木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

痛快謝罪コメディー

2013-09-29 21:05:36 | 映画
「あまちゃん」生みの親
宮藤官九郎さん

「舞妓HaaaN」の時もそうでしたが
笑わせてくれます

謝罪の王様
大笑いしたくなるほど
面白い作品でした


特に最後の
土下座を超える謝罪 最高
いくら架空の国の文化とはいえ
総理大臣役の嶋田久作さんが
あの威厳のある真面目な顔で
あれをやるなんて
それだけで笑いのつぼを押さえていました

一見バラバラに見える
各エピソードが
お互いの伏線となっていた
その構成も見事でした

ただ、最後の
E-GIRLS&EXILEのダンス
言うまでもなく
見事なパフォーマンスでしたが
コメディーの締めくくりとしては
しっくり来ませんでした
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羽ばたいた黄金の鷲

2013-09-27 16:51:38 | ニュース
楽天初V 粘り強い「育成」で悲願の頂点 球団創設9年目で結実(産経新聞) - goo ニュース

楽天創立の前に
オリックスと近鉄が合併し
一流選手はほぼオリックスへ
それに入れなかった選手が楽天へ
入団した感がある当時

実際はどうだったか定かではないが
1年目のシーズンは
あわや史上初の100敗と
なりそうだった弱小集団だったのは事実

いくらなんでも弱小のままでいるはずがない
それは思っていたけれど
こんなに早く強豪になるとは
当時からは信じられません

NHK大河ドラマで会津が
朝の連続ドラマで久慈が盛り上がった今年

プロ野球では仙台が盛り上がりました

今年は東北が熱かったです

ちなみに今日は
岸谷五郎さんの誕生日

と同時に自分の誕生日
また一つ年を重ねました
さて来年は誰にしようかな
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石段の温泉街

2013-09-22 12:41:21 | 首都圏(東京以外)
旅の最後は伊香保温泉
ここは新島襄氏が病気療養に訪れた場所

伊香保神社への石段で有名な温泉地
新島氏も上ったのであれば
感動も倍増されるのでしょうが
病気療養中の新島氏が上ったとは
思えません

段差が低いとはいえ
365段もあるのだから

そんな階段も尾瀬の後に見ると
楽に感じてしまいました

神社参拝の後は
水沢うどんで腹ごしらえ

20分の茹で時間は
店主との雑談に適した時間でした

そして食事のあとは
ホテルオーモリで日帰り入浴


前日の尾瀬で生じた疲労も
癒してくれました
さすが名湯の一つ
初代オーナーが昭和天皇の
馬の世話係だったということで
随所に馬の絵が見られたホテルでした
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奥利根のナイアガラ

2013-09-22 09:35:26 | 首都圏(東京以外)
東洋のナイアガラと銘打つ
利根町 吹割の滝

華厳や袋田をさしおいて
その呼称はいかがなものか
と思いきや
なるほど この形状はナイアガラのミニチュア

広大な甌穴

反りたつ奇岩も見事です


その勢い
太平洋に向かって走る若人の如し

岩を吹いて割る水しぶき
名前の通りです
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尾瀬沼への道

2013-09-21 15:52:05 | 新潟・北陸
尾瀬ヶ原の一角にある東電小屋から
只見川を渡ると新潟県へ


遊歩道が整備された尾瀬ヶ原と違い
険しく狭い上り坂が旅人を苦しめます



2時間の山登りの果てに見えたのは
燧ヶ岳と尾瀬沼のロケーション
これまでの疲れが洗い流されました

尾瀬沼西岸の休憩所で一服し
リフレッシュ


あとはほぼ下り
と思ったら
ここから大清水バス停までは
段差のある階段や朽ちた木道が
終盤の疲れを増幅させました

こうして総距離28KMを
7時間かけて踏破

大清水休憩所にて
自分に日本酒のご褒美

宿で撮影した万歩計がこちら

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標高1500mの湿原

2013-09-21 07:49:51 | 首都圏(東京以外)
昨夜は戸倉に泊まりました
信州ではありません
尾瀬戸倉(とくら)温泉です
宿の方によると
信州の戸倉温泉と間違えて
電話する方は多いそうです

ここからバスで30分
入り口の一つ鳩待峠に到着

尾瀬ヶ原一帯は
傾斜が少なく木道が整っていて
歩きやすい初心者向けコース

今の時期は草紅葉が美しく
水芭蕉の頃ほどではありませんが
多くの観光客が見られました


燧ヶ岳の雄姿も見事でした

随所に沼があり
逆さ燧ヶ岳は絶景



燧ヶ岳と向かい合う
至仏山も見ごたえがありました


混雑するだろうけれど
水芭蕉の時期もよさそうですね
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狸が出迎える場所

2013-09-20 09:00:09 | 首都圏(東京以外)
ここは館林
群馬県の東端

茂林寺は分福茶釜ゆかりの寺
至る所に狸の置物があります

紙芝居や絵本に描かれているような
可愛らしい狸ではなく
リアルな姿で恐怖すら感じてしまいます

寺の一角には狸の置物のほか
狸の剥製もあり
狭いながらも圧倒される空間でした

そして茶釜も
御本尊様の傍らに祀られていました
科学的には鉄の塊ですが
生命力を感じます

最寄の茂林寺前駅から茂林寺までは
「文福茶釜」を紹介している
全16枚のパネルがあります
それも魅力でした

諸事情により画像がお見せできません
ごめんなさい
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七五三太の館

2013-09-19 14:22:34 | 首都圏(東京以外)
これで誰のことかわかったら
歴史通か大河ドラマ通でしょう
江戸安中藩邸で生まれ
安中武家屋敷で育った七五三太少年は
函館からの海外渡航を経て
後に同志社英学校を開きます

五人目にして初の男子
祖父が言った「しめた」の一言が名の由来

外国人宣教師が言いにくいから
Joに改名しましたが
やはり七五三太より襄の方がしっくりきます

同志社英学校からは
早稲田大学や日本女子大の
教師を輩出したそうです

前回放送の「八重の桜」では
優秀すぎる生徒の反発で
苦しむ新島先生が描かれています

苦しみながらも手探りの教育活動
後年見事に花が開いたわけですね
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困難を乗り越えて

2013-09-19 12:03:18 | 信州
毎年当ブログを見ている方は
「またか」と思われるでしょう
今年もやってきました
佐久市内山峠のコスモス園

晴天に恵まれ荒船の勇姿もよく見えます

風に倒れたコスモスが多く
台風の傷痕を見ました
また夏の暑さに花咲かぬままの
コスモスも多いそうです

目の前のコスモスたちは
暑さと台風を乗り越えて咲いた花
普段より物足りないけれど
頑張った花たちに心中で拍手
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台風一過

2013-09-17 12:39:24 | 生活雑記
各地で猛威を振るって
台風18号は去っていきました

長野市周辺では
大きな被害はなかったものの
千曲川や犀川が
橋梁近くまでせまり
下流域のような川幅になっていました

南信では道路や建物が
破壊されたそうです

一転して今日は台風一過の晴天

雨雲だけでなく
暑さも吹き飛ばし
冷房がいらない過ごしやすい空気

嵐に耐えたコスモスの向こうに
高社山がくっきりとみえました
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