グリーンキャンパス

旅の最後は北海道大学
常緑樹が生い茂り
小川が流れ
さながら緑地公園

ここで勉強できるなんて
他大学の私にはうらやましい

入学するには狭き門ですが
観光客にとっては開かれた門でした

百万都市の夜景

今日の最後は藻岩山から

函館・函館山
小樽・天狗山と並ぶ
北海道三大夜景の一つ
御覧下さい この夜景を




この灯　一つ一つに
人間の営みがあります
北の大都市札幌が生んだ
見事な宝石箱です

長野県自慢の姨捨山とは
違った趣がありました

ちなみに自分と同時に
展望台に立った修学旅行生の感想
「わー、これやばい！」
自分の帰り際に訪れた修学旅行生の感想
「わー、これやばい！」
ほかに感想はないのかい？

３つの山を見上げて

洞爺湖同様 山に囲まれた
日本最北の不凍湖
支笏湖にやってきました

温泉リゾートの色を見せる洞爺湖に対して
高原リゾートの色がある支笏湖

午後になって姿を表した陽光が
湖面を照らし風が吹き抜けて木々を揺らします

そこはα波たっぷり

予定していた支笏湖遊覧船は
波が高いため運休
かわりに湖畔から山の景色を楽しみました
こちらが恵庭岳

こちらが風不死山（右）と樽前山（左）です

洞爺湖を見下ろして

有珠山と昭和新山の麓です
中腹までは緑茂る山ですが
山頂付近は荒涼とした岩肌と
ガスの匂いが広がります

ロープフェーで有珠山に登ると
そこには大パノラマが

北には洞爺湖の姿が
南には日高半島まで一望

個人的なお勧めはこちら

ロープウェー山頂駅横の
洞爺湖展望台からの眺めです

有珠山を見上げながら

今日の最初は洞爺湖遊覧

アイヌ語の「丘の湖」が由来の
羊蹄山と有珠山に見守られている
まさに山の中の湖

日本最北の不凍湖であり
雄大な景色が旅人を魅了します

大島・弁天島・観音島・饅頭島の島影は
ここのベストビューポイント
その背後には蝦夷富士・羊蹄山が！
見えるはずでしたが
雲隠れしていました　残念

が、湖の神のごとき存在感だけでも
みる価値はあり
おりしも雨上がりの天使の梯子が
神々しさを演出していました


羊蹄山ほどではありませんが
有珠山・昭和新山の眺めは格別

隠れた逸品

ガイドブックに載っている商品だけが
逸品とは限りません

今回泊まった旅館のお女将さんお勧めの
「ラーメン嵯峨」の
カレーラーメン（７００円）です


麺が柔らかくて
スープが染み込んでいます
懐かしさを感じる逸品です

洞爺湖へきたらぜひどうぞ
洞爺湖温泉のセブンイレブンの近くにあります

ちなみに宿泊したのは
大和（だいわ）旅館
お女将さんが気さくな方です
素泊まりですが4600円の料金も魅力

気分は首脳

ニュースで話題になったので知っている方は多いはず
2008年サミットの舞台になった
ザ・ウインザーホテル洞爺

豪華なシャンデリア
広いロビー
優雅なバイオリンとピアノ演奏が
気分を高めます


ガラス張りのロビーからは
首脳たちを感動させた洞爺湖の眺めが

見えるはずでしたが
この時は雨で周囲には厚い雲
残念

でも落ち着いた空間と
従業員の方の気品ある接客ぶりだけでも
きた甲斐はあります

宿泊したいところですが
そんな予算はありません

館内の「カフェ ゼット」で
おいしいケーキに舌鼓しながら
数十分間サミットの雰囲気を
味わいました

ノスタルジック小樽

念願かなって訪問できました
北の商都小樽

山育ちの人間には港町は魅惑の地
中でも小樽は古き街並みが残る
浪漫あふれる地

レンガ造りの倉庫が
水を湛えた運河が
旅人を誘います

見所は運河だけではありません
北海道最初の鉄道線路跡
手宮線跡地

まるでヨーロッパの風景
堺町交差点
通称メルヘンチック交差点

ほかにも北のウォール街や
天狗山の夜景もある小樽
また訪れたくなる街を見つけました

パフェを食べながら

今日は朝青龍関の誕生日です

それもそうですが私の誕生日でもあります
（そろそろこれもネタ切れ）

せっかく札幌にいるので札幌スイーツを食べました

雪印パーラーの
チーズパフェ生キャラメル味

有名乳業メーカー直営だけあって
チーズがなめらか
他と変わらない味かと思いましたが
違いました
恐れ入りました


この店には
グラスを含め高さ60cmのさっぽろタワーパフェがあります
スープカレーを食べた後では別腹でも無理そうです
（画像はサンプル）

東京タワーのミニチュア

色といい展望台の形といい
東京タワーのミニチュアです

時計台の次はさっぽろテレビ塔

規模は小さいけれど
ＬＥＤ時計の大きさは日本一
大通り公園の眺めもなかなかのもの

緑あふれる公園を
上から眺めるのは気持ちがいいです

別の日に夜のテレビ塔を撮影しました
オレンジの光がまぶしいです