木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

今年最後のひまわり

2019-08-26 15:06:15 | 首都圏(東京以外)

今年もやってきました。

山梨県北杜市明野のひまわり畑

台風や大雨により、見頃であった

8月中旬の訪問を断念し

下旬にようやく訪問できました。

 

映画「いま会いにいきます」の

撮影が行われたメイン会場は

散りすぎてしまいましたが

他の会場が満開でした。

 

8月いっぱい楽しめるように

咲く時期を調整してくれているのが嬉しいです。

ひまわりソフトが食べられなかったのが

残念ですが。

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荒川の渓谷美しきかな

2019-05-23 17:22:51 | 首都圏(東京以外)

前述の通りこれまでの埼玉は
訪問も通過もさいたま市。
でも秩父は一度は訪問したかった場所。
念願かなったり

荒川の上流域は荒々しい
岩の数々。
気を付けないと
急流に呑み込まれそうですが
岩の先端まで行きたくなるほど
美しい川の流れ。



船にはのりませんでしたが
楽しむことができました。
東屋には蝶が出迎えてくれました


秩父はアニメの聖地としての
顔もあります。

「あの花の名前を僕たちは知らない」も

その中の一つ

定光寺のお堂が残っているのは当然ですが

マンホールの蓋にはキャラクターの顔がデザイン

公開されてからかなり経つけれど

今なおシンボルのようです

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ムーミンワールドに潜入

2019-05-22 17:40:35 | 首都圏(東京以外)

今年3月にオープンしたばかりの
ムーミンバレーパークに訪問。

GWには、飯能駅北口発のシャトルバスを
待つ行列が南口まで続いたとのことですが
今は落ち着いています。
でも観光バスの往来があり
平日にしては賑わっていました。

シンボルの灯台は入場しなくても見られ

宮沢湖の眺めとともに楽しめます

ムーミン屋敷や飛行おにのジップラインは
人気が高く早い段階で受付終了。
有料アトラクションは
「海のオーケストラ号」


「リトルミイのプレイスポット」を


体験しました。

有料アトラクションは楽しめますが
それを避けても楽しめます。
特にコケムスやおさびし山


彩りある花畑は

1500円の入場料に
妥当な体験でした。

 

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小江戸再訪

2019-05-22 05:50:47 | 首都圏(東京以外)

埼玉は通過も訪問もさいたま市周辺がほとんど。
西部は一度しか訪問していませんでした。
その唯一の訪問先だった
川越に約10年ぶりの再訪です。

郵便局や

 

スターバックスも

蔵の街に合わせているのが

ここの魅力です。

その時は蔵街通りを歩いただけですが
今回は仙波東照宮や三芳野神社

本丸御殿を訪問。

また、春日の局や家光公が使用なさった

部屋を移築してつくられた喜多院を訪問。


扇谷上杉が、北条が、徳川が
足跡を残した歴史の聖地満喫できました。

雨が強いため河越の戦いの激戦地
東明寺訪問は断念。
次の機会を願います。

蔵街通りには多くの外国人
これは前回見られなかった景色
そして老若男女のスマホゾンビ
これも前回見られなかった景色

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冬の華厳滝

2019-01-21 15:34:21 | 首都圏(東京以外)

東照宮を訪問したのが

平成17年の10月

その時にはいろは坂を進み

華厳滝・中禅寺湖をめざしましたが

人の多さに断念。

比較的少なかった戦場ヶ原に行きました。

 

対して1月。訪問客が少ない時期

ようやく訪問が叶いました。

袋田滝・那智滝は既に訪問したので

日本三大瀑布制覇しました。

凍っていたが故

水しぶきは弱かったものの

凍った滝も乙なもの

しかし、わずか5分でこの場を去りました。

この時の気温は-3℃。

長居はできませんでした。

冬の明智平は寒いです。

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徳川の聖地

2019-01-21 14:32:40 | 首都圏(東京以外)

およそ14年ぶり2度目の

日光訪問

その時は10月の紅葉の時期で

訪問客が多かったのですが

1月の、しかも平日となると

訪問者はまばら

でも、そのおかげでゆっくり見ることができました。

まずはシンボルの一つ五重塔

創建当初から変わらぬ姿。

ほかの塔同様、耐震構造になっており

古い=劣るの図式は当てはまらない

それの象徴でありました。

その先には改築したばかりの

陽明門

絢爛豪華な造り、細かい彫刻の数々

元和の職人たちの心意気ここにあり

逆さ紋の柱にまた会えたのが感激です。

17年前は知りませんでしたが

この門の前の通路は

江戸城の方向に向っているとのこと

この空間はパワースポットです

 

そして前回は人が多い故に

撮影できなかった眠り猫

そしてその裏側の雀

平和の象徴たる作品

日本だけでなく世界も

かくあって欲しいと思います。

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今年も会いにきました

2018-08-01 18:14:02 | 首都圏(東京以外)
映画「今あいにいきます」の
舞台となったひまわりの名所
北杜市明野のひまわり畑
今年も訪問しました。

いつもは8月中旬に訪問するのですが
今年は8月初日に訪問
結果、メイン会場は
ほとんど咲いておらず。

地元の小学生による向日葵アートは
見ることができませんでした。残念。

でも、隣の畑が見ごろ

平日というのに駐車場はほぼ満車
山梨だけでなく、横浜・群馬・静岡といった
ナンバーが見られるました。
日本一かわかりませんが
トップクラスに名所といってもいいでしょう

また、今回も頂きました
ひまわりソフト

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時代を支えた冷蔵室

2017-10-04 14:30:14 | 首都圏(東京以外)
繭の成長を天然の冷気で
調節することにより
生糸の通年生産を可能にした場所

荒船風穴
富岡製糸場などとともに
「明治日本の養蚕遺跡群」として
世界遺産登録されている場所です

第一風穴跡地の上から
撮影したのがこちら↓

全部で3つの風穴がありました
かつてはこの傍らに木造、
後に白壁造りの貯蔵庫があり
地下には全国各地から預けられた
多くの繭たちが収納されていました

戦後、冷蔵庫が普及し
また、ナイロンの登場で絹が衰退
そのため、この風穴が貯蔵庫として
機能していたのはたった30年とのことです

しかし、この貯蔵庫により
日本が世界一の養蚕大国となり
絹が庶民の手にわたることになりました
規模こそ小さいけれど
世界遺産に相応しい存在です。

ちなみに第2風穴の上には
縄文時代のほら穴あとがあるそうです
こちらは獲物を保存していた
天然の冷蔵庫として用いられていたとのこと
車も携帯電話もないけれど
縄文人は知恵のある人たちだったのですね

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牧場の仲間たち

2017-10-04 13:45:40 | 首都圏(東京以外)
恒例のコスモス園へ。
その前に神津牧場へ向いました。

というのも内山峠に着いたのが
12時40分
あと20分で牛たちの行進が
見られるから。

牛舎前で待つこと5分
やってきました。
これを見るのは3回目。
気持ちがよいほど整列しています。

それが人間ときたら。
対向者のことなどおかまいなしに
広がって歩く人もいるし、
整列して歩いていたら
変な人に見られるし、
人間たちよ、牛たちを見習いなさい。

昨年もここを訪れましたが
ヤギたちの小屋が改築されていました。
さらに羊が仲間入り。
人間が近づいてもどこ吹く風
のんびりと日向ぼっこしている姿
癒されます。


その姿が一変。
羊とヤギのえさの代金
100円を財布から出した瞬間の
光景がこちら↓

立ち上がることができず
また顔が大きいがため金網の外に
顔を出すことができない羊たちは
ヤギに負けていました。

がんばれ、羊
以前のヤギの小屋の跡地には
うさぎのふれあいコーナーあり
しかし平日は入ることができませんでした
でも、見ているだけでいいです
この姿、大人も癒されます

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梅だけではない偕楽園

2017-09-23 10:51:44 | 首都圏(東京以外)
旅の最後は偕楽園
これで三回目の訪問ですが
過去2回は梅の時季
その時の賑わいはありませんでしたが
その分、静かに自分のペースで
見学することができました

名所の一つが好文亭
冬の寒さに耐えて花開く
梅の花を学問に例えた斉昭公が
梅の別名である「好文」を冠した
別荘を園内に建てました

表門から杉木立を通り
好文亭に向かうのが斉昭公の楽しみ
梅のイメージしかなかった
偕楽園の別の顔を見ました

そして中門をくぐると
そこは侘びを備えた木造建築
そして美しい庭園

中に入り二階に立つと
千波湖の眺め

この景色が200円の入場料で
見られるとは感激です

偕楽園をあとにして
徳川博物館に入りました

ドラマの小道具のモデルとなった
光圀公の印籠や
光圀公の代から始まった
水戸藩の力作「大日本史」の
書写本などが展示されおり
すごいお宝の数々に感動です

今回の偕楽園訪問の目的は萩
しかし萩まつりが終わり
花も散ってしまい後のまつり
その代わり千波湖畔で
向日葵と秋桜を見られたのでよしとします

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