木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

急展開ラブストーリー

2017-05-28 11:32:18 | 映画
累計売上1300万部の少女コミック
ピーチガール
実写映画化

原作は読んでいませんが
CMに惹かれて見に行きました

見た目が派手だけれど純粋な女子高校生
安達もも

お調子者に見えて実は真面目な学園の王子
岡安浬(かいり)

さわやかで不器用な野球一筋青年
東寺ヶ森一矢

天使のような容貌で実は小悪魔
柏木紗絵

その四人が織り成す四角関係
これまでの恋愛マンガに
よくある展開だけれど
宣伝文句通り
5分に一度起こるから迫力満点

胸焦がすような
恋を忘れた方々にも見てほしい映画でした

こういったタイプの作品で
まず考える
自分だったらももと紗絵
どちらを選ぶだろうか

性格は知っているから
ももを選ぶでしょうが
おそらく紗絵にだまされることでしょう

そういえば紗絵を演じた永野芽郁さん
「ひるなかの流星」では
嫌がらせを受ける立場
同じ役者なのに
する側、される側で別人に見えます
容姿だけではなく
役者としての実力の高さを見ました
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意外と知られていないマナー

2017-05-20 23:16:57 | 生活雑記
今日は真夏のような好天
そして仕事は休み
こんな日にインドアはもったいない
というわけで長野駅前に外出

長野駅のスターバックスで
コーヒーを飲んだいたら
いつもの光景がありました

歩道をハイスピードで
走る自転車の光景

自転車は軽車両
走行する時は左側の車道が原則
とはいえ長野駅前の車道は
例外にあたるので
歩道を通るのは問題ありません

ですが歩行者を蔑ろにするのは
よくありません

ほかにも右側通行したり
停止線で停止しなかったり
自転車通行帯があるのに
歩道を走ったりと
やりたい放題

また自分が
「左側の端を一列で走る」
原則を守って走っているのに
白い目で見られる始末

数年前の道路交通法強化が
未だに浸透していないようですね

もし自転車運転免許があったら
かなりの罰金が徴収できそうです
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NHKの番組

2017-05-19 21:34:16 | gooお題コーナー
5月17日のお題
好きなNHKの番組は何ですか

ダントツで大河ドラマ
「徳川家康」以来ほどずっと見ています
見逃したのは
「いのち」と「翔ぶが如く」だけ
それも面白くなかったからではなく
所用で日曜・土曜ともに見逃し
ビデオ録画も忘れたことが
1ヵ月続いたから

虚構の要素もありますが
自分にとっての歴史の教科書
大河ドラマがきっかけで
旅行が楽しみにもなりました

と述べてきましたが
実はNHKで見ているのはこれだけ
朝の連続ドラマや
高校野球・大相撲中継を見ることもありますが
たまに見る程度です




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信州一のつつじ

2017-05-16 12:33:18 | 信州
信州一のつつじの名所
岡谷市・鶴峯公園
訪問しました

片倉組初代社長片倉兼太郎氏が
自動車2台分のつもりで
「車2台分のつつじ」を注文したところ
届いたのは貨車2台分のつつじ

その勘違いから生まれた名所は
今年も賑わっていました
つつじ祭りは14日で終わりましたが
まだまだ見ごろ

暖色系のなかに
白や樹木の緑が映えていました

高台にたつ片倉翁の像
戦時下の資材供出の犠牲になった像を
復活させた地元愛を感じます



撮影はできませんでしたが
周辺ではミツバチやクマンバチが飛行していました

人は色を楽しみ
蜂は蜜を楽しむ
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サイバーテロ襲撃

2017-05-15 09:11:22 | 映画
唐沢寿明さん演じる
京極のはちゃめちゃぶりは
映画でさらにパワーアップ

ラストコップ THE MOVIE

今回の事件は
人工知能にかかわるテロ事件
めざましく発展した人工知能の技術ですが
今回登場した人工知能は
現在の技術でも達していないレベル

架空だとわかっていても
この能力に背筋が凍りました

どれだけ素晴らしい発明も
使う人物によって
威力の高い凶器になる
そんな例を見ました

命をかけて横浜を守った
京極さん
きっと伝説になったことでしょう

いや、違う
自身を「不死身の京極」とよぶ
京極さん
生きる伝説となることでしょう
もし現実にいたら
一目でいいからお会いしたいものです

余談ですが
結末を見ていたら
アンジャッシュの渡部さんを
思い出しました
ご本人どころか児島さんも
出ていませんが
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幸せの黄色いじゅうたん

2017-05-05 11:14:03 | 信州
大型連休中自身の休日は
みどりの日のみ
好天に恵まれたので
飯山菜の花祭り
でかけました

満開となった菜の花公園の光景は
さながら黄金色の波
ハンカチならぬ
幸せの黄色いじゅうたんです

菜の花だけでなく
遅咲きのカスミザクラや高社山の姿


眼下に広がる千曲川
そして対岸の菜の花畑

モデルは淡水魚ですが
まるで黄金の海を泳いでいるかのような
鯉のぼり

菜の花の黄色と
大関橋の赤色の対比

どこを切り取っても絶景です
駐車場には長野だけでなく
川崎・湘南・品川といったナンバーもあり
この時季の人気スポットであることが
よくわかりました

畑で視覚・嗅覚を楽しんだ後は
菜の花ソフトで味覚も楽しみました

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花回廊2017

2017-05-04 10:23:27 | 信州
今年も訪問しました

善光寺 花回廊
花畑ではなく
花弁やウッドチップを用いているので
香りは楽しめませんが
各団体・アーチストによる
様々な意匠は毎年の楽しみです

全てを紹介したいところですが
そのスペースがないので
最も気に入った作品を一つ

中央通りの長野駅側にあった
花キャンバス
毎年意匠を変えていますが
今年の作品名は「花伝車」

「牛に引かれて善光寺参り」の伝承や
大鹿歌舞伎、松本手まり、佐久の鯉など
信州の伝統・伝承がずらり



たった3日間の命である大作
その希少性も魅力です

このアングルでは見づらいと思うので
作品解説も撮影しました
それがこちら


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