山小屋にて

山小屋に行きました


といっても登山をしたわけではなく
カレーショップ「山小屋」です

長野市民なら知らぬ人はいない名店
かどうかわかりませんが
グルメ情報によく登場するのは事実です

看板がないとわからない
奥まった路地にある店
入り口には予約客の名前がありました
「福沢諭吉様・新渡戸稲造様・夏目漱石様」
看板は現在の札に対応していませんでしたが
勘定では対応してくれるのでご心配なく

今回食べたのはエビとキノコのカレー＋チーズ

大きな具材に作りたての温かさ
ルーもまろやか
また来たくなります
カレーだけでなくコーヒーもｇｏｏｄ！

旅立ちの物語

当初は見向きもしなかったのに
ニュースで取り扱われてから急に見に行く

主体性がないと言われようが
やはり見たいものは見たい
だから見に行きました
「おくりびと」

広末涼子さんのオーラが眩しい

いや、見る場所が違う

鳥海山や最上川の風景が美しい

それも大事な要素ですが……

一番の魅力と感じたのは
佐々木社長のコミカルな振る舞い
そして、火葬係の含蓄のある言葉

主役の本木さんも輝いていたけれど
脇役にも味がありました

「穢れ」それは日本人のキーワードであり
死に関する仕事は不浄とされてきました
今は昔ほど蔑まされなくなったとはいえ
妻の美香さんの気持ちは非難できません

でも、納棺師のすばらしさを理解するようになる
美香さんの眼差しは美しく見えました


それにしてもメディアの力は強い！
映画館の方によると
昨日の視聴者は３０人
今日は３００人だそうです　

日本映画初の快挙

日本映画史に新たな金字塔、普遍的題材に評価…アカデミー賞(読売新聞) - goo ニュース

「おくりびと」やりましたね

下馬評ではほかの映画が有力とされるなか
見事な受賞です

でも、実は見ていません
同僚からいい映画とは言われていましたが
気が付いたら公開を終了していました

公開を再開しました
が、受賞したから見るというのは
主体性がないみたいで気が引けます
気が向いたら見たいと思います

日向ぼっこ

にゃん　にゃん　にゃんの2月22日
こんな光景に出会いました

陽射しはあるけれど
風が強めの駅前の空き地

二匹の猫のなんとも幸せそうな雰囲気
見ているこっちも幸せ

こちらを警戒しながらも
まったりと過ごしていました


ほのぼの～

春だより

お花屋さんで買ったチューリップです

もう少し光があればよかったのですが
撮影してみました


春を感じましたか？

小心者の私

仕事帰り、駅の待合室で一休み

近くにはお酒を飲んでくつろいでいる集団

とはいえ騒いでいるわけでもなく
周囲の迷惑ではないから放っておいたのですが
その中の一人が

タバコに火をつけました

この待合室は禁煙で
張り紙も4箇所あるのに
しかも、その人は張り紙の近くで
喫煙ですよ、信じられません

ここで、一言言えばいいのに
ああ、小心者の私

以前、同様の状況で
やんわりと注意したときに
激しく睨まれた記憶がありまして……
その時は周囲が収めてくれたのですが
いやな思い出です

しかも今回は注意する前に睨まれました

偉そうなことを言える立場ではありませんが
非常識人はどこにでもいますね

初桜に初鶯

上野のお山で
思いがけない出会いもありました

画像をご覧ください
小さくて見えないかもしれませんが

桜に鶯がやってきました

自慢の鳴き声は聞けなかったものの
春の到来を感じました
まさに春告げ鳥

桜は早咲きの河津桜
名所百選の一つ上野公園といえど
桜はまだ早いと思っていただけに
一足早い花見は偶然の出会いでした

国立博物館

上野でみたのは牡丹だけではありません
国立博物館の特別展
妙心寺展にいきました

展示物は撮影できないので
建物の外観だけ撮影しました

京都の寺社仏閣といえば
清水寺・鹿苑寺・慈照寺・平安神宮などを
挙げる人が多いはず

でも、妙心寺こそ京都で一番のお寺
今回の展示でそう感じました

確かに先に挙げた寺院と比べると
見所が少ないのは事実
（全くなしとはいえませんが）
でも、お寺は観光名所であると
同時に修行の場
飾り気のない風格は
始祖である関山無相大師の生き方を
今に伝えていました

権現様のお膝元で

上野のお山にもある東照宮
その境内の一角で
冬牡丹が咲き誇っていました

小さな敷地ではあるけれど
艶やかな牡丹の数々に感激
白に赤に桃色に
色とりどりの牡丹は
日本美人を見るが如しです

咲いていたのは牡丹だけではなく
早咲きの河津桜や

芳しき梅なども咲いていて

百花繚乱でした

温かい春めいた陽気と相まって
存分に花見楽しめました

２月の定例行事

今日はバレンタインデー
皆様いかがお過ごしでしょうか

かつては愛を確かめ合う日でありましたが
最近はそれだけではないようです
フランクな贈答習慣とでも申しましょうか

義理チョコ・自分チョコ
最近では逆チョコなるものもあるそうです

今年はそれを全部買いました
本命チョコは同性にわたせないけれど
義理チョコと称せば渡せるし
逆チョコも送りました　　
まだ義理の域を越せませんが

さて、来年はどんな一日になるのやら


画像はながの東急で
本日まで開催の
Chocolat d‘mour(ショコラ・ダ・ムール＝恋するショコラ）の入り口