日本一の夜景

横浜レポートの補足

正しくは
「日本一高いタワーから見た夜景」です

ただ、その美しさは
函館・神戸・長崎にも匹敵するといっても
過言ではないでしょう

港付近だけではなく
山手も含めて
光の一つ一つに人の営みを感じました

その中で一番のお気に入り
みなとみらいエリアの夜景です


比較対象として
３年前にランドマークタワーから
撮影した画像を添付します


展望台のカフェでこんな商品を見つけました
誰よりも君をアイス
ランドマークタワーの高さにちなんだ
コーンの上の部分が
２９３ｍｍのソフトクリームです

帆船日本丸

旅の最後は昼の横浜を満喫
パシフィコ横浜の
「海のエジプト展」
大さん橋,通称「くじらの背中」や
赤レンガ倉庫を散策しました

トップ画像は
練習帆船「日本丸」
昨日見た三笠が雄々しき戦士なら
こちらは白い船体が眩しい海の貴公子

穏やかに横浜の発展を眺めていました

中に入ると世界一のエンジン
約５４年という連続稼動期間は
ギネスブックにも登録されているそうです

内面の強さも感じました

雨の後に

夕方の横浜を美しく彩る虹
小さな幸せ

トップ画像はＪＲ桜木町駅近くの
弁天橋から撮影しましたが
ランドマークタワー近くで
もっときれいな光景を見ました

それがこちら

雨の江ノ島

鎌倉から江ノ電に乗って
江ノ島で海を眺め
海水浴で賑わう鎌倉海岸の近くに立ち
鎌倉高校前駅で電車と海を撮影して
鎌倉大仏に参拝する

そのつもりでいたのに

江ノ島大橋横断中に
予想外の大雨そして風
当然、海水浴をしている人もなし
海を見ている余裕もなし

ここでの思い出は
江ノ島で食べた紫いもソフトと
壊れてしまった折りたたみ傘だけでした

ネイビーバーガー

まさに圧巻
お皿に盛るバーガーなんて佐世保以来です

ケチャップやマスタードは
自分で量を調整できるので
食べている間にはみでることは
ありませんでしたが
肉汁はあふれでていました

今回の旅行中で
一番の逸品でした

Ｚの栄光

1905年5月27日
東亜の小国が大国に勝利

日露戦争のクライマックス日本海海戦
その主力艦三笠の記念艦にいます

東郷平八郎司令官が
Ｚ旗を掲げて「皇国の興廃この一戦にあり」
と鼓舞した艦首に立ち
日本の発展を見続けた戦艦に敬意を表しました

ここは歴史の分岐点

1853年7月、浦賀沖に現れた四隻の船が
その後の歴史を大きく変えました

ここはその浦賀
当時は騒動の中心だったこの地も
今は井戸端会議に興じるご婦人方と
海上高くカモメの声が響く
静かな漁師町

江戸時代に現在並みの情報技術があったら
「太平の眠りを覚ます上喜撰」
ということはなかったでしょう

「あれが実物か」程度の感想で
終わったかと思います

当時の人々の驚愕ぶり
想像だにできません

日没後の横浜

すっかり暗くなった横浜
街灯のおかげで「誰そ彼」と
いうことはありませんが
時はまさに黄昏

街の灯が眩しい横浜を訪問です


江戸末期
戸数百余りの漁村だった横浜村
しかし1859年に横浜港が開港
いまや人口ニ百万を超える港湾都市

開港１５０周年で賑わう街
大正ロマンと近代が同居する街を
満喫しています
潮風を浴びながら

こちらはイベントの目玉の一つ
「ラ・マシーン」です

夏まっさかり

１９３３年７月２５日
山形市で４０．８℃を記録
当時の日本最高気温となりました

だから今日は
最高気温記念日

それを上回るとまではいなかくても
今日は暑くなりそうです
長野の予想最高気温は３２℃ですから

それでも気が滅入るのに
４０℃なんていったら
仕事や勉強に支障をきたしそうです

鎖につながれてはいますが
日陰でのんびり過ごす愛犬が
今はうらやましい

納涼会

今日は会社の納涼会
本当に雪でできた器に盛られた
お刺身にちょっとだけ感動して撮影しました