記念のつもりが

おそらく悪気はなかったのでしょう
世界遺産への落書きが波紋を呼び
野球部監督解任という顛末に

確かに文化遺産への落書きは日本人の恥であり
国によっては厳罰に処せられる行為です

でも解任は行き過ぎではないでしょう

せめて長期謹慎ぐらいにしておけばいいのに
考えが甘いのでしょうか

新発売のシュークリーム

既にお召し上がりになった方も
おられるかと思いますが
6月25日発売の
ミスタードーナツのフルーツシューを食べました

右が白桃 左がマンゴー
もう一つのいちご味は既に売り切れていました

セール中ということもあって
売れ行きは好調のようです

これは主観ですが
これはヒットしそうです
フルーツの味が舌の上で踊ります

ポンデライオン発売の時も


違った ポンデリング発売の時も思ったけれど
いい仕事していますね
ここにたどりつくまで
どれくらい試行錯誤したのでしょう

１８歳の母

予想以上の名作の呼び声高い
「JUNO」を見ました

相手を愛したからでなく
ただの好奇心で性行為を成し
妊娠してしまった少女の話

子どもの命、経済的問題、学業との両立など
様々な問題がか細い肩にのしかかるのかと思いきや
意外にあっさり
養子縁組が成立したこともあってか
あまり重く受け止めていないようです

でも不思議と腹立たしく感じない
特殊な魅力がありました
主役の演技も見事で
とても無名の俳優とは思えませんでした

余談ですが
見間違いでなければ
CG担当に「Go Aoyama」の文字が！
オープニングのCG製作スタッフに
日本人がいたかもしれないと思うと
うれしくなります
もちろん私の知り合いですらないのですが

今日のアルプス乙女

飯綱をバックに
アルプス乙女を撮影しました

若々しい果実はまるで花も恥じらう乙女
でも伸びた苗木は
細いながらも力強い大人の風貌

気がつけば自分の身長など
とうに超していました

久しぶりのボランティア

といっても１時間程度でできる
手軽なボランティア

といってもその１時間の積み重ねが
誰かの命を救うかもしれない
大切なボランティア

通算47回目の献血です

100回を目指すと豪語した
前回の献血はH18.09.27

２年も間を空けてしまいました
100回目指すどころではないですね
反省……

２年の間に献血手帳は
献血カードになっていました
献血診断票もオンライン化したし
しばらく見ない間に
だいぶ進化しましたね

ラスト「ラスト・フレンズ」

「ごくせん」「CHANGE」と並ぶ
今期の話題作「ラスト・フレンズ」が最終回

家庭内暴力に性同一性障害
恋愛依存症にセックス恐怖症
それに加えて元婚約者の自殺・妊娠の発覚と
最後まで本当に重い！

おとぎ話のような夢物語でなく
暗い部分を前面に出した点が
高視聴率につながったのでしょうが
最後は明るくして欲しいと思いました

そうなってよかったです

来週は特別編
これも楽しみ

また個人的には
オグリン＆エリーの
スピンオフドラマがみたいです
携帯電話限定で
コミカルなスピンオフドラマを
公開していましたが
シリアスな展開の
二人のスピンオフドラマも面白そうです

脚本も書けない自分が
勝手なことは言えませんが……

長野駅にて

出勤で使うJR長野駅には
乗車口案内があり
それができてからは
整列乗車が浸透しました

案内ができる前の
乱雑な列車待ちの光景に
苛立ちを感じていた私としては
うれしい存在です


がそれでも案内を無視して
自分の好きな場所で待つ方が
いまだ見られます

そういう人ほど
列の先頭に割り込むものです

その中には下りる方を待たずに乗車し
さらに必要以上に席を独占する方も……

これくらいのマナーは
守ってほしいです

父の日

今日は父の日です
別のブログで巨乳タレントの
記事を載せていましたが
ここではfatherの方です

今年は行きつけの花屋さんで
ひまわりの花束をテーブルに置きましたが
あまり興味がないようです

興味を示したのは金沢の酒屋さんの吟醸酒です

郵便局で注文しました
結局今年もこうなりました
たぶん来年もそうなるでしょう

三谷監督の最高傑作

三谷監督４作品目の映画
その三谷氏本人が
満足いく仕上がりと述べた
「ザ・マジックアワー」を見ました

会場はほぼ満席
土曜日の昼過ぎということもあるでしょうが
三谷作品の魅力でもあるでしょう

主役級の役者さんが
１コマだけの出演をするという
なんともぜいたくな作品

コメディーもテンポがよく
三谷監督の才能を感じました

びっくりしたのが
守加護の街並み
あまりにリアルなので
どこかの港町でロケをしたのかと思いきや
全てがセット
その出来栄えはすごい！

またこの作品に重要な意味を持つ
夕日の書き割りも本物と見誤るほどの美しさ
まさに職人芸

パワフルな恋人

「僕の彼女はサイボーグ」を見ました

誕生日を祝ってくれる家族も友人もいない
大学生・ジロー
彼の前に現われた不思議な女性に恋をしますが
彼女はデート終了後姿を消します
それから１年後
その女性とそっくりのサイボーグと遭遇
それが話の始まり
（以下敬称を略します）

綾瀬はるかサイボーグの人間離れした動きは見事
ジローと綾瀬はるかサイボーグの
悲しい別れも涙を誘います

それに水をさすようですいませんが
タイムパラドックスは大丈夫？

詳しくは申せませんが
次元のゆがみが発生しそうな内容でした

今日は綾瀬はるか2本立て
午後にもう１本見ました