四日間の奇蹟

　本日、「四日間の奇蹟」と
「戦国自衛隊1549」を見ました。
　「四日間の奇蹟」は原作を
読んでからの鑑賞。
500ページクラスの本を
2時間にまとめるには
削除しなければならない部分もあり
原作に忠実とはいきませんでしたが
原作にはなかった、
(もしかしたら見落としていた）
倉島医師の奇蹟には感動しました。
また「身体は千織、心は真理子」の
表現方法に注目していましたが
特に最後の別れの場面では
見事な演出でした。

「戦国自衛隊1549」の感想は
明日の記事にします。

赤い疑惑

　石原さとみ・藤原竜也主演の
リメイクドラマ「赤い疑惑」が
今夜で完結です。
　前作は自分が4歳の時。
当然、見た記憶がありません。
だから、今回は新鮮な気持ちで
見ていました。
　石原さとみさんの演技は勿論、
その存在も画面映えするように
感じます。
きっと山口百恵さんも
そうだったのでしょう。
どちらかといえば
石原さとみさんの方が好みですが。

梅雨前線異常あり

大雨で加治川決壊の恐れ、３１４世帯に避難勧告…新潟 (読売新聞) - goo ニュース
　
　昨日沖縄地方で梅雨が明けたのに
東北・北陸地方では入梅。
　日本の縦の長さを実感しました。

それにしても、新潟は
長岡市や旧山古志村が復旧に向けて
動き始めた矢先に
今度は新発田市で雨被害とは。
今の自分には住民の皆さんの
無事を願うことしかできません。
そういえば、新発田市には
高校時代のクラスメイトが
住んでいるはず。
あまり仲はよくありませんでしたが
それでも現状が気になります。

四日間の奇蹟

　一週間かけて「四日間の奇蹟」を
読み終えました。
　「忘れ雪」もそうでしたが
仕事を始めてから一週間で
500頁程度の本を読み終えたのは
滅多にないことです。
　それは浅倉氏の躍動感溢れる文章が
読み手である自分に
飽きを与えなかったからだと思います。
　千織と真理子。敬輔をめぐる
二人の女性の生死が
この物語の柱として
うまく構成されていました。
　本を読みますます映画を
見たくなりました。

西武VS楽天

楽天ドタバタ勝利、連敗７で止めた (日刊スポーツ) - goo ニュース

　長野では今年2番目の暑さの中、
長野オリンピックスタジアムで
西武対楽天の試合が行われました。
　西口対岩隈の両エースの先発は
プロ野球の試合が少ない長野県に
とって最高のファンサービス。
　自分は
仕事で見られませんでしたが、
最寄り駅篠ノ井で乗り降りする
赤や青の帽子に関心の高さを
感じました。
　それにしても、こういう時こそ
臨時列車を出せば集客が望めるのに
それを出せないわが社の辛さです。

ああ、人身事故。

　朝9時頃出勤し、上り列車に乗務。
折り返しの下りも順調に運転。
と、思っていたら、途中の駅で
信号が赤になっていました。
　その駅に到着するまで
運転士も車掌である自分も
何も知らず、
駅の案内放送で事実を知りました。
　自分の列車の3本前の特急が
人身事故を起こしてしまったことを。
　常々思うのですが、どんな手段でも
自殺はよくありません。
でも、せめて他人の迷惑になる
自殺は止めて欲しいものです。

2000本安打

広島・野村が２０００本安打達成 (読売新聞) - goo ニュース

自分がプロ野球の結果に興味を持った頃、
広島カープは山本・衣笠・北別府といった
球史に残る選手たちが活躍していました。
その頃若手であった野村選手が
カープ一筋17年目のベテラン。
サラリーマンでもその年数は長いのに
プロスポーツ選手となると
その年数は重みを増します。
まさに継続は力なり。
野村選手ともプロ野球とも
関係ない自分ですが、
金字塔におめでとうをいいます。

養成開始

　先日、教導について書きましたが、
今日、実務養成が開始となりました。
　初日ということで実習生の
かなり緊張していた様子を見ると
自分の5年前はこんな風だったのかと
感じてしまいます。
　最初から、多くを教えないように
心がけたつもりが、
結果的に後回しでもよいことまで
教えてしまいました。
　初めての教導生活
いきなりの反省点でした。

今日は夏至

　6月21日、夏至です。
昨日は局地的に
雷を伴う大雨が降りましたが、
全般的に梅雨とは思えない晴天。
暑い日が続きます。

夏至＝一年で一番昼が長い日。
つまり段々と夜が長くなります。
そのことを憂鬱に感じる友人が
いたことを思い出しました。
3年近く会っていないので
たまには会ってみようかな。

ケガしても自己責任？

駆け込み乗車「ケガしても自己責任」　ＪＲ中央線、車掌が車内放送 (産経新聞) - goo ニュース
　
　こういうニュースを目にしました。
確かに駆け込み乗車は危険です。
閉じたドアを強引に開けようとするお客様が
いらっしゃったら、さらに危険と感じるのは
わかります。
　せめて
「ケガをするおそれがあります。」
といういい方ならまだ良かったのに。
当事者も反省なさっているようですが
やはり言い方はまずかったと思います。
それにしても29年のベテランも
こういった放送をしてしまうのだから
自分も気を付けたいものです。