意外な大苦戦

大人気の東京スカイツリーを横目に大苦戦 オフィス棟ガラガラで坪単価も急降下中！(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

注目度が高いだけあって
東京スカイツリーの経営元
東武鉄道さんも好況

と思いきやそうでもないようです

東京スカイツリーや
ソラマチの大入りを横目に
隣接するイーストタワーオフィス棟は閑散
入っているテナントはわずや４社
せっかく配置された警備員も
暇を持て余している状況のようです

スカイツリーを眺めながらの仕事
さぞ気分がいいのでは
というのは素人考えでした
スカイツリーを見るために
仕事をするわけではありませんから

賃料１万８千円というのもネック
不動産業者によると
２万もあれば新宿に居を構えられるそうです

以前押上地区を歩きましたが
オフィス街ではなく住宅街
ある不動産業者がいいました
「オフィス棟でなくホテルにすればいいのに」

事情を知るとその意見に納得

食べるスカイツリー

今注目されているものの一つだから
商売に用いるのは当然至極

自宅の近くのサークルＫで見つけました

東京スカイツリーカレー

全国チェーン店だから
目にした方もおられるのでは？

カレーソースの中央に
スカイツリーの形に
ご飯を持った商品

まずくはないのですが
専門店に負けない味ともいえません
コンビニエンスストアによくある
カレーの味です

興味がある方は一口いかがでしょう

東京スカイツリーのタイアップ食品は
そのお膝元で食べるのが一番です

元・世界一の眺め

北斎・広重を尊敬した
フランスの画家
アンリ・リビィエール

そのリビィエールの手による
エッフェル塔三十六景と
北斎の代表作
富嶽三十六景が
期間限定で展示されている
小布施 北斎館に入館

同じ三十六景でも
富士山の自然美と
エッフェル塔の人工美は趣が異なります


また浮世絵とデッサンの違いもあります

優劣つけがたい両シリーズ
日本人としては富嶽三十六景に分があり
といいたいところですが
エッフェル塔を脇役どころか端役に設定した構図
富士山では描けない建設中の風景など
エッフェル塔三十六景にも趣がありました

当時は世界一高かったエッフェル塔
フランスの誇りを見た思いです

となると東京スカイツリー三十六景も
絵になりそうですが
絵心もなく
東京在住でない自分には無理ですね

「富嶽三十六景とエッフェル塔三十六景」展は
７月３日まで開催

憧れの走るレストラン

1899年５月25日
山陽鉄道京都～三田尻（現在の防府）で
日本初の食堂車が誕生

だから今日は食堂車の日

列車の中で食事をする行為

それは別に特別なことではありません
普段の通勤電車でもやろうと思えばできること
（時として他人の迷惑になりますが）

でもレストランでの食事と
車窓の眺めというＷの楽しみを味わえる
食堂車は憧れです

あちこちに旅する自分ですが
食堂車は使ったことがありません
ビュッフェがあったころに
それを利用したのが精一杯

移動時間が少なくなったこと
賃金の割りに労働条件が悪いこと
北陸トンネル事故のように
火災の原因になることなどから
減少の一途をたどってきた食堂車

さびしいけれどしかたのないことですね

カシオペアやトワイライトエクスプレスなどで
食堂車は見られますが
自分にとっては高嶺の花

新緑とチョコレート

新緑まぶしい軽井沢にやってきました

好みは人それぞれですが
この時期の軽井沢が最も好きです

ＧＷは車の列ができていたＲ１８も
今は流れがスムーズ

そのＲ１８沿いに立つのが
チョコレートファクトリー

かつてはコンビニエンスストアだった建物
敷地面積も建蔽率も同じなのに
その面影が感じられないから不思議
ドアだけがその頃を物語っています

陳列棚が少ないだけあって開放的

無料カフェが設置されているのが嬉しいです

近くの国道の喧騒を忘れさせる別世界です


そこから南ヶ丘歩道橋を渡り
丸山珈琲本店へ


県外の珈琲ファンも訪れるという
コーヒーの名店
別荘地の一角にあるこの場所で
新緑を楽しみました

窓からは野鳥の戯れが見られました
証拠写真？
それを撮るのは野暮というもの

次世代電波塔オープン

東京スカイツリー開業　ダブルタワーで東京観光活況(産経新聞) - goo ニュース

今朝から

いえ

今月の中旬から

金環日食とともに
報道番組の中心だった
東京スカイツリー開業

当分は選ばれた方のみ入れる
狭き門ですが
しばらくしたら上ってみたいです

でも入場料が高いのが迷いの種
それだけの価値はあるのは
想像できますが
外から見るだけで今は十分

今はソラマチも込みそうだから
訪問は当分先になりそうです

大混戦の末に

昨年は技能審査場所であり
興行として成立しなかった五月場所で
こんなに盛り上がるとは思いませんでした

旭天鵬、最年長３７歳８か月で初優勝(読売新聞) - goo ニュース

場所前はもちろん
中盤において全く想像しなかった結末

白鵬の足音が聞こえてきたとはいえ
稀勢ノ里初優勝を
予想していましたが
優勝決定戦にも出られずとは

稀勢ノ里無念
来場所白鵬が復調したときに
また活躍できるか頑張りどころです

そして２０年間粘り続けた
相撲一筋の人生に見事な光
旭天鵬　天晴

国籍上は久しぶりの日本人優勝です
次は日本人生まれの力士が
優勝できるといいなあ

１０００年ぶりの天体ショー

そこまでさかのぼらなくても
何度か発生していますが
日本の広い範囲で見られるのは
後三年の役のころまでさかのぼると
ニュースで報じていました
金環日食

数日前にプリントに訪れた
カメラショップでは
専用のめがねがずらり

滅多におきないから
注目度は高いですね

自分も見たいけれど
明日の７:００頃は仕事中
見るのは無理でしょう
それ以前に予報は曇りだから
仕事中に見ることを許されるとしても
見るのは無理でしょう

記憶に間違いなければ
次の機会は１８年後の北海道にて

それだけのために行く価値はあるけれど
おそらく行かないと思います

運も実力のうち

稀勢の里、白鵬に敗れ３敗…琴欧洲勝ち越し(読売新聞) - goo ニュース

今場所は開幕したことも忘れていました
気が付いたらもう終盤の夏場所
新聞で星取り表をみたら
なんと白鵬３連敗

このまま稀勢ノ里が優勝し
久しぶりに日本人優勝かと思っていたのに
わからなくなってしまいました

ちょうど結びの一番を見ましたが
白鵬見事な立合い
序盤の不調が嘘のような復活

日本人の優勝をみたいし
横綱の勝負強さをみたい

となると理想的なのは
千秋楽の決定戦で稀勢ノ里の優勝

そうはいかないとは思いますが……

垂れ桜の武家屋敷

旅の最後は角館

桜の時期には間に合わなかったけれど
武家屋敷の街並みと
桜の若葉がまた美しく
来て損はありませんでした
それどころか来てよかったです



角館は２回目ですが
前回は南側の武家屋敷群を見たのに対し
今回は北側が中心
南側もよかったけれど
北側ななおよし
葉が生い茂る枝垂桜の
花咲く姿を想像しながら歩くと
気持ちが昂ぶります



そして桧内川の桜並木も風情があります
北上もそうだったけれど
桜のトンネルはそぞろ歩きにもってこいです

そして気持ちだけでなく
腹をふくらますのも忘れません
名物稲庭うどんの食感は
三大うどんに相応しいものでした