「硫黄島からの手紙」を見ました。
命をかけても
負けることが確実であろうとも
少なくとも本土が防衛体制を整えるまでは
硫黄島を守ろうとしていた
栗林中将率いる硫黄島守備隊。
極限状態の中で
兵たちは手紙を書きます。
遺族たちの許には
届くことがなかった大量の手紙。
でも、硫黄島協会によって
掘り起こされました。
その手紙から共通した思いが伝わりました。
「我々はここで生きていた」ということを。
「生き恥をさらすくらいなら死を選ぶ」
「憲兵の邪魔をしたら犬でも殺す」
「出兵は喜ばしいことである」
そんな時代は今から見れば狂気であり
そんな時代にしてはいけません。
でも、その事実から
目を背けてもいけません。
この映画を見てそう感じました。
「命」で象徴された今年。
その年に公開された
「父親たちの星条旗」と
「硫黄島からの手紙」は
「命」について考えさせられる作品でした。
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命をかけても
負けることが確実であろうとも
少なくとも本土が防衛体制を整えるまでは
硫黄島を守ろうとしていた
栗林中将率いる硫黄島守備隊。
極限状態の中で
兵たちは手紙を書きます。
遺族たちの許には
届くことがなかった大量の手紙。
でも、硫黄島協会によって
掘り起こされました。
その手紙から共通した思いが伝わりました。
「我々はここで生きていた」ということを。
「生き恥をさらすくらいなら死を選ぶ」
「憲兵の邪魔をしたら犬でも殺す」
「出兵は喜ばしいことである」
そんな時代は今から見れば狂気であり
そんな時代にしてはいけません。
でも、その事実から
目を背けてもいけません。
この映画を見てそう感じました。
「命」で象徴された今年。
その年に公開された
「父親たちの星条旗」と
「硫黄島からの手紙」は
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