏が
「千の風になって」の日本語訳詞を
考え付いた場所
千の風が吹きそうな場所です

朝市

函館にきたらここは外せない
函館朝市

駅から歩いていける立地が魅力
盛んに客引きする姿は市場の醍醐味
でも、今回の目的は
カニやホタテではないのでお断りしながら
海側の端にある「すずや食堂」に到達

注目は土方丼
玉子焼に誠のプリントがユニーク
盛り沢山のいくらにいかも新選な味 もとい新鮮

量は少ないかと思いきやボリューム満点
市場の味はうまい

↓この店の看板犬ももちゃん（♀・１０歳）です↓

函館の灯

函館山よ　これが函館の灯だ

長崎の稲佐山でも
同じことをいっていました

芸のない私……

長崎や神戸もそうですが
まさに海に浮かんだ宝石箱

その場にいたすべての人々が
その魅力にとりつかれたように
撮影場所を探す姿は
宝探しの如し

その価値が高すぎて
デジカメには収まりきれません

北の大地にて

青森で紅葉を楽しんでから約１年
はるばる来ました　　函館

広い大地の入り口にすぎませんが
ついに北海道上陸です

移動だけの今日を除いて
２日間の渡島半島めぐり
楽しみです

これは余談ですが
当初は昨日・今日休みをとって
３泊４日の予定でしたが
昨日休みをとれませんでした
でもそれは怪我の功名
新幹線が運休した昨日では
飛行機に乗れなかったでしょうから

今日は……

今日は
中田敦彦さん（オリエンタルラジオ）の
誕生日です

そして私の誕生日です

このネタ４年連続でやっています

今年の誕生日は
６：００から１９：４０まで仕事でした
誕生日に仕事なんて嫌だとはいえない
社会人のプライド

すれちがう人々の中に
もしかしたら同じ誕生日の人が
いるかもしれないと
想像だけはしていた一日でした

それでも同僚の中には
覚えていてくれた人もいて
小さな幸せを感じた一日でした

にぼとん

信州麺バトル
私が選んだラーメン代表は
「にぼとん」
にぼしのだしに
とんこつスープのダブルパンチ
略して「にぼとん」

らあめん寸八・凌駕IDEAという
中信を代表するラーメン屋の
コラボレーション

やわらかい太麺に
にぼしのだしがからまって
とってもまろやか
厚切りチャーシューも歯ごたえばっちり

さすがに信州のラーメン通でも
評判の２店が組んだだけのことはあります

戸隠岩戸伝説

蕎麦　信州を代表する特産物
ラーメン　バリエーションの豊富さが魅力の人気者

その二つがイトーヨーカドー長野店前で対決
「信州麺バトル」に顔を出しました
２店の人気ラーメン屋と蕎麦屋が
共同開発した限定商品
それがそれぞれ４種類あるということで
麺好きの人々でごったがえしていました

さすがに８杯一人では食べられないので
今回は蕎麦とラーメン１杯ずつ食しました

蕎麦代表は「戸隠岩戸伝説」
戸隠そばの老舗２店の共同開発
戸隠山をイメージした
もちのてんぷらがサクサク
大根おろしといっしょに食べると
また格別です

もちろん蕎麦も弾力があって美味
さすがは戸隠そばです

ちなみに今回のイベントでは
マイ箸を持参すると
海苔のトッピングサービスがあります
興味のある方はマイ箸を持って
長野市権堂へgo!

ライオン宰相の退場

びっくりしましたね

小泉純一郎氏引退を表明
国民としては寝耳に水でありますが
劇場型内閣を演出してきた小泉氏らしい
引き際ではあります

ただ最後は一言でいいから
華になる言葉を発して欲しくもありました

これから誰が総理になろうと
ライオン宰相小泉純一郎氏を忘れません