木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

本州最西端にて

2010-11-30 14:03:26 | 中国・四国
旅の最後は
下関海峡ゆめタワー

関門海峡を隔てて立つ
門司港レトロとは
まるで遠くから見つめ会う恋人の如し


関門海峡は小さな天の川

美しく光る関門海峡大橋は
二人の架け橋のようでした



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壇之浦に風が吹く

2010-11-29 19:37:58 | 中国・四国
関門トンネルは日本唯一
歩いて渡れる海底トンネル

念願叶って門司から下関へ


と言いたいところですが
人道トンネルは12月半ばまで工事中

迂回シャトルバスでの海峡越えです

徒歩での海峡越えは別の機会に持ち越しです

ここは平家が滅んだ
壇之浦の戦いの場所であり
長州が幕府に打撃を与えた
馬関海戦の場でもあります

そんな歴史の渦の上を
蒸気船がのんびり進んでいました
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大正浪漫の風が吹く

2010-11-29 18:10:04 | 九州・沖縄
門司港です

レトロです

赤煉瓦が

船の汽笛が

関門海峡大橋が

とても印象的で

再訪したい場所をまた見つけました


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寺沢公の功績

2010-11-29 13:37:10 | 九州・沖縄
2007年3月29日気比の松原

2008年5月22日三保の松原

そして2010年11月29日
虹の松原訪問


これで日本三大松原全て訪問です

元は風避けのために
初代藩主寺沢宗高公の命で植えられた
5kmにも及ぶ松林

黒松の美しさだけでなく
香りに満足

唐津城の高台からの眺めもいいけれど
歩いてまたよしの松林

長崎と比べると
再訪したい魅力が
佐賀にはないかなと
思ってしまいましたがさにあらず
大変失礼しました
ここはまた来たいです
時間とお金があれば
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肥前の城下町

2010-11-29 12:09:42 | 九州・沖縄
今度は天守が復元された城へ

佐賀を代表する名城唐津城です

復元されたとはいっても
資料が乏しいため
推測して建てられた物

でも最上階からの眺めは
きっと当時と同じでしょう




六万石とはいえど
一国の城主
そのお殿様の気分満喫できました
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なごや城到着

2010-11-29 10:17:53 | 九州・沖縄
なごや城です
ここは天守台
ご覧下さい
絢爛豪華な鯱が

ありません


名古屋城ではなく
名護屋城址です

唐入りの拠点として
五層七階の豪華な天守閣が
建っていたとのことですが
想像すらできません

でも眼前の玄海灘は
当時と変わらずそこにありました


来年の大河ドラマは「江」
お江様と直接の関係はないけれど
戦国史に欠かせない場所
こじつけではありますが
来年の大河ドラマゆかりの地を見た気分です
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再び歴史の湯へ

2010-11-28 22:16:19 | 九州・沖縄
舞台は長崎から佐賀へ

1300年の歴史の湯
武雄温泉へまたやってきました


前回は公共浴場に入りましたが
今回は「春慶屋」で立ち寄り入浴

武雄温泉初という展望露天風呂からは
市街地が一望
日本庭園風の設えが
風情たっぷり


昭和天皇もお泊まりという
老舗旅館の湯
800円の料金は妥当です

前回の訪問時から3年
その時は無人駅とほどんど変わらない
特急が止まるのが不思議なくらい
小さな駅だったのに
武雄温泉駅は立派な駅になりました
長崎新幹線の布石でしょうか
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リトルオランダ

2010-11-28 09:35:11 | 九州・沖縄
長崎市から一時間半かけてオランダへ

ではなくて

ハウステンボス訪問です
駅を下りると全日空ホテルがお出迎え

日本と外国が交わる街長崎
それを思わせるテーマパークです

全てがビューポイント
枚挙に暇がありません

その中でいくつかお気に入りを紹介します
パレスハウステンボス

ハーグの森に建てられた宮殿を再現したもので
園名の由来にもなっている
森の家(現地の言葉でハウステンボス)です

次はブルーケレン地区の風車

オランダからまず連想する景色です
奥にある別荘群との共演も見事です

次はドムトルーン

園内のどこからで見える
シンボルタワー
どこからでも絵になりますが
中でもスパーケンブルグから見た
この景色はGOOD

最後は観光丸

幕末のドラマに必ずといっていいほど
出演している名脇役です
「龍馬伝」でも龍馬が神戸で訓練をする
船として登場しました
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夜の長崎をさるく

2010-11-27 17:31:46 | 九州・沖縄
長崎といったら夜景

本日三回目の通さるく
イルミネーションさるく」に参加
普段だったら漠然とみて
「綺麗だな」程度の感想しかもたない
イルミネーションも
ガイドの説明によって感じ方も変わります
時には案内も必要なんだなと感じます

スタートは出島記念館
言わずとしれた鎖国時代の外国との窓口
今は埋め立てにより島ではありませんが
その時の名残は道路に残っています

道路の灰色が濃い部分が埋立地
薄い部分がかつての出島です

一行は続いて出島ワーフ

ヨットを彩る灯が眩しいです
ここでは青・赤・緑・白の四色の灯が用いられており
それぞれ活水・血液・生命・無垢を象徴しています
ただ、綺麗なだけでなく意味もあるんですね
日本でのキリスト教の聖地の一つ長崎ならではです

もう少し進むと運河に写る
街の灯が幻想的な雰囲気をかもし出していました


そして最後はグラバー園

土曜日ということで20:00まで営業中
池に写る天使像 そして夜景
夜のグラバー園も乙なもの

今回のさるくコースには入っていませんが
稲佐山と
風頭公園からの
夜景も長崎の見所です

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休憩中

2010-11-27 15:31:11 | 九州・沖縄
グラバー園で休憩中です

龍馬さんカフェラテ

龍馬さんの顔が崩れていく~
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