新大関誕生

琴欧州神になれ…初の欧州出身大関誕生 (夕刊フジ) - goo ニュース

いつかは大関になると思っていましたが
こんなに早くなるとは思いませんでした。

朝青龍が圧倒的な強さを見せる
今の大相撲において
新しい実力者の誕生といえましょうか。

外国人が日本の国技の頂点に立つことに
危惧を感じている声もありますが
それについては問題ないと思います。
朝青龍にしても琴欧州にしても
日本の国技を壊そうとしていない、
郷に入って郷に従った外国人なので
日本人力士同様に応援したいと思います。

スタッドレスタイヤ

　タイヤを交換しました。

とはいってもまだまだ
盆地には雪は積もっていません。
遠方にある山々は
白い帽子をかぶっていますが、
自宅の周りは降る気配すらありません。
週末、この冬初めての
雪マークを天気予報で見ましたが
それすら疑いたくなるほど
今日はいい天気でした。

毎年、雪が降ってから
慌てて交換するので
今年は降る前に交換しました。

小春日和

大変暖かい一日でした。
時は11月。
まさに小春日和です。
暖冬は嬉しいのですが
暖か過ぎも考えもの。
暖冬の皺寄せが
別の時期に現れそうだから。

気が付けば今年もあと一ヶ月余。
今年こそ恋人をという気持ちは
正直にいうとありましたが、
いつもと同じ年の暮れでした。

鍋料理

２日遅れましたが金曜日恒例の
gooのお題コーナー。
今日のお題は
「好きな鍋料理は何ですか」

冬は鍋の季節。
鍋は何でも好きですが
一番好きな鍋は「すき焼き」です。
肉やねぎなどにしみこんだ
ほんのり甘い割り下がおいしく、
また卵との相性も抜群です。
また最後に食べるうどんも好きです。

すき焼きといえば高校の修学旅行の
すき焼きバトルを思い出しました。
手を後ろに組んで号令とともに
具財を取り合うのですが
私はうどんしか食べられませんでした。

姨捨の棚田

おもかげや姨ひとりなく月の友

これまで、平泉・松島・山寺といった
芭蕉ゆかりの地をいくつか訪れましたが
今回訪れたのも芭蕉ゆかりの地。
姨捨山の棚田を見てきました。

芭蕉だけでなく
小林一茶や高浜虚子といった
一流文化人の心を捉えた田毎の月。
訪れたのは昼間であり、
しかも稲刈りも終わった時期。
水田に映る名月は見られませんでした。

その代わりに長楽寺の紅葉や
善光寺平の眺望、棚田の遠景を楽しみました。
私のような凡人ですら見とれる景色。
きっと文化人の感動も一入だったでしょう。

夜ならば　田毎の月も　昼ならば
紅葉舞い散る　姨捨の山

ALWAYS 三丁目の夕日

「ALWAYS　三丁目の夕日」を
見ました。

ブログを始めてから
話題作りに見始めた映画。
今回の作品はこれまで見た中で
１番感動した作品でした。

路面電車・オート三輪・SL
ブラウン管テレビ・フラフープ。

パソコンもゲームも携帯電話も
なかった時代でしたが
なんと楽しい時代だったのだろう。
出演者の一人、薬師丸ひろ子さんの
「時代」の歌詞が頭に浮かびました。

建設中の東京タワーで
時間の流れを演出するところに
面白さを感じました。

とにかく笑えます
そして泣けます。
古きよき時代に憧れる方、
温かい人情に触れたい方にお勧めです。

1リットルの涙

1リットルの涙の原作を読み始めました。
ドラマの亜也は周囲の理解と協力で
苦労をしながらも
楽しい高校生活を送っていますが
本を読む限り
クラスメイト達の風当たりも
強かったようです。

病気になるまでは
学校の成績が良かったのは
事実だったようで、
高卒後も勉学に勤しむ希望はあったようです。
そんな彼女だからせめて
高校は卒業したいという気持ちは
あったことが想像できます。
本には書いてありませんでしたが。

この本にも書いてあり、
ドラマにもでてきた言葉。
「病気はどうして私を選んだの」
五体満足の私にはずしりと来る
言葉です。

ユーミンが紅白出場

ユーミン紅白は上海から中継出演 (日刊スポーツ) - goo ニュース

松任谷由実さんが紅白出場
それも中国からの生中継で。

視聴率が低迷している
NHK紅白歌合戦ですが
それでも毎年話題になる番組です。

実力はありますが
紅白に出ることはないだろうと
思っていたユーミンが紅白初出場。
今年も楽しみです。

この胸いっぱいの愛を

去る10月13日に映画
「この胸いっぱいの愛を」を見ましたが
そのノベライズ本を読み終えました。

大筋は映画とほとんど変わりませんが
細かい所でいい演出をしています。
2時間という枠の中では表現できなかった
場面が随所に見られます。
また映画と異なる結末に感激しました。
映画を見た人も楽しめる1冊です。

自宅にお歳暮

自宅にも送るお歳暮、新たな需要に百貨店注目 (朝日新聞) - goo ニュース

この記事に注目しました。
この時期、百貨店やスーパーは
お歳暮商戦真っ盛り。
贈答に適した
業者一押しの商品が目白押し。
自分も欲しい商品が多い。
毎年思っていました。
やはり、そう考えるのは
私だけではなかったようですね。

好みや昨年の品物といった
気遣いは自分に対しては不要。
自宅向けのお歳暮の需要が高まったのは
それも理由の一つと思われます。
今年は自宅用に何か買ってみよう。
普段、お世話になっている
家族へのお礼も兼ねて。